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2012年01月18日

【流通業の変化と生き残り策】酒ディスカウンターは死語になった?

一時大ブームになりました。酒ディスカウンターの開発案件も凄くありました。
地域一番の安さで登場した酒ディスカウンター。地酒ブームにも乗り、最初は絶好調でした。店舗展開をされるところも出て来て、街中、かなりの数ありました。

ところが今は閉店されるところが多くなり、かなり数が減っています。当初、考えておられた酒類における地域一番の安さと品揃えが厳しくなっているからだと思います。

大手GMSや地元の食品スーパーなどで酒類の扱いがスタートし、徐々にシェアを奪われています。価格も最安値を出されるところもあります。

また、コンビニでも酒類の扱いができるようになり、ますます競合状況が激しくなっています。

それにもう一つ厄介なのは、ホームセンターが扱いを始めました。ビール類などの重量商品はホームセンターの得意とするところです。さらに、自社でPB商品を出し、最安値を実現されています。

安さだけでなく、品揃え面においてもGMSなどで強化されるようになり、苦戦必至です。安さと品揃えの両方で勝てなくなると酒ディスカウンターはますます厳しくなります。

競合状況だけでなく、酒類市場が縮小しています。今後も微減が予想されます。そのため売上を上げるのは非常に難しい状況です。

生き残っている酒ディスカウンター、あるいは未来のディスカウンター像は?

アメリカを模してトレーダージョーズのようなカテゴリー一番店が良いのではと以前から言われています。でもアメリカでは、チーズやナッツ、チョコレートなどの隙間マーケットでの一番化です。それをそのまま日本に持って来ても難しいように思います。

強化するにはある程度の市場の大きさが必要だと思います。酒だけでなく、食品全体で強化を図り、売上構成比が酒と食品が逆転するくらいが理想ではと考えます。

食品はグロッサリーに生鮮野菜、総菜、米や乾き物、流通菓子に冷凍食品、飲料などなど。可能性はあると思います。

ただし、従来のような仕入を行っていると難しいと思います。酒類メーカーや酒類卸売は、向こうから営業に来てくれます。自社の机に座って商談できます。その甘えた姿勢を変えた方が良いと思います。

生き残って行くなら、自分の足で商品を探してくること。どの業種・業界でも倉庫に在庫が残っています。そのような商品を上手に仕入れることができれば、違った展開ができるような気がします。

大手企業は個店ベースの仕入がほとんどないです。イレギュラーを嫌います。ほとんどが定番です。安く売るならPB化を考えられます。

そこにチャンスがあるのではと思います。
大手がやりたがらないことを積極的にやる。扱う商品は食品や飲料など口に入るものであれば何でも検討してみても良いと思います。

酒を専門に扱わなければならないとう固定概念を捨てて、新しいビジネスモデルを構築する時期に来ているような気がします。

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posted by ノムリエ at 05:00| 世の中の変化と時流対応のヒント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする