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2011年08月23日

【経営コンサルタント志望の方々へ】申し訳ございませんが、弊社では募集採用を行っていません

経営コンサルタントという職種はやはり人気のようです。弊社にも年間数十件問い合わせがあります。しかし、申し訳ございませんが、弊社では募集採用を行っていません。

弊社のような小さな会社よりも大きなコンサルタント会社へ就職されることをおすすめいたします。

理由は簡単です。いろんな上司・先輩と一緒に仕事をさせてもらえるからです。小さな会社へ行くと、上司や先輩の数が少なく学ぶことも限られてきます。必然的に視野が狭くなります。

昔はよく大きな会社に勤めなさいと言われていましたが、それは給料が良くて安定していたからだと思います。そういう意味合いではなく、大きな会社はいろんな人がいて、いろんなノウハウが転がっているからです。

だから修行したり、自分を鍛えるにはピッタリです。後は、何年後に独立するとか、自分で事業をするとかという目標期限を設ければ良いと思います。大きな会社で鍛えられて損はないです。

だからまずは大きなコンサルタント会社からアタックされてはいかがですか?

やはりおすすめは株式会社船井総合研究所です。1年で通常の社会人の3〜5年分は学ぶことができます。意識の高い人は10年分くらい吸収して、すぐに稼ぐようになられます。

自分が勤めていたところを褒めるのも変かもしれませんが、間違いないと思います。ただし、体を壊さないように・・・入社して3年間はかなりハードですよ。

どこも厳しいのは一緒だと思います。まずはそのハードルをできれば大手の会社で経験されることが一番だと思います。

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2011年04月14日

【コンサルティングスキルの本当の意味】スキルを学ぶことではなくどうやって契約書に押印してもらうかを勉強することが大事

私も個人的にこのことが一番興味がありました。特に知りたかったのは、どうやって契約に結び付けるのか、どうすれば目の前で契約書に押印していただけるのかということでした。学卒で経営コンサルタント会社に入りましたので、、全くわかりませんでした。また、このことは本には書いていません。セミナーや研修会などでも教えてくれません。

本当にこれだけを知りたいのに、知る術がなかなかないです。1年間研修を受けたとしてもコンサルティングスキルというよりは、学力が付くだけです。

単純にスキルは勉強し経験すれば身に付きます。ところがどんなに有名大学を出たり、資格を持っていても契約できるかどうかは別です。コンサルタント業界は学歴や資格で選ばれる訳ではないので、一対一の相対で決まります。

突き詰めるとコンサルティングスキルとは、契約が取れるということです。契約が決まった後にいろんな資料を作ったり、提案するのは誰にもできます。だからコンサルタントの成功事例や活動事例などを学んでもコンサルティングスキルは身に付かないではと思います。

私も前職の上司の方に、初回訪問の場所から同行させて下さいと何度もお願いしたのを覚えています。一度契約された企業様へ訪問させていただいても、すでにその上司の方との人間関係ができているため緊張感が薄いです。

だから、初めて契約を交わして仕事をスタートさせる瞬間を自分の目で見たいと思っていました。たまたまかもしれませんが、素晴らしい上司の方だったので了解をいただき、その現場を見ることができました。

まずは、コンサルタントしてどんなことを提案し、目標とするのかをお話します。その内容で概ね了解をいただければ、支援期間と価格について説明させていただき、契約書にその場で押印していただきます。その瞬間から仕事がスタートです。

その上司の方は、業界でも有名な方だったため企画書というようなものを提示されませんでした。過去の実績と口頭での提案内容にクライアントは驚かれ納得されます。それにクライアントの社長が今すぐにでも着手して下さいとおっしゃいます。

後からわかったことなのですが、企画書を提示し何度も差し替えるというのは、まだまだ力のない証拠のようです。力のある人、認められている人は、企画書の有無で決まるのではないということがよくわかりました。

このようなことも本当は現場で勉強できれば最高だと思います。そこにこそコンサルタントの仕事の重要性の秘密が隠されていると思います。

学校の勉強ではないので、講義内容をマスターしたからといって、仕事をいただける訳ではないです。そのことも理解の上、学んで行くことが大事ではないでしょうか?


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2011年03月02日

【経営コンサルタントの仕事内容】テレビ番組のように厳しいのですか?

「もっとソフトにやさしく、私でもできる範囲のことを教えていただきたいのですが・・・あそこまでやらないと売上は上がらないのですか?」
という質問・相談があります。

これが本音だと思います。個人的にもテレビ番組のような厳しいスタイルの仕事をしたことはないです。

まず店を見せていただいて、その後、売上が低迷している原因や店舗周辺の環境などをお聞きします。その上で、現状改善された方が良い点をお伝えさせていただき、これからどうされるのか判断していただきます。

最初から急に売上を上げることは難しいと思います。それも1カ月くらいで立て直すというのは現実的な話しではないような気がします。長期的に改善して行き、売上を上げて行く方法を考えて行くべきではと思います。

また、コンサルタントの方に依頼される場合は、希望要望はお伝えされた方が良いと思います。それにやりたくないことをやっても成果は上がりません。納得した上で進めないといけません。

だから、改善・改革をスタートする前の打ち合わせが大事です。何をどのようにやるのか、お互いが理解・納得しておくことです。

でも厳しくやればやるほど結果は出るのですかという質問もあります。しかし、厳しいというのは、つらいという意味でしょうか?自分を追い込まないと結果がでないのではと思われている方もおられるようです。

それは、各企業、各店舗の状況によっても違うと思います。そこまで追い詰めてやらないと厳しい場合の時もあります。それでも体を壊すようなことはしない方が良いと思います。

後は、コンサルタントの方との相性だと思います。相性が良くて、上手く行けば目標数値を大幅に超えることもあります。

電話での感触や実際に会ってみられて判断されるのが良いと思います。それと相性というのは社長やオーナーとの相性だけでなく、幹部社員や従業員との相性も考えられた方が良いです。相性の合わない方が担当されると、どんなに良い提案も前に進まず成果が上がらないようです。

テレビのイメージが強烈に残っておられるみたいですが、あのような現場は稀です。

ソフトな感じで自分のパートナーになってくれそうな方を見つけられることをおすすめします。世界中に一人くらいは、自分を助けてくれるパートナーが存在していると思います。


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2011年02月27日

【経営コンサルタントからのアドバイス・提案】コンサルタントの方に来ていただくと何をしてくれるのですか?

全くお付き合いされたことがない方にとっては不思議な存在かもしれません。それにどのように問い合わせれば良いのかもわからないと思います。実際に合われてもどのようなことをしてくれるのか、どんな提案をしてくれるのかわからないと思います。

簡単に言いますと、業績を上げるための種々の提案があると思われてはいかがでしょうか?

それが書面に落とされている場合もありますし、口頭で提案される場合もあります。

書面の場合は、調査・分析と言いまして、現状の企業診断・店舗診断が出てきます。企業版の健康診断のようなものです。どこが良くてどこが悪いのか、どこから直して行けば良いのかが書かれています。

また、個人商店や規模の小さい企業の場合は、口頭で弱いところの指摘があり、今後どのように改善して行けば良いのかアドバイスがあると思います。できそうなことは、その場ですぐに改善をスタートします。

書面での提案も大事ですが、やはり改善スピードが大切です。できそうなことは即実践に移して行き、チェック・修正を行って行くことが理想です。

私の場合は、実際にPOPを書いたりすることもあります。疑われるかもしれませんが、POP1枚で売上が違ってきます。例えば、おすすめ商品のPOPや売上ベスト5のPOPなどを店舗に貼るとよく売れます。

コンサルタントに依頼されると以下のようなことをイメージされてはと思います。

迷っていることに対してアドバイをいただき背中を押してもらう。
方向性を見つけて、やる気のスイッチを入れてもらう。
聞くだけでなく、できることから何かをやるきっかけを作る。

業績が良い時も悪い時も専門家のアドバイスが大切な時があります。上手に活用された方が得だと思います。

迷ったら、悩んだら相談に乗ってくれる心強い味方を持つのも良いと思います。
合わず嫌いにならずに、気になったら一度お会いされてはいかがでしょうか?
コンサルタントの方とは能力よりも相性が大切です。第一印象でこの方なら合うのではと思ったら、色々聞いてみられてはと思います。


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2010年09月15日

【経営コンサルタントになりたい!】どうすれば経営コンサルタントになれるのか?

同じ思いを持った若者からメールがありました。大学生の方だったですが、経営コンサルタントの道に興味があり、どうすれば良いか悩んでおられたのでしょう。

私も20数年以上前の学生時代には、なりたくてもどうしたら良いのかわかりませんでした。ゼミの先生に紹介していただき、個人で開業されている方のところへ行き、お話を聞かせていただきました。

その先生いわく、「うちのような小さなところに来ても勉強にならないから、大手のコンサルタント会社にまず10年くらいは勤めなさい。開業するかどうかはその後に判断するのが良いと思うよ。」とアドバイスいただきました。

入社してから気付いたのですが、アルバイトも募集していたようです。夏休みや冬休み、春休みなどに必要な部署のリーダーさんが声を掛けて、手伝ってもらっていました。仕事は、資料作りというより、グラフづくりがほとんどでした。

凄く良い勉強になると思います。実務には携われないかもしれませんが、雰囲気や先輩から話が聞けます。

全く状況がわからず、知らない環境に放り込まれるより良いと思います。だから、大手のコンサルタント会社にアルバイトの募集はないか問い合わせてみられてはと思います。

またコンサルタント会社と言っても業務内容はかなり幅があります。会計を専門にしているところやマーケティングを中心にしているところ、業種特化しているところや企業再生を専門に行っているところなど、事業内容は様々です。自分でどのコンサルタント業務が合うのか、目指すのかを見つけられてはと思います。

でも優秀な中小企業の経営者の方は、皆コンサルタント事業・業務をなさっておられます。力のある方にとっては、簡単にできてしまう仕事ですが、新卒の方にとっては未知の世界であり、不安だと思います。

ちょっと覗いてみたい、何をやる仕事なのか知りたいという興味がある方は、アルバイトなどをさせていただくのが良いのではないでしょうか?

それとあこがれの先輩や上司など人との出会いが大切です。就職活動などを含めて良い方と出会われることを祈っています。

経営コンサルタントになるには、今やっている人から身近お話を聞くのが良いと思います。自分に合う仕事と人を選らんみられて下さい。


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2010年03月28日

【プロの経営コンサルタントの仕事術】自分でやるのはなく、やってもらうこと、やっていいただくことが大事

いつもこのことを心掛けています。

若いうちは、「社長、何でも申し付けて下さい。私が代わりにやらせていただきますので・・・」と言って、仕事に食い付いて行きます。ところがこれを繰り返して行くと自分の首を絞めることになります。

件数が少しでも増えればパンクします。結局、お客様に迷惑をかけることになります。

それにもっと大事なことがあります。自分でやってしまうことが愚かなことだということです。クライアントの方のために全くならないからです。アドバイスやサポートをさせていただきながら、クライアント先の社員の方々が自主的にやってもらわないと本物の改革にはなりません。

自分でやる方が楽な場合が多々あります。それをじっと我慢して、どう伝えればやっていただけるのか考えて工夫しています。

期日を切って資料作成をお願いしても出てこない場合があります。それはその方の責任でも能力不足でもなく、私の伝え方が悪かったのだと反省することにしています。

逆に伝え方が上手になると、こちらが楽になります。ほぼイメージ通りのものが出てきます。後は加工、修正だけです。

相手の心にスイッチを付けることが大事です。どういうふうに伝えれば、やる気を持ってやっていただけるのか?伝える内容について理解していただき、納得いただくことです。

おしつけや脅しでやっていただいても成果は出ません。なぜ必要なのか、その辺りの説明をしっかりとすることにしています。

キャッチボールができるようになるまでに時間がかかるクライアント様もおられます。でも焦らないようにしています。私に対する信頼感がない段階では、心にスイッチが入らないのだと理解しています。

自分でやれるものを見つけるのではなく、やっていただけそうなものを見つけることがプロの仕事のあり方だと思います。

「できました!武内さんメールを見てチェックお願いします!」
という返事が返ってくれば第一段階クリアです。

嫌々やっても意味がないです。自分や会社の成長のために前向きに考えるようになった瞬間、その方の意識レベルが上がるはずです。

そうすると、徐々に他の従業員の方にもスイッチが付いてきます。
スイッチはコンサルタントが付けるのではなく、自分で付けていただくことが大切だと思います。




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2010年03月02日

【コンサルタント志望の方へ】○○さんのようなコンサルタントになりたいのですが・・・・

苦労もしていないのに現象面だけを見ていては必ず失敗すると思います。
周りに羽振りの良さそうな人がおられても内実はかなり苦労されていると思います。それに今以上に、今までが苦労されてきているはずです。

表向き羽振りが良さそうに見えるまでがたいへんだったのではと思います。人には言えないような苦労をされ、自分への投資もかなりされているはずです。

コンサルタントというと簡単に誰でも出来そうですが、クライアントから信頼され、お金をいただくということがたいへんなことだということはやってみて初めてわかることだと思います。

会社の定款にもコンサルタント業務と入れるのは簡単ですが、どこから仕事をいただきますか?また、今の事業の延長線上で、コンサルタント業務もやっています、追加でこんなこともできますからいかがですかと提案しても余分にお金をいただけるかどうか?

おそらくコンサルタントではなく一業者としてあしらわれるのが普通でしょう。
この人に頼めば大丈夫だという信頼関係を気付かないと、技術や能力を自慢しても仕事の依頼は来ないでしょう。

能力の高いコンサルタントになることは誰でもできますが、依頼の来るコンサルタントになるにはまた別の努力が必要です。これがあまり表だって見えないために、看板を上げればできるのではという錯覚に陥るのでしょう。

今の事業の次の展開としてコンサルタント事業もやってみたいというのはわかりますが、仕事が依頼されるような状態にするには、どうすれば良いのか考え直す必要があると思います。

それに現在、腕の良いコンサルタントの方は営業なんてされておられません。自然に仕事が入っている状態です。仕事を選びながら、良い仕事をされています。

それもこれも今までの苦労があったからです。
明日からすぐできそうですが、本物でないと化けの皮が剥がれます。

10年、20年と苦労を重ねた結果、成功されているのだと思います。
苦労、苦労と言うとネガティブかもしれませんが、その苦労の量だけ成功に近づけけるのですから・・・

どうやって成功されたのですか?ではなく、今までどんな苦労をされてきましたか?とお聞きした方が参考になると思います。

能力はあっても依頼が来ないと仕事になりません。
隣の芝生は青く見えますが、今まで手入れをして肥料を巻いていたからです。
もし志望されるのなら、10年後、20年後に成功される夢と目標を立てられた方が良いのではと思います。




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2008年12月07日

【経営コンサルタントの仕事】長期戦でないと改善・改革はできない?

ある一定の期間で判断する。提案する。

それだけでは、ちょっと無理なような気がします。

特に最近思うのは、短期間で終わりそうではないのです。
長期戦が予想されるところがほとんどです。

ご依頼される側の方も、それをご理解されているようなのです。

猶予期間(契約期間)が1年では短すぎます。
もう少し長い目で、業績アップを考えた方が良いのではというのが正直な感想です。

目先の改善や即時業績向上が必要なのはわかりますが、付け焼刃になりませんでしょうか?

腰を据えた改善・改革が必要な気がします。

今だけでなく、長期的に安定する戦略の立案と実行が要求されています。
マーケティング面だけでなく、マネジメント面にまでメスを入れて、経営を立て直すことが必要です。

安定した経営体にするためのお手伝いが目的であり、今の業績向上策だけを考えていては、中身のある改善ができません。

今以上に大事なのが未来。

自分が理想とする未来に向かって、今をどうするのか?

景気が悪い時こそ、長期的な視野が必要です。

経営コンサルタントにご依頼されるにしても長期的な視点でのご契約をおすすめいたします。

経営コンサルタントの役割も変化しているような気がします。
長期戦で考えることが大事な時期に来ているのではないでしょうか?



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2008年11月18日

【経営コンサルタントの仕事】未来をプランニングする

現状をどう切り抜けるか非常に大事です。
そのために経営コンサルタントにご依頼される方は多いのではないでしょうか?

しかし、現状の損益分岐点を下げて利益が出たとしてもその先が不安のはずです。私も不安です。

実はその先のプランニングにこそ、経営コンサルタントへ依頼される本当の意味があるのではないでしょうか?

現状のあらゆる資産やマーケットを把握した上で、未来をプランニングすることです。

苦戦されているからこそご依頼があります。
今の足もとの改革だけでは、将来が見えてきません。
付け焼刃的な対処になってしまいます。

経営コンサルタントの仕事は、現状打破だけでなく、未来をプランニングすることなんだ!と昔、教えられました。

クライアントの求められるものは違っても最終的には、将来や未来が見えてこない提案では不安でしようがないです。

逆に、この未来が少しでも見えるなら頑張り度も違ってくると思います。

そんなに先のことなんて誰も予測はつかないと思います。
大事なのは実現可能な範囲で、3年先くらいまでのプランを作ることです。

これが見えないと、いつも不安と焦りが出てきます。
今やっていることは何のためなんだ!と・・・

だから先を見てそこから逆算して現状に落とし込んでいかないとダメだと教わってきました。

自分が不安だったらクライアントはもっと不安です。

不安を取り除くには一つしかありません。
未来を設計することです。

そんなお手伝いができるコンサルタントを目指しています。

是非、大きな視野で物事を判断できる方とお付き合いされることをおすすめいたします。



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2008年11月17日

【成功する経営コンサルタントの条件】いただいたお金を全部自分のために使わないこと!…だそうです。

自己投資も大事ですが、
お金をいただいたクライアント様のためにお金を使っていますか?

大手企業に勤めていても個人でも同じです。

いただいたお金を全部自分のために使わないことだそうです。

そう教えていただきました。

ポケットの中にある財布の中のお金、自分のためにだけにあるのではないと思うことです。

生活費のためのお金だけではないです。
活きたお金を使わないと・・・

気持ちだけではダメです。
お金を実際に使うことです。

自分が欲しいものをイメージする前に、
クライアントの喜ぶ顔が目に浮かばないと一人前ではないと教えられました。

本当にそうなのかもしれません。

手元にお金があって、市中の調査に行った時、何を思い浮かべますか?
あっ・・・あの社長にこれを・・・

常にそういう意識が大事だそうです。

経営コンサルタントでなくても、いただいたお金は自分のためだけに使わない人生の方が良いのかもしれません。

いただいたお金をどう使うかが、一番人生の生き方を表しているのではないでしょうか?

成功者のお金の使い方、学び実践したいものです。



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2008年08月10日

【コンサルタントの仕事】コンサルタントに資格は必要か?役立つか?

私は、何の資格も持っていません。でも何とか経営コンサルタントをやらせていただいています。これからも資格は取るつもりはないです。

実際の現場支援やデューデリではあまり必要ないのです。
業務改善や現場改善のための実務の力を付けないと意味がないと思います。

この力をどうやって付けていくかが大きな鍵です。

だから名刺に役職が付いていたり、「経営コンサルタント」と付いていなくても大丈夫なんです。要は、人、中身の問題です。

よく経営コンサルタントになるには何が必要ですかと質問されます。

技術やスキルではなく、その人そのものを評価されます。評価されるような人間に成長することが一番大切だと思います。

先日も高知県で実務レベル、業界改善レベルでおそらくNO.1のコンサルタント会社、株式会社ニッサン・コンサルティングの西口社長と仕事をし、夜は2日間一緒に食事をさせていただきました。

でも同じことをおっしゃいます。同じ考えです。

会社の大小ではなく、成功されている方は、スキルではなくそれ以上の何かが大事だとおわかりです。

資格や肩書で仕事をしてもすぐに化けの皮が剥げます。
クライアントはそんなことを期待していません。

資格や肩書ではなく、「武内さん、あなたは何ができるんですか?何をしてくれるんですか?」と言われた時に、どう答えるかです。

スキル以上の力を付け、得意分野を持つこと。
この方にだったら任しても良いと思われるものを持つことです。

そのためには、自己投資をすることです。
西口社長も本は高知にないので、東京へ行った際にまとめて1回6万円くらいは購入されるとおっしゃっていました。シャツもお洒落で、お会いさせていただくと気持ちが良いです。

「若いうちに高い授業料を払ってでも自己投資しないと、人間が磨かれない」とおっしゃっていました。

見た目も肝心だと思います。
ご苦労されてきているからこそ、おわかりなのだと思います。

私のモットーは、お客様の前では、ハイテンションでいつも元気でいることです。気持ちで負けたら終わりです。

資格や肩書がないので、これで勝負するしかないです。

資格や肩書が目的ではないはずです。
お客様に信頼されること、評価されることです。

素晴らしい方々にお会いさせていただくと日々気付きがあります。
学校の勉強やテキスト・本からの勉強以上のものを生の現場から吸収し、それを活かしていくことが一番大切ではと思います。



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2008年07月05日

【コンサルタントの仕事】コンサルタントも視野を広げる

毛色の違う・タイプの違うコンサルタントの方と仕事をする。
お互いの得意分野を認め合い、作業を行う。

独立してからいろんなコンサルタントの先生とお会いすることが多くなりました。
例えば、自分で解決できない案件があった場合、社内で該当しそうな方を探すと思いますが、同じ会社内ですので、発想や解決方法は基本的に同じになります。
それをずぅっと繰り返しているとどうなるか?
視野が狭くなってくる可能性があります。

どっぷりと同じ業種のコンサルティング業務に浸かっていると危険です。
過去のお客様周りだけをしていたのでは限界がきます。
伸びている方は、どんどんお客様が回転しています。

新しいことにチャレンジする姿勢と自分ができない部分を補ってくれる方とのお付き合いが大事だとつくづく思います。

同じ業種、同じテーマの仕事を繰り返していると底が見えてきます。

視野を広げるためにも違うタイプのコンサルタント会社、コンサルタントの方とのお付き合いが大事だと思います。


それに、自分のところで全部取ろうと思わないことだと思います。
何でもできます。
だからすべうちに任せて下さい。
というスタンスもあるかもしれませんが、そうするとどうしても視野が狭くなります。新しい発想が出づらくなります。

他社・他人の良いところを見極め勉強させていただき自分に活かした方が得だと思います。

自社の売上も大事かもしれませんが、クライアントの業績の方が大切です。
そのためにどのような関わり方がベストなのかを判断して、業務を遂行するスタンスが大事なような気がします。

社内の人脈を活用するのも良いですが、外へ目を向けて人脈を広げていかないと大きく成長しないのではとも思います。

あまりに自信があり過ぎるのも考えもの。
素直に、他のコンサルタントの先生から勉強させてもらう方が良いのではないでしょうか?



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2008年07月01日

【コンサルタントの仕事・成功の条件】経営者の方との相性だと思います。

成果が上がるか上がらないか、最初お会いした瞬間に80%以上は決まっているのではないでしょうか?

さらに、もうすでに答えが見つかっておられます。
成功される方は・・・

「どこが悪いのか診断して下さい。」
という場合、あまりよくないです。

ほとんどの経営者の方は、自社の弱点・課題をご存知です。
自社でできない部分を委託されます。
コンサルタントの使い方が上手です。

何をすれば良いのかわからず、コンサルタントに頼んでみたら出口が見つかると思っておられる場合は往々にうまくいかないことが多いです。

出口や方向性をまず自分なりに見つけておられます。
流石です。
そこからどうやって解決し改善していくかでお悩みです。

それと経営コンサルタントも人間なので、経営者の方との相性が大事です。
合わなければ、受けない方がお互いのためだと思います。
特にうまくいく時は、お互い気に入っている場合です。

相性が合えば、あとは改善項目をつぶしていくだけです。
お互いの長所短所もわかりあった上で、膝づめで仕事ができれば最高です。

コンサルタントの仕事は、成果以上にこの相性が大切だと思います。
無理して仕事が欲しい時もあるのでしょうが、良い仕事をするためには相性を大切にすることだと、先日も先輩の独立系コンサルタントの先生に教えていただきました。

業務内容や自信よりも相性が一番大切。
先輩の助言を大切に、頑張っていきたいと思います。



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2008年06月27日

【経営コンサルタントも役割を履き違えないこと】経営コンサルタントは黒子に徹するのが使命!

絶対に表に出ないこと。
テレビや雑誌に取り上げられて自分を見失ったら最後。。。

自分を見失ってしまうんでしょうね。

有名になるのが目的ではないです。
少なくともご依頼主の方の業績を上げることです。


よく「武内さんも事業や商売してヨ!」とか
「○○の会社の幹部として入ってヨ!」
と言われます。

でもそんなことをしたら普通の経営者の方や社員の方と同じになってしまいます。私より優秀で適任者の方がおられるはずです。

あくまでも経営コンサルタントは黒子です。
表には出ません。裏で支えていくのが役目だと思います。

少しでも有名になって会社も大きくしてというのも当然あると思いますが、
最終的にはクライアント様に幸せになっていただくために活動することが一番だと思っています。

だからいくら言われても自分の立場をわきまえて活動していきたいと思っています。


いろんなことすべてできる人なんて稀だと思います。
自分の役割をしっかりと認識して動くのが大切です。

できるだけ表に出ず、黒子に徹する。
裏からサポートすることに徹する。

自分の役割を見つけた方ほど成功されているように思います。

だから黒子に徹します!
私の役割はこれしかないと思っています。



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2008年06月26日

【経営コンサルタントの仕事とは?】信頼され、業績の上がる仕事をする

嫌われる経営コンサルタントの特徴は?

宿題や課題を出す。できていないとその理由を追求する。きつく叱る。
もう昔のやり方だと思います。

また、書類やペーパーだけを作り、実際の現場支援に活かせない場合。


目的は成果を上げるためですので、調査・分析やデューデリが終わった後が大事です。
その結果を踏まえて現場を動かしていかなくてはなりません。
だから難しいのです。

単に能力が高いからといってできる訳ではないと思います。
経営者の方や現場の方に信頼していただき、実践することに重きを置いた提案・改善が必要となってきます。

だから私どもモットーは、
お客様と一緒に取り組む経営コンサルタントの実践です。
ペーパーの提出だけでは終わりません。

そこからを大事に、大切に動いていきたいと考えています。


現場の方を怒鳴りつけたり、威圧したりして無理やり業績アップにつなげるやり方はもう通用しないと思っています。
みんなが納得して理解して楽しくやらなければ本当の改善とは言えないと思います。

凄いページの報告書が上がってきてもそれが実践できなくては意味がないです。
その実践者としての役割を期待されているようです。

先日もとあるコンサルタント会社の方とお話をさせていただいていると同じようなことをおっしゃっておられました。

お互いの相性が合わないのなら、引いた方が良いくらいです。
本当に良い仕事をしようと思ったら、信頼関係のある中でないと成果は出ないと思います。

もう怒ってばかり、叱ってばかりの経営コンサルタントは通用しなくなったのではないでしょうか?



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2008年06月15日

【就職活動】経営コンサルタントになりたい方へ・・・

先日、とある方のお知り合いの方で、経営コンサルタント志望の方がおられるとのことで、一度相談に乗ってあげてくださいと言われました。

昔とは状況が違います。
今は小売業が全盛ではないです。
おすすめはサービス業のコンサルタントです。

時代とともに成長期の業種は変化します。
今、○○のコンサルタントをしたいと思っていてもこれから先どうなるかはわかりません。それに、あまり最初から自分で決めつけるのも良くないと思います。

それと、いきなり自分でコンサルタントをすることはできません。
まずは、どちらかの会社に就職されることをおすすめします。それもできれば大きな会社をおすすめします。

理由は?
修羅場を何度も経験させてくれるからです。

私も船井総合研究所という会社にお世話になりましたが、良い意味で修羅場を何度も経験させていただきました。お客様に提出する報告書は死んでも期日までに仕上げろ!と毎晩徹夜の連続だった時があります。新卒で入社して3年間くらいはこの状態です。

コンサルタント志望の方もいきなりコンサルタント会社へ入らなくても別の会社で経験を積まれるのも良い方法だと思います。

どちらが良いかは判断が難しいですが、アドバイスさせていただくなら、コンサルタント会社かどうかではなく、3年間くらいは死にそうな思いで我武者羅に3年間頑張るという風土のあるところでお勤めされることです。
良い意味での修羅場をくぐって下さい。その回数があなたを成長させます。

私が幸せだったのは、会社が成長期に入り、仕事が毎日毎日溢れんばかり入ってきたことです。忙しすぎるくらいの会社に入られ、いろんなことを若いうちに経験されることです。

経営コンサルタントの仕事は、厳しいですが、本当に楽しいです。毎日、いろんな経営者の方と会ったり、現場を見ることができます。

こんなに自分を成長させてくれる仕事はないと思います。
足元ばかり見ずに、長期的に10年・20年続けていくためには何が必要か常に自問自答しながらやっていかれればと思います。

若い時の経験の量が、10年後、20年後の仕事の質を上げてくれます。

経営コンサルタント会社に入ることが夢ではないはずです。
経営コンサルタントになること、経営コンサルタントの仕事をすることが夢のはずです。

是非、夢を実現されて下さい。



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2008年04月29日

【自分に合ったコンサルタントを選んで下さい】若手見習い中の経営コンサルタントが食べて行ける訳

優秀で有名なコンサルタントに付けば、業績が一番上がるでしょうか?

船井総研時代もそうでしたが、セミナーなどを開催させていただいた後、お客様からご依頼があります。
その時、不思議な現象が起こります。

その業界で、神様と言われているくらい有名なコンサルタントに依頼せずに、頑張っていてこれからもう少し先に花が咲くのような若手にご依頼される方がおられます。

でもその方は、成果が確実に上がります。

依頼されるクライアントさんは、自分の実力をお知りです。

完璧で最高の提案を聞いてもそれが実現できないと意味がないです。

自分に合ったペースで、できるコンサルタントをお探しで、それを知っておられます。

それが一番大事なんです。
理想論なんていりません。自分の企業が、店が業績上がればそれでいいのです。

お客様の成長とともに、成長させていただくのが経営コンサルタントです。

自分の今の状況とペースに合わしてくれる方を探されて下さい。
背伸びしないこと。理想を追いかけないこと。

亀でもいいんです。成果さえ上がれば・・・

無理をされて成果が上がった試しがないです。
自分のペースで改善できる方を選んでください。
それがコツです。

だからお尻の青いコンサルタントも成立するのです。
是非、若いコンサルタントを一人前にしてあげて下さい。

私もその口です。
本当にありがとうございます。

自分の担当のコンサルタントが役職も上がり、言っていることも一人前になるとうれしいものだそうです。
コンサルタントを育てるという思いや発想もあっても良いのではと思います。

コンサルタントを成長させると、自分の企業も間違いなく成長します。

皆さんわかっておられます。
この若造がって・・・
何か一点、こいつの言っていることを素直にやってみようじゃぁないかと・・・

自分の考えだけでやっていて成功したのであれば、この場にいないのだと・・・

私たちコンサルタントが一番頭が下がるのが、年齢や役職ではなく、
伸びる方ほど素直です。素直なんです。ビックリするくらい。

「武内先生、お願いします。一からお願いします。今までのやり方はすべて捨ててお願いします。そうでなかったら大成功していたはずですから・・・
だから、頭を真っ白にして一から教えて下さい」と。。。
年配の経営者の方が、入社2年目の私におっしゃった言葉です。

いつも頭に残っています。
実は、同じことを私にはまだできません。

でもこの経営者の方とは今でもやりとりしています。
お互い、大きく成長していなくても、何か気が合うようで。。。

良い出会いがあり、お互いが小さく成長している。
そんな関係が素晴らしいと思います。

若い奴の言っていること、わかってやる、理解することができるようになったらやっと人生で一人前の手前かもしれません。

素直に相手の言っていることを受け入れることができる人間にならないと思っています。

それが成功の秘訣だそうです。

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2008年03月11日

開業して苦戦するコンサルタントからの脱出法

私もネット関連の会社にお世話になった理由の一つが、新たな武器が欲しいのと、新しい出会いが欲しかったからです。失礼な言い方かもしれませんが、違う人種の方とのお付き合いを広めないと人間としての幅が出てきません。同じ業種の方と10年以上付き合っていると、甘えが出てきます。進化発展しません。

提案の方向性を一つしか持っていないのでは、とふと思いました。
自分ではコンサルタント業務であれば、何でもできると思っているかもしれませんが、実はお客様から見ると同じなんです。

自分で違う武器を持たないといけないと思います。
同じ業界に対するコンサルタント業務では、いずれ限界や壁がきます。
大手経営コンサルタント会社でやっていたことと同じことを個人でミニ版でやって成功する訳はないと思います。

今までやってきたことは吐き出したいです。
すべて無料で公開したいと考えています。
だからホームページではなくブログ(ブログ型ホームページ)にしました。
小さなことから今まで学んだことまですべて公表します。今までお世話になり、私を育てていただいた方への感謝の意味を込めて、毎日一所懸命書こうと決めました。

しかし、毎日2〜3記事、アップしていますが、なかなか過去のネタから抜けきれません。新ネタは少し入っているのですが・・・
早く、過去は卒業して、新しい自分のことを書きたいと思っています。

ブログで敷居を低くしているつもりです。
完璧なホームページ、出来の良いホームページを見ていると高く感じます。
私だけでしょうか。
もっと身近に、触れ合えれば。。。
ただでさえ、コンサルタントに頼めば高いと思われるのに、逆効果です。
それに、種明かししていないものほど危険です。いくら取られるかわかりません。

カッコ良さがアダになることもあると思います。
ブログを記事として書いていますので、検索にかかりやすいです。SEO対策は記事数の多さでカバーです。何の販促費も使わずにできます。


過去に務めていた大手コンサルタント会社・船井総合研究所の方々やOBの方とのお付き合いは、人としてのお付き合いは今後あるかもしれませんが、仕事上では関係を持ちたくないというのが私の希望です。会うと負けのような気がするからです。過去を振り返っても何もなりません。

OB同士集まって何かをやっても何の意味もないと思います。
一度、外へ出た訳ですから、全く新しい人脈づくりをスタートさせないと、大きく成長しない気がするからです。
育てていただいた会社に対するお礼は、イキイキと良い仕事をすることだと思います。

違う土俵、違うフィールドを見つけに走っていかないと必ず失敗するような気がします。

会いたくなっても合わないこと、相談したくてもしないこと。
顔を合わさない時が、一番調子の良い時だと思います。
嫁入りして他へ嫁いだのですから、未練を残さず、きれいさっぱりと
新しい道を歩むべきです。

こんなことが言えるのも新しい事業のパートナーや先達の御仁の方々に囲まれているからだと思います。本当に感謝しております。
外へ飛び出さなければ会えなかった方々と出会え、本当に幸せだと思います。

幅を広げる、枠をとっぱらう。
小さくまとまらないように気を付けています。

今は、新しい出会いがたくさんできてうれしいです。
本当にお世話になった方々には「ありがとうございました」と言わせていただきたいです。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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2008年03月10日

今の時流に合った、良いコンサルタントの条件

現事業の活性化提案と業績アップの提案ができるのは当たり前だと思います。
それと、書面上の経営数値や計画数値を作ったり、チェックできたりも当然です。でもそこからは何も生まれてきません。

今の事業を伸ばしても最大10%アップが限度かもしれません。
それくらい厳しい現実があります。

だから、今の事業の業績アップを図りながら、
“次の事業の芽の提案”ができるかどうかが大きなポイントだと思います。
長期的視点に立った事業継続のための新規事業の提案です。

現場に張り付いたり、現場支援を中心にコンサルタント業をやっているとつい眼先ばかり追うようになります。
それもやりながら長期的な視点で、計画を組めるかどうか?
次の事業の芽をどうするのか?
を提案できる経営コンサルタントが、今必要な気がします。

どの業種、業態でも厳しい状況が続いています。
私のお付き合い企業様は、食品関係や飲食関係の方が多いですが、原油の高騰と共に食材や経費が上がりたいへんです。
それに旧来の専門店である○○屋さんにおいては、将来どうなるのか、先が見えない状況です。

少しでも余裕のある時に、次の事業の芽を検討すべきです。
10年、20年継続して今の事業を継続できない場合も多々あると思います。

世の中の状況を見ながら、無理のない範囲で新しいことに取り組むきっかけを作ってくれるコンサルタントが必要な気がします。
後ろから背中を少し押してくれる人です。

今だけでなく、5年後、10年後を一緒に考えてくれる方にお願いされるのが理想だと思います。

今の事業に関連するもので何か探そうとするのが普通ですが、なかなかうまくいかないのも事実です。
もう少し広い視野で、事業を考え直す良いチャンスかもしれません。
不況期創業は成功するとよく言われます。

是非、良きアドバイザー、サポーターとお付き合いされて事業を伸ばされること祈っています。

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2008年02月14日

経営コンサルタントは、小さなものさし

何でもかんでも自分で進めるのは不安???

自分の考えが世間相場と照らし合わせてどうなのか?
本や雑誌に載っていない経営数値やコツについて知りたい、聞いてみたいという方には役立っていると思います。

販促費は売上に対して何%?
投資は、経営規模に対してどれくらいが適切?
各経費の目安は?
繁盛店はどんな経営をされていますか?

すべて過去のデータの積み重ねで、大きなズレはないと思います。

つまらないことかもしれませんが、
この小さな小さなものさしがあるのとないのとでは、経営バランスが違ってくると思います。

奇をてらった経営ではなく、世の中の標準クラスの数値やコツをお伝えできれば良いのではと考えています。

経営は生き物です。
それにいろんな経営の仕方があります。

自分でいくら自信があっても経営数値面だけは不安になってくると思います。

相談相手や経営のものさしになる方とのお付き合いは必要です。

経営コンサルタントの仕事は、まず標準数値を頭に叩き込むこと。
それをベースにどのように応用していくかだと思います。

だから基本的には、業種特化した形で専門分野を持っていることが強みになります。

腕や技術には自信があっても数字を見れるかどうかは別問題です。
しかし、数時に関してすべてをマスターする必要もありません。
それを見てくれたり、サポートしてくれたりする方がいればOKです。

人それぞれ役割があると思います。
経営コンサルタントは小さなものさし。
それで良いと思います。

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