倉庫や店頭に商品が余っています。
ということはお金が眠っています。
モノ余りの時代は、在庫の資産価値は下がる一方です。
在庫回転率、商品回転率を上げ、資金回収が一番大事です。
在庫処分をする仕組みが構築できていますか?
★大量に仕入れたもの
☆売れないものがある・不良在庫がある
★傷ものを処分したい
などをどこかで処分する仕組みが必要です。
有名ブランド店などは、あらかじめ出店する際に、アウトレット店も同時にオープンされます。リスク回避のためです。委託販売ならまだ良いですが、かならず売上増に伴い、在庫増となります。
出店=実店舗+アウトレット店の出店
在庫処分する場所を意図的に作っておられます。
処分方法ですが、
★特売でさばく
☆店頭でアウトレットコーナーを設ける
★アウトレット店を別に作る
☆ネット上にアウトレット店を出店する
と様々です。
実店舗が無理であれば、ネット上で在庫処分を行うことも考えないと、資金繰りがたいへんです。メーカーや問屋さんにモノを預かってもらっているから大丈夫では、経営上何かおかしいです。
単に出店という考えでは甘いようです。
経営戦略の一環として、どのように商品を回していくかを考えないと経営破たんしかねません。
アウトレット専門の店を出すのが無理であれば、やはりネットショップを有効に活用すべきだと思います。また、アウトレット店に出すほど商品がないという場合も携帯メールなどで、アウトレット商品の案内を送られてはと思います。
いずれにせよ、定番商品を売るだけではダメなようです。在庫を回転させることが必要になってきました。
大型アウトレット店の出店は今後続きそうですが、固定費のかからないネットや携帯を使った利用方法を研究する時期にきているのではと思います。アウトレット店の利用動機も購買から観光へと比重が変化しているのも事実です。
小売業にとっては、理想の商品回転率以上に商品を回して資金繰りを楽にしたいです。大きな経費やリスクを負わないでできる方法を自社の体質に合った中で早急に研究していく余地がありそうです。
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