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2011年07月03日

【気になるマーケティング戦略】節電スーパーの売り方

食品スーパーへ行ってみると、店内が暗いです。冷蔵庫・冷凍庫の照明も切ってあります。今までとは全く違う感覚です。マーケティング的には、店内は明るく、商品に光を当てることが大事だと学んできましたが、それが一切ありません。

節電に協力するという意味ではたいへん良いことだと思いますが、1カ月後の売上が少し心配になりました。

商品に光が当たっていないと、商品を手に取ることをしなくなります。ついで買いがなくなるような気がします。必要なものだけを購入して帰られるのではと思います。

節電には大いに協力しないといけませんが、モノを積極的に売ってはいけないという訳ではないです。このままだと間違いなく売上が下がるでしょう。どんなに良い商品を品揃えし、欠品も起こさない売場であっても厳しいと思います。

今までのマーケティングの常識に反することをやっている訳ですから・・・
それに賢い主婦は、あまり店内を見て回らないように自分を癖付けし、無駄な買い物をしなくなるでしょう。

少々暗くても大丈夫なアパレルショップや購入をすでに決めている目的買いの店は影響が少ないかもしれませんが、ついで買いを誘って客単価を上げようという業界は厳しくなる可能性があります。

積極的に節電に協力するということは大切ですが、それ以上に売上を落とさないということも大事です。この両方が成立していないと意味がないです。

ふと思ったのですが、1か所だけ明るい売場を作るのです。そうすると自然と人が集まって来て、足を止めます。また、その売場には人を配置し、試食・試飲などをおすすめすれば効果的だと思います。

店内全部の照明を落として暗くするのも良いですが、逆の発想も欲しいです。暗い中に、1か所だけ明るいところがある。そこで売りたいもの、買って欲しいものを接客して売るという戦略が成り立ちます。

節電、節電と言っても教科書的に店内全部の照度を落とすということをやっていると最後には売上を落とすことになります。

どこまで節電するのかという競争をしている訳ではないと思います。適切な判断が出来ている店づくりをしないと本当にたいへんなことになります。

どこかで節電の次の戦略を考えない限り、今期の決算数字の達成が難しくなるような気がしました。

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ラベル:節電スーパー
posted by ノムリエ at 05:28| 世の中の変化と時流対応のヒント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする