ところが、今はこのような視察、ほとんど見なくなりました。
アメリカから学ぶことがない?参考にならない?
アメリカへ行っても流通業ではなく、IT企業の視察です。
今学ぶとしたら、日本で好調な流通業の会社でしょう。その方が、わかりやすく、参考になります。
また、アメリカから来たものは、寿命が短いです。長く繁盛し続けるというのが難しいです。
もうアメリカへ行くよりも、日本で好調な会社を探した方が良いです。
アメリカ視察は、経営者や担当者の方の息抜きには良いですが、それ以上のことが期待できなくなっています。
それと、視察に行かなくても伸びている会社のテレビ番組がやっています。片っ端からそういうものを録画し、勉強するという方法もあります。
時代は変わったのです。
時代に合った勉強の仕方が大切です。
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株式会社武内コンサルティング 代表取締役 武内幸夫
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ラベル:アメリカ西海岸の流通業視察