特に栽培方法にこだわった米は売りづらいです。なかなか、消費者に理解されないからです。
お客様は、栽培方法ではなく、口に入れておいしいかどうかで評価されます。
だから、違った方向に行くと売上が上がりません。
時流に合わせて、その時のニーズに合った米を売って行くのが良いです。
滅茶苦茶おいしい新品種の米、出てきています。私流に言わせていただくと、インパクト米です。
単品で十分売れる米です。価格もやや高く、粗利の取れる米です。
こういう米を探して売るのが得策です。
結局、商売としては、売れる米を売った方が良いと思います。
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株式会社武内コンサルティング 代表取締役 武内幸夫
〒577-0055 大阪府東大阪市長栄寺11-5-804
Tel&Fax:06-6782-0313
E-mail:aaatake1@jeans.ocn.ne.jp
HP&ブログ:http://takeuchiconsulting.seesaa.net/
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ラベル:お米屋さんの経営課題