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2010年02月12日

【病院経営】技術で治療するのではなく、言葉や笑顔で治療する

患者は技術に対してお金を払っているのでしょうか?
それだけではないような気がします。
もっと大切なものがあるようです。

本物の病院経営は、言葉や笑顔で治療するところだと言われます。技術は高ければ高いほど良いですが、その技術がなかなか患者には見えてきません。

患者さんは、来院して接している人を評価します。それがその病院の評価につながります。

ということは一ドクターの腕だけでは限界がきます。全職員の方が、言葉と笑顔で治療しようという気持ちがないと良い病院にはならないと思います。

病院評価の中で技術力を患者が計ることはできません。自分の感じたことが評価につながります。

患者数が減ってきたという病院が多いですが、診療科目やベッド数だけの問題ではないと思います。根本的な何かが少しずつズレてきたのかもしれません。

だから最近、病院においても管理者教育や接遇教育のニーズが高まってきています。しかし、硬い教科書的なものはいらないと思います。地に足の付いたことを一つずつ解決できればそれで良いと思います。

患者さんに言葉をかけたり、笑顔で触れ合うことができなければ本当の医療とは言えないのではと考えます。

給与や休み、シフトの問題以上にこの課題を解決し、レベルアップさせる必要があります。

病院全体の大目標として掲げ、具体的にはどのように心掛けて仕事をするのかもう一度見直すことが大事です。

行きかう患者さんに笑顔で一声かける。
「今日は、具合いかがですか?」の一言。

流通業やサービス業と何ら変わりません。
無言で接客すると、再来店はないです。

病院も心暖かい経営を目指すなら、まず言葉と笑顔からです。

真面目に勤務されているのはわかります。ただそれでは自己満足で終わります。
大切なのは患者さんが満足してくれることです。

理事長、院長が旗を振って、病院改革を行いませんでしょうか?




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ラベル:病院経営
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