オープンして3年もすると飽きられてきます。
近隣の方は概ね1度はご利用いただき、固定客になっていただいたり、ならなかったり・・・
「武内さん、なんとか飽きられないようにすることできますか?」
そのようなご相談もたまにあります。
特に、ラーメン店さんなんてたいへんです。メニューの変更のしようがないです。単品商売をされているお店ほど、このことは死活問題です。
飲食店は飽きさせないことが一番大切です。味そのものに飽きられるとたいへんですが、その前にやらなければならないことがいくつかあります。
飽きさせないためには、変化することです。
日本には、運よく四季があります。季節感を店内の演出したり季節メニューなどで変化を訴求します。
できれば毎月、期間限定で新メニューを出されるのが理想です。
その中から人気のものは定番メニューへと移行すれば良いです。
笑顔いっぱいで、いつも元気で感じも良くて頑張っていてもお客様から見ると、何ら変わっていない、少しずつ足が遠のいてきたりします。当然、近くに新店などがオープンするとそちらへ行かれたりします。
お客様は食事をしに来ておられるので、それに答えないといけません。
季節メニューや期間限定メニューは当然ですが、パーティメニューや宴会メニュー、季節ごとのお祭り・催事対象のメニューなど、違ったパターンでいつも提案していくことです。
でもどうしても良いアイデアが出てこないという方は、まかないメニューを出してみて下さい。これが一番うけます。
また、主力メニューの味を進化させること。変わらない味も大切ですが、よりおいしく改良し続けることです。その努力がお客様にわかるように上手にピーアールすることです。こういうふうに、努力させていただいていますということを直接口で言うのではなく、お客様がふっと気づくくらいの程度でお知らせして下さい。
店内販促物での訴求が今までは多かったですが、今ではブログという強い味方もいます。研究・改良の状況やプロセスなども書いていけば、飽きられなくなります。また、行ってみよう!確かめてみよう!となります。
飽きさせないコツの一つが、このプロセスをお客様に伝えることです。
結果=商品は変えようと思ってもなかなか難しいものです。だから、お店の状況や営業以外の部分をお客様にそっと知らせることです。
お客様が見てみたくなる情報をそっとお伝えする。
だからお店は常に情報を発信し続けないといけません。
お客様とは月数回しかいお会いしないのに、どこかで知らず知らずにあたかも会話をしているような状況を創り上げることです。
商品以外の部分の情報を伝えることもこれからは大事かもしれません。
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