昨年10月に独立しましたので、今期は初めての確定申告です。
先週末からすべての領収書を出してチェック。
経理担当者の方のたいへんさがよくわかりました。
通常の業務以上にたいへんです。
目が疲れます。
やはり、経理・会計は企業にとって一番大事なものです。
売上数値だけでなく、帳簿や諸経費、伝票のチェックをする日が必要だと思いました。
中小企業の経営者は忙しいのはわかりますが、営業に専念するだけでなく、
月に最低2日は、経理関係のチェックをする時間が必要な気がします。
経理が苦手だ!で逃げていては経営が見えてきません。
任せるのも良いですが、見ているフリをするのも経営者の仕事。
実は、営業が強い会社よりも経理・会計が強い会社ほど潰れないそうです。
営業は時流の影響を受けやすいです。
経理・会計は時流や業種を問いません。
是非、月に2日は、経理の日にされては?
現場においても月2回、暇な日を選んで指示されると月末に慌てふためくことはなくなります。
これも癖付け。
伝票をチェックする日を意識的に作ってあげてはいかがですか?
外で動き回るのも良いですが、
社内の資料チェックも大事です。
税理士の先生や弁護士の先生、社会保険事務所の先生との打ち合わせの時間を取っていますか?
経営は一人ではできません。
できない部分を助けてもらうのが経営。
経理はやっぱり自分でやるには限界があるような気がします。
誰か助けて下さい。
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ラベル:経理・会計