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2008年07月09日

【不振店の要因分析】企画提案力が弱い!現場から意見を出させることが大切!

往々にしてどの企業、どの店も同じなんですが、
企画提案力が弱いところは苦戦中です。

当たっても当たらなくても提案し続けることが大事です。

よく以前は販促を打っていたのに、お止めになられた方がおられます。
理由をお聞きしてみると、当たらなくなったから止めたとおっしゃいます。

でも毎回毎回当たり続けということはないです。
たった1回外されたからといって止められるのはどうかと思います。

それにこの販促企画を突然止めると、経費がかからなくなり利益が出るのではとお考えですが、それ以上に売上に響いてきます。

愚直に毎月1回はDMを出すんだと決めて、実践されているところもあります。
結局このようなお店ほど数字が上がっています。
販促関係のことはよくわからないから、言われた通りにやってみますと・・・

集客のためには企画提案が欠かせません。
店外販促でなくても店内販促だけでも良いです。
販促企画計画のようなものを作られ、3ヶ月先行して考えて行かれるのがベストです。

現場からこの企画提案が出てこなくなっていると、状況はかなり厳しいと思います。
ネタがないということはないはずです。
現場から出させて下さい。

それに役職が付いたり上長の方なら尚更です。
1年52週の企画販促が組めないと困ります。

現場は新しいことをしたがりません。
考えて仕事をするのもどちらかというと嫌です。

それは仕事が増えるからです。
今のままでお給料をもらっていた方が楽だ!
なんて思われていたらたいへんです。
意識を変えていかないといけません。

実は企画提案力が弱い会社というのは、現場の意識が低いところなんです。
やって当たり前のことができていません。
上長も含め意識が低くなっている状態だからこのようなことが起こります。

景気はよくありません。
業界動向もよくありません。
だから現場の方の意識が、重要になってきます。

なぜ企画提案が大事なのか現場にしっかりと伝える機会を設けられて、
ギアチェンジを図られてはいかがでしょうか?

仕事が増えるのは嫌だと内心思っている現場に業績アップは望めません。
社内一体化して取り組んでいかなければならない時です。
意識改革からの推進をおすすめいたします。



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2008年07月08日

【繁盛店のポイント】外国人客が利用しているお店

業務スーパーが絶好調!

世の中の時流も嗜好品が安いから必需品が安いへ・・・
安さの中身もだいぶ変化しているようです。

これだけ景気が悪いと、良い話がなかなかないです。
しかし、週末、業務スーパーさんやディスカウント系のスーパーへ行くとお客様がいっぱいです。

単純に安さに惹かれたお客様だけでなく、他にも新しいお客様がおられるようです。

日本の方ではなく、中国や外国の方々です。
おそらく安いという評判を聞いてお越しになられてのだと思います。
でもこのことは非常に大事なことです。


繁盛店を見極めるポイントは?
外国人客の方もご利用されているお店です。
外国人客の方の分、売上にプラスアルファです。

実は人口が増えているのは、この外国人の方です。
間口を広げ、外国人客の方にも利用していただけるようになると売上は伸びます。

外国人客の方の嗜好に合うような商品の品揃えも考えないといけません。

観光地では、盛んに外国人客を呼ぶ運動を行っていますが、小売店でもこの傾向が出てきました。

あなたのお店に外国人の方、来られますか?来られるようになりましたか?

これから5年先、10年先を考えると、
外国人客の取り込みが重要です。
業種・業態にもよりますが外国人の方が来られるような店や商品にしていく必要があります。

景気が悪いから、物価が上がってきたからしようがない。
何も手の打ちようがないでは、先細りです。
小さなヒント、経営に活かして下さい。

観光地以外では考えられませんでした。
外国人客の方のために商品やサービスを提供するなんて???
と思わないで下さい。

これからの繁盛店の大きなポイントの一つになりそうです。



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タグ:外国人客

2008年07月07日

【経営コンサルタントの新しい仕事】撤退をすすめる???

こんなこと今までなかったです。
どんなことがあっても今の商売の業績を上げましょう!
と言って頑張ってきました。
それに、やればやっただけ成果に現れていました。

しかし、今回のこの不況はただものではないような感じがします。
今撤退できる方は幸せかもしれません。

今が一番良いかもしれないのです。
秋以降さらに悪くなりそうな予感がします。


商売を続けるよりも幸せな人生をどう送るかの方が大事な気がします。

撤退を先送りすればするほど負債が大きくなる可能性もあります。
本当にこれから5年先、10年先を見据えてどういう人生を送るのか真剣に考え、ジャッジする時だと思います。

親の代から続けてきた商売だから・・・
赤字でもまだ大丈夫だから・・・
とか、
景気もいつか良くなるから・・・
といった楽観論では済まされそうにないです。

これからも頑張っていくという気力が満ちていないと難しいです。

撤退は悪ではなく、今の状況では善の場合もあります。
無理をされず、これからの自分の人生を大切にされてほしいです。
変に引っ張ると不の面が大きくなります。
この7月・8月の状況を見て、ご判断されてはと思います。



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2008年07月05日

【業績アップの法則】一度逃げたお客様を呼び戻すのは可能か?

皆さん不振の原因は、客数減です。

どのお店を拝見させていただいても常連のお客様は今までどおりご利用されています。
ところがいつも来ていた方が来られなくなった!!
とよくおっしゃいます。

一度逃げたお客様を呼び戻したい。
そのために何か販促で仕掛けたいとおっしゃいます。

だから、販促を打つ場合も今の常連のお客様には打たず、最近ご来店いただいてない方へ販促を打つとおっしゃいます。

おっしゃることはよくわかるのですが、実は、このお客様を呼び戻すのが一番難しいです。足が遠のいているということは、何らかの理由があるからです。
自店に満足されていないか?
他店に興味を持たれているか?
のどちらかです。

過去のイメージを超える強烈な大義名分と内容の変化が必要です。
少々の販促では効果がありません。
強烈な販促を行っても反響率は、かなり低いでしょう。

逃げた魚を追いかけることほど、労力がかかり成果が少ないのは皆さんご存知のはずです。

このような場合、一番のよい戦略は、
今の常連客の方のつながりで新しいお客様を呼び込むことです。
常連さんには販促を打たなくても来てくれるではなく、今来てただいている方をもっと大事にされることです。

常連さんなんで、値引きしなくても大丈夫。
たくさんお金を払ってくれるから安心?
そんな悠長なことを言っておらず、
この常連客の方に新しいお客様をご紹介してもらって下さい。
これが一番硬いです。

自店のファンのお客様に紹介いただくことが、実は最も大切です。
目線をどこに定めるか、もう一度検討されてみてはいかがでしょうか?



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2008年07月04日

【ビジネスチャンスを逃すな!】請求書に金券を入れる???

暑中見舞いはもう送られましたか?
あるいは毎月の請求書の中には、何を同封されていますか?

私も独立して、自ら請求書を発行するまで気付きませんでした。
請求書の封筒の中には、請求書とあいさつ文だけです。
その他には、何もいれません。
封筒の表に、「請求書在中」の印を押せば、ハイ終了!
でした・・・

しかし、この封筒もったいないです。
セミナーのご案内をさせていただくときには、セミナーの案内パンフレットを入れて郵送。
請求書を送らせていただく時は、請求書だけを入れて郵送。

これって凄い無駄!
通常の企業様では、営業部門と経理部門が別です。
それぞれが、お客様に郵便物を送っています。

連携が取れていればこんなことは起こりません。
特に、請求書は月1回の発行です。発送日も決まっているはずです。
ちょっと営業に声をかけて、お客様に請求書を送りますが同封する案内パンフレットありませんか?と言えば良いだけです。
あまりの量の案内パンフレットだと、請求書が同封されているのがわからなくなりますが、少々ならOKでしょう。

特に最近、かなり厳しい状況が続いています。
そのため効果的な販促はないものかと研究しています。
チラシやDMの当たりが極端に悪いです。

ピンポイントで集客できるものはないかと考えました。
そこで、常連のお客様に金券やクーポン券を郵送することにしました。
それも「えっ思うくらいの金額」です。
例えば10万円の金券、送られてきたらビックリされます。
使ってみたくなると思います。
100円券10枚では、もう効果なしです。

幹事の方や受付の方などに送って、宴会を取りたいです。
数万円から10万円分の金券でないと大きな宴会にはつながらないと思います。

ちょうど、暑中見舞いの時期です。
今しかないです。
「年に一度のごあいさつでございます。同封させていただいております金券をお気軽にお使い下さいませ。」
と案内文と一緒に送ってみられてはいかがでしょうか?

経営が厳しいのはわかります。
経費も削減されたいのもわかります。
しかし、販促自体を止めると集客できません。
それでは経営を維持できません。

このまま7月・8月に手を打たなければ悲惨な状況が待っているかもしれません。
だから、今大切なのは、「粗利よりも集客を図る」ことです。

営業と経理が一体化して、効率の良い販促を作られませんか?

請求書発行の封筒に請求書だけという企業様は、チャンスを逃されています。
自社商品の案内や金券を入れられてみてはいかがでしょうか?

今一番大事なのは、コストを抑えてピンポイントで当たる、当てる販促企画です。

是非、一度ご検討されてみてはと思います。



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2008年07月03日

【企業活性化】売上がピーク時の半分になった!どうしよう?

このような状況の方多いです。
商品は悪くないのに、時流が変化し売上がピーク時の半分にまで落ち込まれています。

過去の延長線上で、手を入れてもピークの数字には回復しないと思います。
おそらくピーク時の数字の7掛けくらいまでが天井ではないでしょうか?

残りの部分は何で稼ぐか?ですが・・・

今までと違った形態での事業推進が必要です。
何か新しいものにチャレンジしないといけません。

苦戦されておられる方を見ていますと、商品や販売方法はそのままで、以前の数字を回復されようとされます。しかし、時流は大きく変化し、競合店もたくさん出てきて、さらに消費者の購買動向も大きく変わってきています。

だから、今の状態を活かして業績を回復しようと思ってもピーク時にまでは戻りません。

店や商品は同じでも販売形態などを見直すことが大切です。
今までやってこなかったことで、出来そうなことはないか検討して下さい。
研究して下さい。

そうすると必然的に人も必要になってきます。
新しいことができる方、得意な方です。
このような方が入って来られることが理想です。

いつも社内で回そうとされますが、そんなに器用な方はいませんし、それならもうすでに着手されているはずです。

店や商品と同じで、人も良い意味での見直しが必要です。
外部からの招へいや協力がないとうまくいかない場合が多いです。

どこまでの業績の回復をお考えかによっても戦略は変わってきます。
後少し伸ばしたいとお考えなら、今のままで結構でしょう。
しかし、昔の数字をまたやってみたいと思われるなら、何か新しいことにチャレンジしないといけません。

「自信がない」
と皆さんおっしゃいます。
でもその壁を乗り越えないと、成果は見えてこないと思います。



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2008年07月02日

【商品関連では物は売れない!客関連で物を売れ!】百貨店に酒売場は必要か?

ギフトシーズンになりましたが、百貨店で定価や数十%割引で購入されるでしょうか?メリットは包装紙だけ?
通常営業を見ていましてもお客様が入っている雰囲気はないです。
必要最低限ないと困るからあるだけ?便利性のためだけにあるのではもったいないです。

百貨店は情報発信基地です。
なんらかの情報を発信して欲しいです。

頑張っておられるところもありますが、徐々に縮小傾向にあるところもあります。

ネット通販が普及し、ますますそちらでの購入が増えています。
20年前の地酒ブームの際は、百貨店へ行かないと商品がなかったり、
15年前のワインブームがスタートする前は、百貨店のワイン売場が常に充実していました。

価格では、ネット通販に負けるでしょう。
こだわりの商品を見つけるのもネット通販の方が見つかりやすいです。
包装紙にこだわらないのであれば、ビールや日本酒のギフトは酒DSで買った方が安いです。

では、本当に百貨店の酒売場の役目は何なのかということになります。

ないと困るからあるだけでは、不採算部門になります。
あるいは、利益が出なくても企画を打ち続け、情報発信基地になられてはと思います。

徐々に商品数もスペースも縮まって行くのは寂しいです。

時折、蔵の方が来られて試飲販売をされていますが、昔からよくある風景です。
百貨店の食品売場は、華のある売場です。特に、女性客が99%!
もう男性客は、のこのこと酒売場に行かないのでは?
お酒が好きな方は、ネットでお好きなお酒を買われると思います。

思い切ってセレブが好むお酒をラインナップしても良いのでは?

新しいテーマが必要な気がします。
扱っている商品は同じでもテーマを変えてニーズの変化に対応することが大切です。昔と変わっていないとお客様に思えたら、その店や売場は苦戦されているでしょう。

商品関連では物は売れない!客関連で物を売れ!
とよく言われます。

客層がわかっている訳ですからそれに合うテーマを訴求すれば、
必ずお客様は振り向いてくれると思います。



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2008年06月30日

【将来出世されると思われる方の特徴】人に慕われる生き方

大人の子守。
これが一番たいへん。
子どもとなら1日一緒にいても飽きませんが、大人こどもだと2時間が限度。
一緒に仕事をしたり、飲んでいても、もうそろそろ帰りたいなぁ。
と思うことがしばしば。。。
大人こどもにはなりたくないです。

ところが最近思うのですが、能力は高くなくても人が付いてくる方がおられます。
飲みに行こうかぁとか○○○にいるから来ないかぁと一声かけると、
社員がすぅっとみんな来ます。

昼間のぎこちなさとは打って変わって、凄いです。
おそらく何となく慕われているのでしょうね。

飲み会の場でも自然と人が集まってきます。

自分の能力ではなく、皆さんの力で上に上がられるような気がします。

出世は自分の力だけでは限界があるように思います。また長続きしないのでは?
★対人関係を良くすること
☆慕われる上司になること
を第一に考えないといけないと思います。

飲み会の場が一番、人柄や信頼関係が現れる場です。
大勢の方がおられる飲み会の場での席や社員の集まり方で、その方のお人柄が外部からでもわかります。

自分がではなく・・・
部下の方に慕われる人生も良いのではと思います。

自分のことや自分の会社のことはわからなかったり、気付かなかっても
他人のことや他所の会社のことはよく見えます。よくわかってしまいます。

慕われる生き方って大事だとつくづく感じます。

慕われている方を見ていますと、羨ましいです。
おそらくこのまま良い関係を気付きながら、成長されて行くんだろうなと
思います。

ところで注意しなければならないのは、飲み会の場で仕事の話をすることと同じ話を何度もするのはタブーらしいです。慕われない上司の特徴だそうです。

そうだ、先ほどの上司の方も飲み会の場で仕事の話は、一切されていなかったですね。意識されているのではなく、自然とそういう行動になっているのだと思います。

自分の能力を高めるより慕われる人間になる方が難しいです。
だから出世の条件は、能力ではなく、どれだけ部下に慕われる人間になるかではと思います。



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2008年06月26日

【経営改革の推進の仕方】大手術せずに治す方法

時代や業界は、劇的な変化を要求している。
しかし、現場は劇的な変化を求めていない。
ということがあります。

大苦戦されているところほど、変化していません。
変わることができない状況になっているようです。

でもデューデリを行い、大手術しないと生き残っていけないと診断結果が出ています。さて、どうすれば良いのか?


まずやらなければならないのは、社内の不正防止です。
ないとは思いますが、これを止めること。

次に、売上低迷の原因を突き止めること。

さらに、従業員の方が納得のいく形で改善計画を進めることです。

それにできるだけ現場の方の負担がかからない形での改善策を現場の方以外の幹部の方が考え、実践すること。

特に売上低迷の原因のほとんどが集客です。
集客力をアップさせる方策を何か考えないといけません。

また、現場の推進役と責任の所在を明確にすること。
低迷している企業のほとんどがこういう方がいないか、あいまいです。


では大手術はと言いますと、社内に悪い雰囲気が蔓延していて、良くない社風が出来上がっている場合です。ドラスティックに組織を改革しないと立て直しが無理と判断した場合です。責任者不在という状況は良くないです。推進役の方がおられないと現場は改善されません。

大手術は回避したいです。
しかし状況によっては大手術した方が、皆のためになるなら即着手した方が良いです。

低迷の原因がわかっていない、自分たちは悪くないと思っている企業ほど危険です。実は、このような企業ほど大手術が必要なんです。

本当に怖いです。世の中の状況や自分のことがわかっていない。どこが悪いのか、なぜ悪くなったのかも理解されていないような会社です。

そのような場合は、外部の方の力で大手術した方が、良くなると思います。



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2008年06月25日

【お会いした瞬間成功されると思われる方】末永くお付き合いしたい経営者の方の特徴

昨日は、四国のある日本料理店の方のところへご訪問してまいりました。

ご依頼内容は、業績アップです。
ピーク時の数字からは、少し落とされているみたいです。
お約束の時間にお店におうかがいさせていただき、お店の現状をお聞きしました。

「お店を今後どうされたいですか?」とお聞きしますと、

「従業員の給与を上げたい」とおっしゃいました。

店のことやお客様に満足していただくということではなく、まず従業員のことをかなり心配されています。

その瞬間、この方は、成功される、伸びられる方だと思いました。

我欲があまりなく、自分の成功よりも他人の幸せを真剣に考えておられるなぁと思ったからです。

往々にして、業績が上がれば自分の取り分はいくらくらいかと値ぶみするものです。

でも利益が出たらその分、従業員にあげたい。
と常にお考えのようです。

私たちの仕事も単にクラインアント様の業績を上げるのではなく、
従業員の方の給与を少しでも上がるようにお手伝いすることが大事なのではと気付かされました。

お客様満足のために商売をしている、お客様あっての商売なのは事実ですが、
お客様以上に自分の店の従業員を大切にされる方は見ていて綺麗です。

建前ではなく、こえが本音なんだろうと思います。

お聞きしますと、高齢の従業員の方もおられるようで将来のことを心配されています。自分や自分の息子以上に心配のようです。

お会いして気付いたのは、気遣いが素晴らしいです。
私にだけなく、外で会った方、出入りの業者の方に対する姿勢やあいさつのされ方をみていますと、この方は成功される方なんだと後ろから見ていてわかりました。

自分の能力の高さを自慢するのではなく、常に周りの方への気遣を優先されています。

正直、訪問させていただいて自慢話ばかりされる方もおられますが、謙虚に足元をしっかりと見ておられる経営者の方は大きく崩れません。過信していないからです。

従業員を大切に思っておられる会社は、伸びると思います。
そんな企業やお店の方と仕事がしたいです。

自分のことより従業員のことをお考えになられている経営者の方とのお話は、あっという間でした。
自分をもっと磨いて、もっと勉強させていただきたいと思いました。



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タグ:従業員 給与

2008年06月24日

【マーケティングのヒント】ホットの缶コーヒーはいつまで?

季節感がなくなりつつあります。
ホットの缶コーヒーは、年中商品となりました。

通常の自動販売機の場合、必ず季節になると入れ替えが発生します。
しかし、暑くなるとクーラーを効かしだします。
車の中や会社の中は少々寒いくらい・・・

だからホットコーヒーが売れます。
また、缶コーヒーはホットがおいしいという方もおられます。

外の温度が高い時など、冷房を効かせます。
時代は徐々に変化しているようです。その時の体感温度で決まります。

外の温度が何度かは関係なく、今自分の体感温度が何度なのかで、お客様は判断されます。

難しくなってきました・・・

冬場の商品だからといって下げるとチャンスロスを発生させる可能性があります。

Tシャツも年中商品だとか・・・
冬でも若い子たちは、コートの下にTシャツを着込んでいます。

マーケティングのヒントは、その人それぞれの感じ方を敏感にとらえることだと思います。従来の常識をそのまま判断せずに、今の感覚で判断することです。

概ね食品を中心に季節感がなくなっています。
季節はなくなり、体感温度が判断基準になりつつあります。

目線を自然に、今感じる温度から判断することです。

感じる力を強くすることです。
その場、その時で判断する力を養うことが必要なようです。
常識?
それは少しわきに置いて、今どう感じているかをマーケティングに活かさなくていけません。

気付いたら即対応です。

変わっていない方がおかしいのかもしれません。
変化への気付きが一番大切なようです。



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2008年06月23日

【小売店の販売戦略】配達コストについて

同じように回っても、容量が少なくなれば1件当たりのコストが上がります。

お米屋さんの1件当たりのお米の配達量が少なくなってきています。
昔は、10kgのお米を配達してもらうのが当たり前のような感じでしたが、今は5kgが普通?

今後ますます配達量は減って行くかもいれません。

配達量が減るということは、1件当たりの売上が減るということです。
さらに、平均月1回の配達だったのが、1.5ケ月に1回になると、ますます売上は減っていきます。

配達を強化するなら、1件当たりの販売金額を多くするか維持しないと割に合わないです。

原油も高騰しています。コストが上がる一方です。

米の配達だけでは成り立っていかなくなる可能性もあります。
そのため扱い商品を増やしていく必要があります。

米の配達ではなく、食品・その他商品の配達業に徹するくらいでないと利益は出ないのでは?

一部、配達は宅配業者の方へ委託されているところもあります。最初から商品に配達コストを乗せた金額で表示されています。
簡単にインターネットを使えば購入できる時代です。

今後のことも予測しますと、おそらく携帯電話からの米の購入が徐々に増えていきそうです。検索して探したり、QRコードなどでお気に入りのお米屋さんを登録したりして、いつでも気軽に購入されるようになると思います。
それも今日メールが入ると、明日の夕方までには確実にお届けが可能な時代です。わざわざお店に行ったり、電話で注文する必要がないです。

配達コストの問題以上に、配達という機能をお客様が好んで使っていただけるかどうかが問題です。

重量物だから配達ニーズがあると思っても、宅急便で運べば同じです。
それも時間指定で、さらに親切な方は訪問前に電話をくれます。

何を売るか?
どんな商品を提案できるかが鍵のような気がします。

コスト計算の前にニーズに分析と対策が必要なようです。



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2008年06月22日

【小売業の低価格戦略】低価格スーパーの激突

下をかいくぐる?

私の近所のお話です。

商圏内一番の安さのお店が2店、業務スーパーが1店、
激しい競争です。

綺麗なお店の低価格スーパー、それも24時間営業。
グロッサリーを中心に安さ攻勢です。それに生鮮も安いです。
特に、総菜・弁当が安い!
弁当の中心プライスは、298円です。
総菜関係は、おおむね100円を中心に品揃えされています。

獣の道と同じで、主婦は行きつけのスーパーや生鮮専門店を決めています。

しかし、このタイプのお店、主婦だけがターゲットではなさそうです。
安さというのは、客層の幅を広げる武器のようです。
お年寄り方、現場で作業仕事をなさっている方など男性客まで取り込んでいます。

遂に昨日は、別の近隣スーパーで105円のお菓子セールが店頭でスタート。

何らかの形で、安さを訴求した企画やイベントが欲しいです。今一番当たる企画です。でもこれを定番化することによってお客様を固定化することができます。

しかし、何を安くしていくのか企業によって対策は違うようです。
より鮮明に各社の特徴が出ています。

先日東京方面へ出張した際にもクライアント様から教えていただきました。
業種は違うのですが、いわく付きの商品をその理由をPOPにきっちり書いて繁盛されているお店や賞味期限が近い商品を安く販売して成功されているお店などが成功されているそうです。

ただ安いだけではダメ。なぜ安いのかその理由がお客様に伝わる仕掛けが必要な気がします。それをお客様にわかりやすい形で訴求していくと、安心感につながり、リピートされます。

どう安くするか?なぜ安いのか?
安さの戦略も進化しています。

安ければ何でも良いという訳ではなく、そこから先が大事です。
安くする、安いものがあるとうことは、その企業の理念や考え方が現れやすいです。

まだまだ続きそうです。低価格戦略。
勝ち残るのは、理念に基づいた安さを実践している企業だと思います。
少しでも安く提供することは企業の使命かもしれません。
時代の変化とともに、さらなる進化した低価格戦略が出てきそうな予感がします。



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2008年06月21日

【経営コンサルタントの役割】分をわきまえる

よく言われます。
「武内さん何か商売してヨ」と・・・

たぶん私が成功したのを見て、それをそのまま真似ようとされているのだと思います。

しかし、私が商売を実際にすると、また必ず誰かのアドバイスが必要になってきます。誰かにコンサルタントをお願いしないと不安でしようがなく、かつ売上も順調に伸ばせないだろうということは予測が付きます。

一つの商売をすると、視野が狭くなります。
一つの方向からしか物事が見えなくなります。
同業の業界のことしか見えなくなります。

だから商売をすると失敗しそうです。
誰かに頼りそうな気がします。

経営コンサルタントとして大事なことは、広い視野でものごとを観察し、幅広い情報を入手することです。

分をわきまえて、何をすべきなのか?どんな役割を担うのがベストなのかを考えないといけません。

資産や資本があるからといって、誰でもが成功する訳ではないと思います。
自分の役割を各々知ることが大切だと思います。

それに、一番の理由は、資産や資本、元手がないから経営コンサルタントとIT事業の二足の草鞋を履かせていただいています。

少しでも私の力と人脈の範囲内で皆様のお役に立てればと思っております。

分をわきまえず、失敗された方もたくさん見てきました。
やはり、人にはそれぞれ役割があるのだと思います。

履き違えないこと。
自分の役割をきっちりと認識すること。

分を知る。

いつも肝に銘じて頑張っていきたいと思います。



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2008年06月20日

【地方都市の方の悩み】売上が減って行く・・・

維持するのも難しくなってきました。
5年後、10年後が不安です。
「地方で生き残っていく方法はあるのでしょうか?」
とよくご質問があります。

都市圏に比べて物価が半分だったら・・・
とおっしゃいます。

もし地方が、都心部の物価の半分だとして、移住されますでしょうか?
様々なインフラが整っていないと、不便を感じます。何らかの理由で逆戻りということが起こるかもしれません。

地方発の商品を都市部へ販売するか、
都市部からの人の流れを作るかのどちらかではと思います。

特に都市部からの人の流れを作る場合、観光がメインになりますが、行政ごとに特色を出して施策も必要だと思います。
一事業主だけで対処できる問題ではなくなってきているようです。

競合店が出店してきたり、競合店の数が増えて業績が不振になったのなら、競合店対策を打てば良いことです。しかし、原因は競合店ではなく、購買力の低下にあります。

地方活性化は、やはり一事業主の力では限界があるように思います。
今はやや苦戦中なら、5年後、10年後は、あるいは20年後は?少し怖くなってきます。

早めに業績を巻き込んだ施策や街づくり、今後のビジョンやプランを再構築する時だと思います。
地方には地方の良さがあります。役割があります。なくしてはいけません。

一人でどうにかしようという時期を超えていると思います。
周りの方から、あるいは商工会などの街づくりの関係している方など、少しずつ輪を広げていきながら考えていく必要があると思います。

だから私もいつも答えに困っています。
自分では何もできない・・・・
そんな不甲斐なさを感じています。

私どもへのご依頼主の方だけ、うまく業績アップが図られ、生き延びて行けるほど甘くないと実感しています。

少し今までとは違った形での対応が迫られれいるような気がします。
一人だけ生き残るではなく、町が市が、県が地方が生き残れる施策を考えないといけないのではないでしょうか。

今すごく大きな課題にぶち当たっています。



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2008年06月19日

【専門店の良さ】お茶を出す!

専門店が只今、大苦戦中!
不景気でも食品スーパーや量販店の落ち込みはそれほどないようです。

徐々に専門店から足が遠のいています。

お米屋さんの場合もこのとおりです。
米専門店でお米を買わなくなりつつあります。

味はうちの方が美味い!
絶対に自信があると皆さんおっしゃいます。

お店は旧来のままで、お世辞にもきれいとは言えません。
どこにも負けない味で勝負や!
といつも気張っておられます。

専門店から足が遠のいている理由は、わざわざ言っても何も楽しいことがない。
配達してもらっても何ら便利性を感じなくなっているからではないでしょうか。

専門店の良さは、商品を販売するだけでなく、
お客様と会話をしたり、ゆっくりとくつろいでいただきながらいろんなご案内をさせていただくことがメリットです。

ご近所の話や世の中の話など、くつろいでいただくという大命題を忘れてきているのではないでしょうか?

そこで一つご提案です。
お客様にお茶を出されていますか?

くつろいでいただこうと思うなら、お茶を出すべきです。
「暑いところありがとうございます。こちらへお座り下さい。お茶でもお持ちます。」と必ず椅子に座ってもらうことです。

お急ぎの方は別ですが、少しでも時間の余裕のある方には、おいしいお茶を出されてはいかがでしょうか。

私の近所や周りを見渡しても専門店として生き残っているお店は、
必ずお茶を出されます。

繁盛されているケーキ屋さんなどでも必ず少し小さめの湯のみで出てきます。

飲む飲まないは別として気持ちの問題です。

座っていただくと、お遣いものやギフト商品が出ます。
おもてなしを継続して実行できているお店は、数字が崩れません。

腕まくりして、大汗をかいた男が出てきても気持ち悪がられるだけです。
商売のスタンスをもう一度考え直されてはと思います。

景気が悪いから、購買の仕方が変化したから売れなくなったのではなく、
自分の商売の仕方が従来と変わっていないので売れなくなっている場合が多いです。

少し、店にお金をかけらえ、専門店らしい店づくりをされてはいかがでしょうか。
あそこのお米屋さんお茶美味しかったなぁ!
「このお茶売ってるのですか?一つ分けて下さい」
とお茶が売れます。

だからお茶も手を抜かない!
原価なんて気にせず、飛びっきり美味しいお茶だされてみてはいかがですか?



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タグ:専門店 良さ

2008年06月18日

【経営ビジョンづくり】3年後のビジョン

3年後に向かって今、種をまきたい。
どんな種をまけば良いですか?
と昨日も同様のご質問がありました。

昔は、ある程度業界の流れが読める部分があったのでビジョンが作りやすかったです。

しかし、今は先が全く読めません。業界がどうなっていくのかもわかりません。
だから3年後を予測した種まきが難しいです。

経営では、3年ごとに何らかの種まきをして刈り取りを行うということを繰り返すことが大事だと言われます。でもその種が見つからないのです。それにどの業種も成熟期に入っています。一層難しい状況です。

経営資源をどう活用したら良いのか?
全く見えない状況です。

どうも大手企業は日本国内のマーケットの成長性が見込めないため、今後は海外進出を盛んに行うようですが、中小企業は海外へ行けません。何とか生き残っていく方法を模索しなければなりません。

本当厳しい時代になりました。

3年後が想像できない、絵が描けないのです。
今の延長線上で経営をやって行けば良いのか?あるいは何か新しいものが必要なのか?

一つのヒントは、後継者のご子息の方のやりたいことを事業ベースに乗せて上げることです。全く違った視点で、やりたいこと、やってみたいことがあればそれを次の柱に育てていくのもありだと思います。

違った角度からの事業の再構築が必要な気がします。
自分の過去の経験則の中だけでは、どうも解決するのは難しいかもしれません。
それなら、新しい発想や風を吹き込んでくれる人の意見を育ててあげるのも一つの手ではないでしょうか。

やはり、簡単には答えは見つかりません。
悩みながら進まないといけないようです。

これっといった答えは、もうないのかもしれません。
3年後だけでなく、今も未来も見えなくなってきました。

悲観的な話が多い世の中で、光を見出したいと思われている経営者の方、多いと思います。自分の周りの小さな小さなヒントをまずは事業化されてはと思います。あまり遠くの世界に手を出してもリスクが大きいです。

ひょっとすると身近に落ちているかもしれません。身辺の棚卸をされてみてください。意外と何か見つかり、一気に3年後のビジョンが書けるかもしれません。

ビジョンを描く、強い意志だけは常に持っていて下さい。



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2008年06月17日

【経営コンサルタントの仕事】経営コンサルタントに何を期待されますか?

ブレーキ役が最適。
アクセル役になってはいけない。
と思います。

コンサルタントが突っ走っていて、クライアントを先導するようではダメだと思います。

コンサルタントの仕事は、背中をほんの少し押してあげることしかできません。
経営は、経営者の方がするものなのですから・・・


でもどこへお伺いさせていただいて、経営者やオーナーの方は、あれやこれやとやりたいことがたくさんあり、いつも何か新し