さて、コロナの影響で、お好み焼きと100円焼き、どちらが売れているか?
実は、100円焼きが好調です。出来上がったものを作り置きして並べていますので、すぐに買えます。店内で飲食はできず、すべてテイクアウトです。
一方、お好み焼き店は、店内に入って飲食するのが、普通のスタイル。そのため、テイクアウトしようと思えば、店内で焼き上がるのを待たないといけません。1枚15分程度かかります。そのため、利用する人、買う人は少ないです。
弁当も同じなのですが、作りたて・出来立てが、最高においしいと思って、そのようなスタイルにされますが、作り置きの弁当を用意しておかないと売上は上がりません。
作り置きして、対面ですぐに買えるというのは強いです。
テイクアウトを伸ばすなら、このスタイルにすべきです。
扉を開けて店内に入るというのは、物凄く抵抗感があります。
今は、テイクアウトをどうやって伸ばすかです。そこにかかっています。
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株式会社武内コンサルティング 代表取締役 武内幸夫
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ラベル:お好み焼きと100円焼き