息子さんや娘さんがいないので、親族の方に継いでいただく。
立派な会社形態になっているので、血縁関係のない方が次期社長になっても問題ないというのは少ないかもしれません。
折角の米屋の事業、ブラッシュアップして、価値のある店にして、売却するということも考えて下さい。利益が出ていれば、売却可能です。それに、同業者の方が買われるかもしれません。
事業は、利益次第です。また、M&A専門の会社に依頼すれば、購入希望の方を見つけてきてくれます。
後継者がいなくてどうしようではなく、売上を上げ、利益を出すこと。それができれば、次が見えてきます。
事業継続は、後継者の有無よりも、利益が出ているかどうかの方が大事です。
だから、売上を上げることに全力を尽くしましょう。
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株式会社武内コンサルティング 代表取締役 武内幸夫
〒577-0055 大阪府東大阪市長栄寺11-5-804
Tel&Fax:06-6782-0313
E-mail:aaatake1@jeans.ocn.ne.jp
HP&ブログ:http://takeuchiconsulting.seesaa.net/
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ラベル:お米屋さんの経営課題