失敗がなければそれでOK!という雰囲気、社内にないですか?
成長するためには数多くの失敗が必要だとも言われます。失敗することから逃げていては何も生まれないでしょう。
だから会社もある程度の失敗を認めるくらいでないと大きく成長しないと思います。そうしないと企画も上がってこなくなります。
何かチャレンジしようとか、成功してやろうという人が少なくなっているとお聞きします。大きな失敗をせず、組織の中で上手くやって行く、それが目標となっているとたいへんです。それでは、自分で成長の芽を摘んでいるのと同じです。
社内で成功者を生むこと。それが大事なような気がします。憧れの先輩社員がいないと会社は本当の意味で成長しないと思います。
特に入社3年目以内で成長した方が出て来ることが理想です。目に見えて成長したとわかるような実績を残したかどうかです。
そういう社員が毎年一人ずつ出て来ると会社は活性化されます。若い人で急成長した人が出て来て欲しいです。
何かにチャレンジするという社風がないと、皆、守りに入ってしまいます。会社の指示待ちになり、自分から行動を起こそうとはしなくなります。
だから、評価の仕方も考えなくてはなりません。企画を上げた数なども評価の対象とした方が良いかもしれません。
成功すると評価される。それを楽しみに頑張る。それがあるべき姿だと思います。
失敗をせずに成功するというのは難しいです。今、成功されている方もたくさんの失敗を重ねられて苦労されたと思います。だから失敗を恐れないこと。常に前向きにチャレンジすることが大切ではないでしょうか?
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