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2009年08月27日

【企業力を計る】有給休暇の取得法

当日、「体の具合が悪いので、有給にして下さい。」と電話があった場合、どう処理されますか?

有給は積極的に取得できるようにするのが理想です。
それに会社の実情としては未消化のものが多いはず。

しかし、ルールがなくて何でも休んだ場合は有給に振り替えるというのはどうでしょうか?

有給の取得にはルールが必要だと思います。
1週間以上前に、稟議書として上長に上げること。
また、小売業やサービス業などの場合、土日祝日など忙しい時に希望を出されても困る場合があります。

慶弔などでどうしてもという場合は良いですが、旅行などの理由では認めがたいものもあるはずです。

だから雇用する時から説明が必要です。
また、休暇の取得方法について細部に渡って、日々説明が必要です。

たった一人の方を認めると、すべての方の稟議を認めざるを得なくならからです。

就業規則を読んで下さいとか休憩室に休暇の取り方のマニュアルがあるのでそれを見て下さいではダメだと思います。

店舗を預る責任者の方が常日頃しっかりと説明できていないと、良い社風は生まれてきません。

それと店舗責任者の方は常に会社側の代弁者として対応することです。
会社と従業員の間に入ったり、従業員の言葉を鵜呑みにしていると、的確な指示・アドバイスができません。

実は会社として機能しているかどうかはこの有給休暇の取得方法を見ればわかります。

一定のルールの下、取れるようにされることがベターです。

皆さんの会社では、有給休暇などの休暇の取り方は整備されていますでしょうか?




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