そのFC本部の社長が、加盟店さんに東京のお土産を何かあげたいと・・・
そこでブックカバーが綺麗な八重洲ブックセンターの本にすることになりました。本は、確か???「プロヴァンス・・・」だったような気がします。
私も個人的にファンなんです。
ブックカバーが綺麗だと何だか本を大切にしたり、読むのも早くなるような気がします。
元々、八重洲ブックセンターさんへの視察の意味は、1階の売場レイアウトを見にいくためでした。
こちらの売場は珍しく、ダイヤモンド陳列になっています。
レジに向かって斜めに什器が並んでいます。
各コーナーに誘導しやすいためと、奥までお客様を引き込むためだと思います。
書店でのこの什器配列のお店は少ないのではと思います。普通は、例示に対して垂直に什器を整然と配列されている場合が多いです。
たまに、食品スーパーなどで見られます。
で本題ですが・・・
書店で扱っている書籍はどこも同じ。
価格も同じ。
街中で衝動買いして買うか、目的買いでアマゾンで買うか?
でもギフトで贈ったり、大事にしたい本などは、綺麗なブックカバーが
いいなぁ!と思います。
ちょっとしたことで差別化ができるかもしれません。
ブックカバーも大切な包装紙です。
中身が同じなら包装紙で差別化。
少しマーケティングのヒントになりそうです。
私のお付き合い先の酒販店様からも教えていただきました。
楽天さんやYahooさんのネット通販で売上を伸ばし、リピート客を増やすには、
納品書をしっかりと付けることと、箱が綺麗で、できればオリジナルの箱、しっかりしたタイプで自社のロゴが入っているものが良いらしいです。
先日私も東京出張の際に、ワインの本を2冊購入させていただきました。
やはり、本棚に綺麗なブックカバー目だっています。
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