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2014年12月28日

【製造業の事業デューデリ】補修・改修費は見込んでいるか?設備投資は見込んでいるか?

単に経営改善計画書を作成するだけでなく、将来起こることを想定して数字を見込んでおくことが大事です。

例えば、製造業においては他の業種とは違い補修・改修費が多いです。また突発的な大きな補修が発生するかもしれません。それらもできるだけ読んでおいた方が良いです。

何も故障せず、今の設備を使い続けることができれば良いですが、そういうことはないと思います。計画書を作成し、スタートしてみると予定よりも補修・改修費が多いということがよくあります。

また、設備投資に関しても想定しておいた方が良いです。今すぐに必要なくても数字として挙げておくべきです。もし、実際に行わなければ、その分数字が良くなります。

製造業では、この補修・改修費と設備投資をしっかりと読み込むことを計画書づくりでは大切にしています。現場の声を聞いたり、耐用年数や実際の使用頻度や状況からどれくらいの費用がかかるのかそれを検討し出して行きます。

それに気になるのはメンテナンスです。1日稼働を止めて、フル整備の日を設けているところは良いですが、何十年も使いっぱなしで故障したなら直すというところは危険です。いつ大きな故障が発生してもおかしくないです。そうすると、何日も製造を止めないといけないということが起ってしまいます。

だから、費用面の検討だけでなく、機械設備の使い方なども議論します。具体的には、お盆間は機械を休めたり、フルメンテナンスの時間に充てます。機械を長く大事に使うためには必要なことです。それが今度はローコストにつながります。

綺麗な数字が並んでいる計画書よりも細部まで読み込みを行い、金融機関の方が見ても納得するようなものを作ることです。少しでも利益が出て返済余力があるような見かけだけ良いものよりも、しっかりと再生ができるものを作ることを求められています。

製造業では、製造や工場に関する突発的な費用発生をどこまで読んでおくかが鍵です。過去の発生状況などを調査し、必ず計画書に盛り込んでおくことをおすすめします。

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株式会社武内コンサルティング 代表取締役 武内幸夫
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posted by ノムリエ at 05:42| 世の中の変化と時流対応のヒント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする