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2015年04月11日

【経営相談より】おにぎり屋さんをやってみたいのですが・・・

おにぎり屋さんという場合、2つの相談パターンがあります。
一つは、女性の方が料理には自信があって開業したいという方。
もう一つは、お米屋さんが自分の店で販売したり、東京や大阪に店を出したいという方です。

まず、女性の方からの相談電話ですが、おにぎりは簡単にできますので、店を出せば売れるのではと思っておられます。また、お話を聞いていると、今パートとして勤めていますが、それより少し収入があれば良いとおっしゃいます。

簡単にできるからこそ難しいです。今はコンビニ全盛の時代です。私の小さい頃は、商店街などにおにぎり専門店がありましたが、もうどこを探してもないです。

東京ヘ行くと、こだわった握り方でおにぎり専門店をされているところがありますが、かなり商品研究をされていますし、周辺人口が多いです。

町中でポツンと店を出しても売れないと思います。1日何個売れるでしょうか?
数年前、私の家の近く(線路の高架下の商店街)に主婦の方が集まっておにぎり専門店をされましたが、3ヶ月で閉店されました。立地は悪くないです。それでもこの状況です。

それとおにぎりの概念を変えないといけないと思います。白いごはんに具材が入っていて、海苔が巻いてある。それが一般的なおにぎりですが、東京の惣菜店ややデパ地下で販売されているおにぎりは、多様化しています。玄米や雑穀、おかずも卵焼きでなく体にやさしい調理品に代わっています。

男性の方が、大きな口を開けてほおばっているという感じのものではなくなっています。
オシャレで健康的で選ぶだけでも楽しくなるようなものでないと女性の方は買ってくれません。

お米にこだわって昔ながらのおにぎりで勝負しようというのは厳しいと思います。でも、このような新しい切り口での商品開発を行い、弁当惣菜店で販売されるのは面白いかもしれません。

同様にお米屋さん昔ながらのおにぎりを店頭で販売してもそんなには売れないと思います。まず1日来店客数が少ないからです。それと上記のような新しい商品開発が必要だと思います。
東京や大阪に店を出すにしても、昔ながらのおにぎりは厳しくなっていますので、変えて行く必要があります。

おにぎりというと客層は男性をイメージしますが、男性はコンビニへ行かれます。逆に女性をターゲットとした新しいおにぎりを開発し販売するということを考えても良いような気がします。

ただし、おにぎり専門店ではなく、体にやさしい弁当・惣菜店という店づくりです。
それと女性が、商品を見た瞬間、「キャー」とか「かわいい」という声が出るようなものを作ることが大事です。

おにぎりは売れなくなったというのは昔ながらのおにぎりの話。
商品開発と店づくりを研究すれば可能性はあると思います。

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株式会社武内コンサルティング 代表取締役 武内幸夫
〒577-0055 大阪府東大阪市長栄寺11-5-804
Tel&Fax:06-6782-0313
E-mail:aaatake1@jeans.ocn.ne.jp
HP&ブログ:http://takeuchiconsulting.seesaa.net/
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posted by ノムリエ at 17:50| 世の中の変化と時流対応のヒント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする