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2015年06月23日

【企業再生の現場報告】企業再生は金融機関との交渉がすべて

経営改善書を作成するのが目的ではないです。
中小企業再生支援協機会に書類を提出し、審査を通るのがゴールではないです。

その前に、どういう再生計画書にするのか、それを練らないといけません。当然、その計画書というのは、企業側からの案だけでは認めてくれません。

最初に作成されたものはあくまでも下書きの段階です。そこから金融機関との打ち合わせを重ね、実現可能な数値を探して行きます。

また、できないと思われるような無理な数字を作って意味がないです。金融機関の方は、プロフェッショナルです。作られた数字かどうかはすぐに見極められます。

メインバンクからOKが出てもまだまだ。複数行とお付き合いのある場合は、他行との交渉を行う必要があります。

さらに、何とか一度、関係する全金融機関の方に集まっていただき、バンクミーティングを開催します。この場合も初回は顔合わせと自行の希望をまず聞くことからです。

バンクミーティングというと1回行えば、そこで了承が得られるのではとお考えの方がおられますが、そういうのは稀です。いろいろと裏で根回しを行い、調整を行わないといけません。

ある程度の返済額と計画が出て来るとやっと中小企業再生支援協機会に書類を提出し、再度、ミーティングの開催です。

これで終わりかと言えば、ここからさらに根回しと調整を行います。

再生計画書を出せば何とかなるというものではないです。正直なところ、企業再生とは金融機関との交渉が大事です。

これが出来る人が、腕利きのコンサルタントと言われます。
さらに、メインバンクの再生支援室の担当者の方で、こういうことをご理解いただき、調整役を買って出てくれる人がおられると再生は早くなります。

いずれにせよ、金融機関との調整、重要視しています。
これが上手く行かないと、再生の出口は見つかりません。

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株式会社武内コンサルティング 代表取締役 武内幸夫
〒577-0055 大阪府東大阪市長栄寺11-5-804
Tel&Fax:06-6782-0313
E-mail:aaatake1@jeans.ocn.ne.jp
HP&ブログ:http://takeuchiconsulting.seesaa.net/
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ラベル:企業再生
posted by ノムリエ at 10:49| 世の中の変化と時流対応のヒント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする