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2010年03月04日

【危険な予兆】賞与を支給するために借入を起こす会社

オーナーは、何とかして賞与を出してやりたい。俺が社長をしている限りは、借金してでも出してやるんだ!とお考えのようです。

ところが、このことを従業員の方は知りません。資金繰り表をご存知なのは、おそらく経理担当の方だけでしょう。

資金繰りが厳しいのに、賞与だけは遅れず、いつも通り支払いたいとおっしゃいます。そうすると、賞与支給月だけ資金繰りは赤字になります。1年間通してみても賞与支給金額の分だけ負担が大きくなり、毎年営業利益段階で赤字という場合が多々あります。

経営コンサルタントしては、これで良いのかなぁと思います。
理由は、従業員の方が厳しさや痛みを感じていないため、賞与をもらうのが当たり前になっているということです。さらにこのような会社では、手当の増額やベースアップなどの要求も平気で出てきます。

会社の現状を知らないと、欲望に際限がなくなって来るようです。
でも社長は、従業員が本当に可愛いようです。賞与が減ると、生活が出来ないのではと心配されます。

ところが私にしてみれば、会社の方が大丈夫なのか心配になります。危機感のない職場や従業員ほど危険なものはないです。徐々に麻痺して行きます。今以上のものがもらえるものだと勘違いされます。

景気や業界動向が良く、右肩上がりの場合は、まだ良いですが、どの業界もマーケットが縮小傾向にあります。そのような現状では、賞与のあり方も見直す必要があると思います。

賞与をカットすると優秀な従業員が去って行くのではとお考えのようですが、それくらいのことで去って行くようでは、愛社精神がない方だと判断されても良いのではないでしょうか?

一緒に厳しい時も乗り切って行こうという仲間が大切です。能力や技術の優劣ではないです。ハートのある方と一緒に仕事をすることです。

それに賞与のために借入を起こすのは今回だけと思っても、また同じことを繰り返されています。そんなことをしていたら会社が体力を失って行くだけです。

どこかで線引きされませんか?それもいち早く!
もう危険水域に入っているのです。
社長が決断しない限り、この問題は解決しません。

賞与は業績連動でないと、もうやっていけないのではないでしょうか?




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