米の消費量が落ち、地方都市では飲食店の数も少ないです。
それに、東京や大阪のように健康志向があまりないです。普段から健康に良くて、鮮度の高いものを食べているため、そういう意識がないです。
ネット通販もホームページがあるだけで、反応はないです。
だから、プロパンガスや肥料等を販売しながら、経営されているところが多いです。
米以外の第二の柱を見つけることも課題かもしれません。
米を追いかけ過ぎて、破綻するということがないように次の準備が大事です。
安定した経家を目指すためにも、可能性のあるものを探す。
だから、地方都市のお米屋さんのコンサルティングの場合、可能性のあるものをすべて棚卸を行い、どういう戦略が組めるかを考えます。
おそらく、米以外の主力商品を持った時、業績は上がると思います。
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株式会社武内コンサルティング 代表取締役 武内幸夫
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ラベル:地方都市のお米屋さん経営