量よりも活かせるかどうか?
それは本の内容ではないです。読む人の資質にかかってくると思います。
それに1冊の本の中で実際に活かせるのは1フレーズ。
読み方も仕事に活かすもの、スキルアップするためのもの、モチベーションを上げるもの、趣味で読むものと読み方が違って来ると思います。
また、自論ですが、本は自分で買うこと。
紹介してもらって、借りて帰るのではなく、自分で買って読むこと。
借りた本は読まないです。枕になります。
買って帰ったり、Amazonから届いた本を自由に好きな読み方をすれば良いと思います。
実際、自分が成長している時というのは読書量が半端ではないと思います。
ただし、全ページ読んでいる訳ではないです。仕事で活かせるところを斜め読み。付箋にマーカーでいっぱい。
本を読むということは課題が見つかっている時でしょう。
物入れのために借りている貸倉庫が段ボールに入った本でいっぱいになりました。整理をしなければならないのですが、それ以上に読まなければならない本が山積み。
自分で課題を見つけるだけでなく、仲間やクライアントからも紹介していただいています。
そうすると必然的に部屋の中やリビングまで本で埋まっています。
しかし、これが一番の安定剤です。自分の知らないことを知るにはこの方法が良いです。
パソコンや進取の電子書籍もありますが、私にはこの方が合っています。
何を読んだかではなく、どれだけ活かせたか?どれだけ楽しかったか?
読んだことを自慢してもしようがないです。
若いうちだけが乱読の期間かと思っていましたが、乱読は仕事をしているうちはいつまでも続きそうです。
本が必要ではなくなるということは、ないような気がします。
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ラベル:読書