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2018年03月07日

【お米屋さんに酒免許取得・酒類販売をおすすめしない理由】酒は米と違いロスになる

今までにも、酒免許を取得されるお米屋さんがありました。酒は、米の関連商品。だから、店頭売上が上がるのではという期待感があります。

しかし、そう簡単に売れるものではないです。酒は、しっかりと品揃えしないと売れません。例えば、地酒やワインもこだわったものだけおく。そういうポリシーがある方は良いですが、商品知識が乏しい方は、止められた方が良いです。

売れないと結局自家消費です。自分のお腹に入るだけ。また、お酒が飲めないお米屋さんが酒類販売をされたところもありましたが、その方は売れないのでほとんどお客様にプレゼントです。

あるいは、酒類の免許を取って酒ディスカウンターを展開された方もおられましたが、こちらも食品スーパーやコンビニエンスストアで酒販売が盛んになり苦戦されています。

酒が怖いのは、在庫になるからです。これは、米との大きな違いです。仕入れも1本ずつではなく、ケースやロットでの発注です。そのため、倉庫には大量の商品が山積み。回転率は悪く、利益率も低いです。

昔に比べて酒免許取得は、比較的簡単にできるようになりましたが、ロスが気になります。

それに、人気銘柄はすぐには手に入りません。こちらも米と同じように蔵を回る必要があります。酒卸から酒類を仕入れて販売するだけでは、売上アップになりません。

酒に詳しく、自信のある方でないと酒類販売は止められた方が良いです。酒類販売を始めて、かえって業績が悪くなる可能性もあります。

酒類販売は、慎重に考えてすすめる。それが、私の考えです。


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株式会社武内コンサルティング 代表取締役 武内幸夫
〒577-0055 大阪府東大阪市長栄寺11-5-804
Tel&Fax:06-6782-0313
E-mail:aaatake1@jeans.ocn.ne.jp
HP&ブログ:http://takeuchiconsulting.seesaa.net/
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posted by ノムリエ at 05:31| 米専門店向け 業績アップのヒント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする