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2008年02月24日

初めての経理


昨年10月に独立しましたので、今期は初めての確定申告です。

先週末からすべての領収書を出してチェック。
経理担当者の方のたいへんさがよくわかりました。

通常の業務以上にたいへんです。
目が疲れます。


やはり、経理・会計は企業にとって一番大事なものです。

売上数値だけでなく、帳簿や諸経費、伝票のチェックをする日が必要だと思いました。
中小企業の経営者は忙しいのはわかりますが、営業に専念するだけでなく、
月に最低2日は、経理関係のチェックをする時間が必要な気がします。

経理が苦手だ!で逃げていては経営が見えてきません。
任せるのも良いですが、見ているフリをするのも経営者の仕事。

実は、営業が強い会社よりも経理・会計が強い会社ほど潰れないそうです。
営業は時流の影響を受けやすいです。
経理・会計は時流や業種を問いません。

是非、月に2日は、経理の日にされては?
現場においても月2回、暇な日を選んで指示されると月末に慌てふためくことはなくなります。
これも癖付け。

伝票をチェックする日を意識的に作ってあげてはいかがですか?

外で動き回るのも良いですが、
社内の資料チェックも大事です。

税理士の先生や弁護士の先生、社会保険事務所の先生との打ち合わせの時間を取っていますか?

経営は一人ではできません。
できない部分を助けてもらうのが経営。

経理はやっぱり自分でやるには限界があるような気がします。
誰か助けて下さい。

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ラベル:経理・会計

2008年02月22日

棚卸からわかること

棚卸はその店・企業の特徴がよく出ます。


棚卸から何がわかるかと言いますと、
☆当然原価がわかります。
☆原価率がわかります。

☆商品の管理状態
☆商品の保管状況
☆ロスの発生状況

原材料の保管状況だけでなく、人の動きまでわかってしまいます。
棚卸の金額にズレがあったり、変動の大きい店は、どこか問題があります。
想定原価率の上下1ポイント以内に必ず収めることです。厳しいところは上下0.5%となっています。

棚卸が合わない原因は、
その1 検品の問題
★荷受けの時に、納品書と商品のチェックをしっかりと行う。
★荷受け商品の状態を必ずチェックすること

その2 保管場所の問題
★保管場所の整理ができていない。
★保管場所の位置決めやナンバーが打たれていない。
★保管場所の掃除を行っていない

その3 商品の扱い方
★商品を大事にしていない。
★壊す、汚すなどでロスが発生している

その4 棚卸の仕方
★店長が一人で行っている
★使用中のもの含めて単位当たりの単価で細かく出していない
★棚卸表ができていない

その5 伝票処理の問題
★納品書と請求書のチェックができていない
★マイナス処理等、伝票処理ができていない

その6 意識の問題
★棚卸の重要性を認識していない
★棚卸の重要性をスタッフに伝えていない


棚卸は意識して行わないとなかなか難しいのかもしれません。
それと今のような原価率高騰している状況では、在庫は極力少なめに持ち回転させるのが理想です。

大量の安く買って在庫を眠らせると、その分資金繰りは厳しくなります。
少ない在庫でどうやって営業していくかも大事です。

それに在庫しておくとどうしても商品は傷みます。

でも一番わかるのは、倉庫や保管場所が綺麗な店は、棚卸は合っています。
商品を大事にしようという姿勢がみられるからです。

お店の清掃も大事ですが、是非、倉庫の清掃も業務の一つに加えて下さい。

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ラベル:棚卸

2008年02月08日

成長企業の特徴、減価償却費分投資する

決算書の中の損益計算書の項目に、減価償却費というのがあります。

経費項目ですが、実際にお金が出て行くわけではありません。

実は、昔ある社長から教えていただきました。
この減価償却費分、次年度に投資しないと企業は成長しないと・・・

必ず、毎年何かに投資しないと成長が望めません。
例えば、
人に投資する
店に投資する
商品に投資する
何でも良いので、投資先を考えておられます。
投資が止まった瞬間、企業の成長も止まります。

つねに、今の現状を考慮し、どこに何を投資するのがベストか?


そこで、よく企業の投資金額の目安はという質問がございます。

その時の投資の範囲が、この減価償却費の総額です。
安全に運営をお考えなら、この減価償却費の約8掛けに抑えることです。

投資は増えてもいけません。
しないと成長はありません。

その目安とお考えいただければと思います。

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ラベル:減価償却費

2008年01月10日

どんな問屋・業者の方と付き合われますか?(ワイン編)

ついている問屋・業者と付き合いなさい!
と教えられました。

例えば、
ワイン強化のためには、何社とお付き合いが必要だとお考えでしょうか?

自分の希望どおりの商品を集めようと思えば、1つの問屋・業者では限界があります。

ワインもそうです。
個々の酒屋さんに特徴があります。
オーナーや仕入れ担当者の方の好みがあるため、満遍なく1箇所で揃えることが難しいです。

スポット商品が強い。
ある特定の国のワインが強い。
あるぶどう品種のワインが強い。
有名銘柄のワインが強い。

それぞれの問屋・業者の方のついている部分、伸びている部分を見分けてその商品を上手に仕入れることです。

ということはある一つの商品を強化しようと思えば最低3社くらいのお付き合いが必要になってきます。
その中で商品や取引条件を吟味していく必要があります。


それに、品揃えだけがお付き合いの基準とは限りません。
・取引条件(支払いサイト、返品可or不可、値引き)
・受発注条件(バラ発注可or不可、発注からの納品時間)
・商品の管理状態
・販促物の提供、作成

特に、ワインの場合、通年とおして同じワインだとお客様に飽きられてしまいます。価格の変動も大きいです。ビンテージ(年)も変化します。
ということはなかなか定番として販売するのが難しいのが実情です。
変更の度に、マジックで上から塗りつぶしたり、修正していたのでは、あまり見栄えがよくありません。

それで、飲食店様向けには、ドリンクメニューの作成までしてくれる酒販店様が出てきました。完全なサポート業です。

親身になって一体化して対応してくれるお店も大事だと思います。
自分ができないこと、やりたくないことを代行してくれる方、必ず重宝されます。

価格以上にサポート体制も大事な取引条件になりつつあります。


追伸
ワインに関しては、私のところによくご相談があります。
ワインが欲しい飲食店様からのご依頼を私の知り合いの酒販店とマッチングさせます。
私は、双方の条件をお聞きし、リストを作りまとめ役を行います。

飲食店様は、自分の希望と価格などを教えてもらいます。
ワインショップの方は、主に取引条件の希望をお聞きします。

飲食店様の希望に合うワインショップを選択し、その店の中の商品をピックアップして価格や細部の取引条件の調整を図ります。

便利屋さんかなぁ???

どちらかも信頼されているため、仕事はやりやすいです。


問屋・業者の方とお付き合いの方法や条件は様々です。
その問屋・業者の方のついている商品を見極め、自分の店の体質に合うかどうかで判断されることです。
また、外部の方にお願いするのも一つの手です。

決算期が近づいています。
取引先の見直し、取引条件の見直しなどされて、整理することが一年に1度は必要です。
古い在庫は一度吐き出し、新しい商品で新年度を迎えられるのが理想です。

商品の棚卸しと同時にお付き合い企業様の棚卸しも是非、ご検討下さい。

武内コンサルティングおすすめの経営に関する本

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2007年12月04日

表のハイコスト・裏のローコスト

景気が悪い、店の業績が悪いからといって、すべての経費をカットしているとお客様は逃げていきます。
大事なのは、お客様が接する部分、つまりお客様がご使用になられる部分は絶対にコストカットをしないことです。
看板や座布団・おしぼり、商品・器など。。。。

逆に、お客様から見えない部分は徹底的にコスト削減を図って下さい。
例えば、休憩所や事務所の冷暖房。
倉庫やキッチンの整理整頓もきっちり行い、ロスを起こさない。

お客様に対しては、高サービス・高付加価値を実現できるよう、
裏の企業努力でコストを削減した分、表の店に反映させることが大事です。


だからまず以下のものを調べてみてください
@電気代 …
A水道代 …
B備品代 …
C包装資材費 …


以下、ある飲食業のクライント先での勉強会のテキスト内容です。
参考にしていただければと思います。


★経費の節約(こんな時だからこそ見直して下さい!)

経費削減のチェック項目
1.無駄な電気代は使わない
 どのスイッチを何時につけ、何時に消すか決めていますか?
@常時点けておくもの
A開店時に点け、閉店時には消すもの
B営業中に点けるもの
C日没時に点け、閉店時には消すもの
D開店前準備、閉店作業に点けるもの
2.お客様用のトイレで使って小さくなったトイレットペーパーは、従業員用で使う(新品は従業員用では使わない)
3.汚くしているためロスになるものを作らない
@ケース類の掃除
A竹箸の汚れはないですか?
B食品を入れるすべての容器のチェック
3.セロテープは何cmと決めていますか?
4.包装資材を汚さない(汚すとロスになります)
5.器材のチェック
@アイスボックス
A冷凍庫・冷蔵庫のパッキンや温度
Bお手拭きクーラーボックス
Cサーバーのチェック
6.空調
@網の掃除
A効き方のチェック
Bにおいが出ていないか?
7.焼台の調節
@焼けない台や火力では無駄が生じます
Aロースターの掃除
8.予約があった場合、何時間前、何分前に何を作りおきしますか?
9.備品の発注数量・時期
@頼みすぎはないですか?
Aあるいは欠品を起こすことはないですか?
B発注担当者は決まっていますか?
10.食器・グラス類の数は足りていますか?
11.見積りの見直しは行っていますか?
12.ぼーっとしている時間を作らない
@次何をするか指示を出す。
Aあるいは1週間の予定を出す
13.OJT/教育で社員を育成する、練習させる
@日時を決める
A誰を教育するか
14.検品のルール
@日付を確認し、必ず先入れ、先出しをする
A原材料の鮮度チェックを毎日行う(賞味期限・製造日チェック他)
B冷凍庫・冷蔵庫を適正温度に保つ
C原材料ごとの保管温度を守る
D原材料の積み方の原則を作る
E開封した原材料は、ラップをしたり、蓋のついたタッパに入れる
F解凍したもの、加工したものは必ず使用期限を書いておく

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2007年11月21日

【評価制度】下から見た評価 導入中です!

最近、こんなことを評価項目に入れています。

通常は、自己評価があり、上司の評価、部門長の評価、社長評価へと進んでいくと思います。

しかし、実際には直属の上司の方も、当人と一緒に仕事をする時間が少なく、
さらにその上の役職の方となると皆無に近く、
まして社長は、全然わからないのではないでしょうか?

当の本人のことをわかっていない方からの評価で給与が決まるなんて
悲しいです。

そこで、当の本人ことを一番わかっている現場の仲間の方に評価してもらいます。

特に、店長の評価などは、現場の周りの方の評価が一番適切です。

ただし、注意点があります。
誰も彼もが評価できるのではなく、
★勤続1年以上の方
★一緒に勤務した経験が半年以上ある方
とします。

また評価の付け方も
★評価項目について「わからない」場合は、その項目は白紙にします。
 その方のことについてわかっている項目のみ評価点を入れます。


成果としては、
★店長が、周りの方を見るようになります。
★気遣いするようになります。
★業績評価に偏らなくなります。
(売上の良い店長が良い評価を受けるとは限らない)

ただ、あまりにも評価されるからといって、
気にしすぎるのも良くないですが・・・

評価は身近な方が付けるのが理想だと思います。

是非、ご検討下さい。。。

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2007年11月20日

年末のボーナス査定にあたって

そろそろボーナスシーズンです。
ボーナス査定はもう終わられましたでしょうか?

査定方法にはいろいろあると思います。
企業や店の方針も当然あります。

お考えされた方が良いのは、以下の査定項目の比重です。
例えば、私は以下のような項目をご提案させていただいております。
★会社・店全体の業績
★担当店舗・担当部署・所属グループの業績
★個人評価
★下から見た評価

これをそのまま評価点として足したのでは、矛盾がでてきます。
組織の上に行けばいくほど、会社や担当部署・グループの比重が高くなるのが理想です。

ただ、私のお付き合い先で多い飲食業の方は、実はたいへんなんです。
個々人を正しく評価されようとされます。
しかし、景気が悪く、会社・店の業績が悪いことが多々あります。
前年割れも当然起こっています。

そのような状況で昇給・ベースアップ、ボーナス支給はなかなかできないのが実情です。

飲食業の場合、
概ね毎月の給与12ヶ月分+給与の2ヶ月分のボーナス(夏・冬)
が多いです。

ところがこのボーナスを支給出来ないところが多くなっています。
しかし、ボーナスがないとモチベーションが下がります。

そこで最近依頼が多いのが、夏のボーナスは従来どおり支給して
冬は業績に応じて支給するというところです。

どんな企業・店でもモチベーションが上がる対策が必要です。

固定費や家賃の高い店を担当すると、なかなか利益を出すのが難しいです。
ところが担当されている店長さんの能力はメキメキと上がっているはずです。

売上や利益以外に、その方の実力がどれくらい上がっているかを把握してあげて下さい。
これは、社長や幹部の方の大事な仕事です。

特に男性社員の方は、ボーナスやお金ではなく、
上から自分のことを正しく評価されているのだなぁ
と思うと、一所懸命頑張られます。

ボーナスを支給されるとき、
★今年頑張ってくれたこと
★来年以降チャレンジして欲しいことを
などを必ず一声かけてお渡し下さい。

ボーナスの査定も大事ですが、渡し方はもっと大事だと言われます。
ボーナスがなくても支給金額が少なくても
従業員がやる気を出す 一言!
何か考えておられますか?

この一言が、企業・店の将来を決めると言われています。

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2007年10月30日

儲かっている会社の特徴! 棚卸しをしっかりとやっている

棚卸ししっかりとやっていますか?

飲食店様の場合、基準数値よりも大きくズレている場合、ペナルティを課しているお店もあります。また、大きくズレている場合は、やり直しをしたり、あるいは、月に3回しているお店もあります。
こんな不況期ですから、それだけ棚卸しが大事だということです。

原価率1%の改善は、売上3%アップにつながります。

利は元にありです。

現場の方の意識を高めて下さい。
原材料や食材、在庫を大切に扱い、ロスが少ないことが大事です。

それに、年に1度は、備品類の棚卸しも実施しましょう!
壊したものは自己申告し、破損帳に記帳するようにすれば、破損の数は自然に減っていきます。


また、棚卸しが近づいているから、仕入れを抑えよう???
というのは、避けて下さい。

こんな不況期に一番売れるのは、月末の給料日25日〜月初の5日までです。
月末は命一杯売る体制を作ることです。


ということは、棚卸しの期日を変えることが必要になってきます。
大手小売業などでは、20日に行ったり、外部の方へ棚卸し業務を委託されているところもあります。

理由は、「売り」が大事だからです。


在庫の管理、これで利益は大きく変わってきます。
まずは、ロスの少ない体制作りが大切です。

棚卸しの大事さを具体的に説明するために、
入荷から検品、納品書のチェック、支払いまでの流れや
理想の在庫数量や在庫管理の仕方を現場の方に伝えて下さい。


最後に、棚卸しや在庫管理がしっかりされている会社や店は、
倉庫やバックヤード綺麗です。整理整頓されています。
なぜか従業員の方のユニフォームや車まで綺麗です。

是非、実践されて下さい。

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2007年10月29日

景気が悪いときこそ 管理体制の見直しを!

どんな企業様も良いときもあれば、調子の悪いときもあります。
特に、少し調子が悪くなってきたときには、社内の管理体制を見直すのも一つの手です。

入荷した原材料や商品の検品、納品書や請求書のチェック、しっかりと管理・チェックされていますか?

1.検品 商品と伝票のチェック
2.納品書と請求書のチェック
3.仕入れ単価チェック

まずは、検品ですが、
★必ず検品を行うこと、納品書をチェックせずに、受領印・サインを押さない
★納品書には、必ずサインすること(サインのないものを経理に回さない)
★検品する場所を必ず決めて行うこと(店内で行わない)
★検品時に、原材料・商品の状態のチェックをすること

次に、納品書と請求書のチェック行う
★理想は、現場担当者の方が、納品書と請求書をチェックすることです。
★取引先別に、概ね毎月どれくらいの支払いがあるか知ってて下さい。
★取引先別の支払い状況、支払い日、入金状況を確認・チェックすること。
だれにも間違いはあります。確認・チェックして下さい。
@納品書の日付と請求書の日付が違う
A当月分でない請求書の日付のものがある
B合計金額が間違っている(手書き伝票の場合)
C字や数字が読めない伝票がある
D単価・数量・金額が正確に入っていることを確認する
E納品書・請求書等につづりや置き場所をしっかりと管理する

仕入れ単価のチェック
今秋以降、食材の単価が上がっています。
★伝票の単価を必ずチェックして下さい。
  取引先様から何の連絡もなく、伝票上のみ単価が上がっているということがないようにして下さい。

最後に、
★店長クラス以上の方は、オーナー発想を持って下さい。
  自分の店を預かっているんだという気持ちで、ロスがないように管理体制をしっかりとして下さい。
  自分が独立・経営されるとわかります。売上を上げる以上に、内部体制の管理が大切なことを・・・

利益の出ている会社は、内部体制がしっかりとしています。
一度、見直しをされてはいかがでしょうか?

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