勉強会や研修会を定期的にやっているが育っていない
他社は、どんなことをされているのですか?
中小企業の管理職のあるべき姿とはどのようなものですか?
管理職だけでなく会社の中枢を担う幹部を育てたいのですが良い方法はありますか?
それと今の管理職に自覚を持たせ、レベルアップを図りたい!
武内さんにお願いすると、どんな管理職教育をしてくれるのですか?
武内コンサルティングはこのような御社のお悩みを解決します。
まずは無料ダウンロード資料「2012年度版 管理職の心得」を御覧戴き、
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〜現場支援の事例から見えてきたもの〜
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■代表:武内幸夫について
大学を卒業後、経営コンサルタントで知られる船井総合研究所で
17年間お世話になり、平成19年10月1日より独立・開業いたしました。
事業内容・行動内容は、中小企業様・個人店様対象の現場密着型の
コテコテ経営コンサルタントです。
独立に当り、今後展開・提案していきたいものがあります。
それが、Web・・・
今後も現場密着型経営コンサルタント・経営相談活動に加え、
Webを活用して業績アップ図ります。
Webを使った新たな販売戦略が、事業活性化の一助になればと祈っています。
最近は、企業再生の案件が多く、
その中でも事業のデューデリを行わせていただいております。
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【コンサルティングメニュー】現場実行支援型の店長研修&臨店&店長実地教育(1日コース:飲食店・小売店)
「武内さん、うちの店長鍛えて下さい、教えてやって下さい!店も見て指摘して下さい」とおっしゃいます。依頼されるのはうれしいことですが、単に研修を行ったり、私が臨店して指摘をしただけでは効果がないと思います。
そこでどんなことをしているのかをお話させていただきます。
まず、鍛えて欲しいと思っておられる店長さんを選抜していただきます、人数は車に乗れる人数が店員です。多くても2〜3名くらいです。時には部長さんが同行されることもあります。
選抜された店長さんに運転していただきながら、抜き打ちで店のチェックに入ります。1店当たり長くて30分程度です。その店の店長さんに現場で改善点を指摘し、自分でメモを取っていただきます。メモを取った内容については、翌朝までに社長・部長にレポート提出です。そのレポートの項目もいつまでに誰がどのように改善するのかも明記することがルールです。
また車中に帰ると、今視察した店について打ち合わせです。これを数店繰り返します。徐々に店の見方やスタッフとの接し方が見えてこられます。業績を上げるためには何が欠けているのか、自分はこれから何をしなければならないのかということがわかってきます。
その後、店長会議です。各店を臨店してわかった改善点を報告させていただきます。その場で、今後どのような対策を打つのかを店長全員で打ち合わせします。
時間を空けない方が良いです。その日見たことをできる限りその日に伝えて、今からすぐに直した方が良いです。店はスピード感が大事です。
これがだいたい1日の行動スケジュールになります。
店長会議が終わると、手が挙がります。何かと言いますと、「武内さん、うちの店も見に来て下さい。それと一緒に同行させて下さい。」とおっしゃいます。自分や店を磨くために必死のようです。
社長は忙しく教える時間を取れないため、一般的な常識から業界で行われている普通のあり方について教えて欲しいと思われています。それに外部の第三者の方にいただいた方が効果があると判断されているからでしょう。
結局、1日コースを半年、1年間継続して行うことになります。
うれしいのは、半年後、1年後、昇進・昇格される店長さんが出て来ることです。ちょっとしたきっかけで自分を成長されます。
研修や会議だけ、臨店だけでは効果が薄いです。店長を引っ張り回すくらいでないと意識は変わらないと思います。
期待される成果は以下のようなものです。
1.店長の意識が変わる
2.店長の役割が見えて来る
3.店長の次の職が見えて来る
4.店のレベルアップが図れる
5.売上アップのための具体的な方策
6.接客力アップのための具体的な方策
7.在庫削減のための具体的な方策
8.経営数値が見えて来る(改善・改革でどこまで伸ばすことが可能なのか?)
もう一歩進むと・・・以下のような具体的なものまで改善が進みます。
1.日報の見直し
2.朝礼の見直し
3.シフト表の見直し
4.店内販促の見直し
5.店頭の店づくりの見直し
6.接客サービス力の見直し
7.クリンリネスの向上
8.正確な棚卸と在庫削減
9.スタッフの服装・声出し
10.会議体系・ミーティングのあり方
11.目標管理の徹底化
12.計数管理の力が付く
13.集客のための販促企画
14.原価(仕入)の見直し
15.備品管理の見直し
16.諸経費の削減の見直し
企業ごとに成果や改善点は違ってきますが、いろんなことが見えて来ることは確かです。後は優先順位と責任者を明確にしてスケジュール化することです。店長に負担が大きくなるかもしれませんが、これを超えない限り良い店、素晴らしい店長にはならないと思います。
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【コンサルティングメニュー】新任役員向け役員心得
部長の次の職であったり、上がりの職。あるいは過去の功績に対するご褒美の役職では少し寂しいです。今までの実績を評価されて役員になられたのだと思いますが、役員と社員では立場・考え方が違います。
役員になると会社をどうやって守って行くのかという視点が大事になってきます。自分や担当部署の業績だけでなく、会社の未来が見えるようにプランニングすることが大切です。また内部監査を行うような目で経営をチェックしないといけません。
今までの業務の延長線上ではないです。役員の本来の仕事は経営することです。
中小企業では、この区別ができていません。役員に名を連ねている方がおられても経営は実質社長だけがやっているということが多いです。
それと大事なのは、自分は役員として何で貢献するのかということです。あらかじめ社長や会社から役割を明確にしてくれていると楽です。例えば、あなたは営業担当の役員として頑張って下さいと言われれば、それを遂行すれば良い訳です。しかし、そのようなことは稀です。自分で探さないといけません。自分が役員として会社をどのように改善・改革して行くのか、その方針とステップを作ることが大事です。
でも実際には、役員になっても何ら仕事上変化がないと言うのが本音かもしれません。名刺の肩書だけが違っていて、営業しやすいと言ったくらいです。外部に対してはそれで良いかもしれませんが、会社にとってはそれではプラスになっていません。
根本的に、役員とは何なのか、どのようなことをするポジションなのかを上手に伝えて欲しいという依頼もあります。
会社を改善・改革しようと思えば、上から変わらないと変わりません。特に、役員の方々の意識と行動が変わらない限り、業績は上がらないでしょう。
そのため一概には言えませんが、以下のような講義依頼があります。一度。参考にしていただけましたら幸いです。
従業員の意識以上に役員の意識が変われば、会社は変わっていきます。
【講義内容例】
1.役員と社員の役割・仕事内容の違い
2.役員に求められているものは何か?
3.会社に何で貢献するのか?
4.活きた中長期経営計画書の作り方
5.改善・改革プランの作り方、上手な進め方
6.現在の理想的な組織づくりと将来に向けての組織づくり
7.教育のあり方、人材育成の進め方
8.従業員のモチベーションアップと情熱向上策
9.締まった会社にするための礼儀・マナー教育の進め方
10.起業規模・業績に応じた柔軟な人事諸制度の見直し方
11.資金繰り改善計画プランの作り方と進め方
12.役員規定・役員心得づくり
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ラベル:管理職教育