しかし、私は2,500円弁当に手を出しません。これをクライアント先の飲食店様に提案もしません。
この価格の弁当になると、ハレの弁当になるからです。ハレの弁当は、利用しても月1回か2回です。
800円から1,000円の弁当は、毎日購入される方もいます。それに、1日100個売ることが可能です。
それと、2,500円弁当では、大口注文がないです。これがないと、売上は上がりません。
結局、売上的に見たら、どちらが有利かということです。
弁当で売上を上げるなら、大口注文を取る戦略を組むことが大事です。
何でも弁当にすれば良いというものではないです。
そこが、私の考えとは違います。
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株式会社武内コンサルティング 代表取締役 武内幸夫
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ラベル:2,500円の弁当