ところが、売れません。お客様から見ると、米屋に見えないからです。
それと、店内外に米を積んでいない店では、魅力がないです。さらに、扱っている米の数を絞り込むと余計に売れなくなります。
数か月経って、思うような売上になっていないことに気づくと、失敗したとわかります。
店は、少々ガチャガチャしていた方が売れます。堂々と米を積み上げていた方が売れます。
また、搗き立てをPRするよりも売約済みの米がたくさん並んでいた方が、売れていると思われPRになります。
屋号も同じです。かっこ良い店名は、検索に引っかかりません。「米屋 ○○」で十分です。
違った方向に行っているお米屋さん、ちょっと心配です。
商売は王道が大事。それを忘れないで下さい。
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株式会社武内コンサルティング 代表取締役 武内幸夫
〒577-0055 大阪府東大阪市長栄寺11-5-804
Tel&Fax:06-6782-0313
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ラベル:お米屋さんの店づくり