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2015年12月19日

【賃金制度改定の注意点】賃金制度はニーズは高いが、変えても、作っても業績は変わらないという現実

賃金制度が必要ではないと言っているのではなく、
賃金制度の整備以上にやらなければならないことがあるからです。

賃金制度の整備の相談があった場合は、意向や希望をまずお聞きします。そこから経営の実態に関する話になって行きますが、その時、重要な課題がいくつか見つかって来ます。

そうすると、その重要課題を先に解決した方が良いということになり、賃金制度は後になります。重要課題の解決が終わり、時間的にも経営的にも余裕が出て来た時に着手することをおすすめします。

しかし、賃金制度に関する課題を後回しにしていると、会社としても良くないので聞き取り調査を行い、改善プランをご提案しています。

賃金制度が変わると業績が変わるのかと聞かれたら、なかなか「はい」とは言えません。長い間、給料を上げていないとか、給料に関する仕組みがないという場合など、昇給を行えば風通しも良くなり、モチベーションも上がりますが、それがストレートに業績に反映するというところまではなかなか行かないものです。

また、賃金制度を見直し昇給者が増えると、総額の人件費が増え、経営を圧迫する可能性がありますので、しっかりとこの総額の人件費の管理を行い、人件費計画を立てることが大切です。

だから、十分計画を立ててからというのが良いです。

また、注意された方が良いのは、長い間、上げていなかったから上げるというパターンです。そうすると、なぜ上げたのかが見えなくなります。しっかりと能力査定を行い、上げる理由を見つけることも大事です。

賃金制度はすぐに変えるのではなく、変える準備を進めること。
それが一番の提案です。

すぐに変えたいというのもわかりますが、十分検討されてからが良いと思います。

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株式会社武内コンサルティング 代表取締役 武内幸夫
〒577-0055 大阪府東大阪市長栄寺11-5-804
Tel&Fax:06-6782-0313
E-mail:aaatake1@jeans.ocn.ne.jp
HP&ブログ:http://takeuchiconsulting.seesaa.net/
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ラベル:賃金制度
posted by ノムリエ at 05:34| 世の中の変化と時流対応のヒント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする