ところが、各社戦略が異なっています。この機に、納豆の売場スペースを広げたり、商品数を増やしている店がありますが、逆に強化しない店もあります。
強化しない店は、PB商品が多く、こだわりの商品を日本全国から探してきて、扱うということをされません。あくまでもPB商品を売ることに力を入れられています。
また、地域的に納豆が売れないというデータがある店も強化されません。
だから、自分好みの納豆が置いてある店を探すという方が増えています。
ただ、賞味期限が短い商品なので難しいです。まとめ買いというのもないです。好きな方はこまめに購入されます。
でも、涼しくなり、人気有名銘柄の新米が出てくると、また納豆は売れるでしょう。
納豆の売り方で売上は変わるような気がします。
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株式会社武内コンサルティング 代表取締役 武内幸夫
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ラベル:食品スーパーの商品戦略 納豆