例えば、串カツ専門店や餃子専門店などです。串カツ専門店では、元々、ごはんの提供をされていません。串カツにお酒の組み合わせで営業されていましたので、炊飯して弁当を作ることが難しいです。
また、串カツ弁当と言うのは、あまり売れません。弁当で揚げ物なら、とんかつか唐揚げです。
餃子も串カツと同じです。弁当向きではないです。
弁当向きのメニューを提供されていたところは、弁当を始められて、店内営業だけだった時よりも売上が高くなった店もあります。
まだまだ、弁当は売れるでしょう。
アフターコロナは、弁当向きのメニューかどうか、そこで大きく違ってきています。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
株式会社武内コンサルティング 代表取締役 武内幸夫
〒577-0055 大阪府東大阪市長栄寺11-5-804
Tel&Fax:06-6782-0313
E-mail:aaatake1@jeans.ocn.ne.jp
HP&ブログ:http://takeuchiconsulting.seesaa.net/
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
ラベル:弁当向きのメニュー 飲食店のアフターコロナ