1.業界動向
2.今後の方向性
3.社内の改善点の指摘と具体的な対策
4.社員としてのあるべき姿・目標
講演時間は2時間くらいです。
また店を見て回って指摘を強いて欲しいという会社もあります。店舗数が多いところは数店ピックアップしていただき店を回ります。研修会の時にまとめて改善点の話をさせていただきます。身近な話なのでこの話が一番ピンと来るようです。
それと、年始に幹部会議をするので同席して欲しいという依頼もございます。外部の第三者の意見を聞いて、取り入れようとされます。これも良いことだと思います。
もう一つは、意外かもしれませんが、年末の会議への参加です。年末にコンサルタントが入って何をするのだろうと思うかもしれませんが、これも非常に大事なことです。1年間の経営数字を出し、来年1年間の数字の組み立てを行います。簡単に言えば、予算作成と経営計画書の作成です。
年末忙しいところもあるかもしれませんが、それは現場だけでの話です。経営幹部はあいさつ回りくらいで、そんなに忙しくはないです。それに年を明けてから、予算や経営計画書を作っていたのでは遅い。できる限り年内に作ってしまって、お正月はその数値を見ながら修正を図られます。
伸びる会社ほど、年内にすべてを終わらそうとされます。先延ばしすればするほど、延びて行きます。
でも大事なのは、年末年始にしっかりと会議・研修を行うことです。内容は、経営の方向性・方針や経営数値についてです。一度立ち止まって、今後どうするのか検討することが大事です。
ダラダラと営業するだけでなく、しっかりと先を見て経営することが大切です。
会社は、年末・年始の会議・研修会のあり方で決まるような気がします。
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