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2008年01月30日

伝統を重視するか、消費者の声を反映させるか? ワインのシャブリの糖度と好みの関係のお話

カリフォルニアでは、
消費者が好む味や香りを徹底的にリサーチしワインに反映させることを行っているようです。

例えば、
シャルドネは辛口白ワインの代名詞です。

しかし、どの程度の糖度が好まれているのかは実際、わかりません。
私たちが頭の中でシャブリだと思っているのがシャブリです。
だから具体的に言葉にできません。辛口の白ワインとしか答えようがありません。

それを科学的に見るとどうなるか?

それをカリフォルニアでは、
どの程度の糖度が含まれているものが好まれるか調査したそうです。

普通のシャブリは、残糖度が3g/ℓだそうです。
それでいろんな残糖度のワインを飲んでもらい、カリフォルニアの方に人気の高かったのが残糖度15g/ℓだったそうです。
これって結構甘めです。

それで甘いシャルドネを作って成功されたワイナリーもあるとか????

アメリカワインはしばしば、ケミカルワインとも言われていますが、
良い意味で解釈すると、お客様の口に合うように作っているということだと思います。

伝統を重視するか、消費者の声を反映させるか?

少し興味ある話です。
メーカーや生産者にとっても大事な戦略です。

古き良きものを残すか?
お客様の声から商品開発に結び付けるか?

後発参入であればあるほど、お客様の声を大事に、そこから商品開発をされるのがベストではと思います。

逆に、老舗は老舗で難しいと思います。
従来のスタイルを残しながら、進化・革新していかなければなりません。
残すものと変えていくもの。

ワインの世界では、後発参入国、いわゆるニューワールド系の国々のレベルが、向上しフランス・イタリアなどを猛追しています。

ワイン自体が、世界各国で飲まれるようになるとマーケットは成熟期です。
国や産地、ブランドではなく、味や品質、価格でお客様は商品を選ぶようになると思います。

今も大事ですが、それ以上に5年後、10年後のマーケットの状態を予測して戦略を立案することが経営では大事ではと思います。

勝つためではなく、生き残るための戦略。
お客様ニーズにあった戦略。

歴史や伝統のあるマーケットの商品ほど、変化が劇的に起こります。
歴史や伝統に甘んじていては、厳しい現実が待っています。

ワインは、一番わかりやすい事例かもしれません。
グローバルな環境で、どう変化していくのか?

韓国や中国、香港でもワインがブームらしいです。
何が残るのか?
何が新しい急成長してくるのか?
楽しみです。

とりあえず、フランスのシャブリとカリフォルニアの白ワインを
比較して飲んでみて、伝統と革新の違いを試してみたいと思います。


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ラベル:伝統 革新
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