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2015年02月17日

【肉の時流の変化とその対応策】赤身強化へ

例えば、焼肉店などではサシの入ったところを部位ごとに出すのが流行りでした。看板や店内写真、メニュー表などにもサシが綺麗に入った写真を使っていました。

ところが、脂の多いところは嫌。脂身の少ない、ヘルシーな肉が食べたいという方が増えています。折角、努力してサシの入った部位を出していたのに、時流が変化して来ています。

逆に、「サシが余り入っていない肉が得意です」というキャッチコピーも良いかもしれません。それくらいお客様は敏感になっています。

また、赤身だけのメニューページが欲しいくらいです。赤身と言ってもいろいろあります。お客様にわかりやすい表示方法で赤身がいろいろ食べれるようにするのが良いです。

また、食品スーパーなどでも最先端の売場作りは、和牛売場ではなく赤身売場。
こちらも和牛や国産牛だけでなく外国産牛の赤身がそろっていることが条件です。今日は、どの赤身にしようかなぁとお客様が悩むくらいが理想です。

精肉専門店、お肉屋さんでも同じです。ショケースに綺麗にサシの入った和牛のステーキなどを見ると少し不安になります。ショケースの中も赤身の比率を上げ、おいしい赤身は精肉専門店でないと食べれないというようなイメージ戦略を取っても良いような気がします。

サシを追いかけ過ぎて、時流が大きく変化するとたいへんです。変化に対応した売り方が
大事です。

この傾向は、肉好きの方ほど強いです。脂身の甘さではなく、噛んだ時に甘く感じる肉本来の味を探されています。

赤身の品揃え、売場スペース、提供方法、調理方法から赤身に合う付け合わせまで、研究の余地がありそうです。

ひょっとすると時流はサシが綺麗に入った和牛肉ではなく赤身の肉が輝いている店かもしれません。

大きく時流が変化する前に対策を考えておく必要があるのではないでしょうか?
ラベル:赤身
posted by ノムリエ at 11:00| 世の中の変化と時流対応のヒント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする