そうすると、何か違ったことをして、黒字にしないといけません。
大きく変えるとお金がかかりますので、店名はそのままで営業スタイルを変える。
例えば、食堂として再開する。フードメニューが中心の店として営業をし、様子を見て、少しずつアルコールにも力を入れて行く。
また、今やっている弁当とテイクアウトをさらに進化させ、そちらの売上を伸ばす。
終息しても、居酒屋業態は苦戦すると思われます。もう、昔のようなお金の使い方はしません。
それと、夏のボーナスが出ない会社が多くなりますので、財布の紐は固いです。
無駄なものにお金を使わない。そういう意識が芽生えています。
居酒屋ではない形にする。それが、復活の鍵かもしれません。
今から営業再開後のことを考える必要があります。
どう変えるか?そこにかかっています。
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株式会社武内コンサルティング 代表取締役 武内幸夫
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ラベル:居酒屋