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2009年12月18日

【プロの仕事術】自分のできることではなく、自分のできないことが分かる人がプロ

最近、一流のプロの方と仕事をさせていただく機会が多くなっています。その方々の行動や言動を見ていると、何か違うように思うのです。

普通は、自分のできることを自己アピールすると思います。
「私はこれができます。」とか「私はこのことには自信があります。」と言うはずです。

ところが一流のプロになると、自分の得意な物を相手にわざわざ話さなくてもわかっていただいています。逆にこれができます、あれができますと言っている方が出来が悪く見えます。本当にその力があるのかどうか疑心暗鬼にさせます。

自分に自信のある人ほど、自慢話はしない。自分のできることを語られません。

出来の悪い時ほど、自分ができることをツラツラと並べたがるもののようです。
一流と二流の違いはここにあるように思います。

自分の役割や領域をしっかりと認識すること。
できないことはできない。知らないことは知らないとはっきりと言うことです。

できもしないのにわかったふりやできる素振りを見せる方がカッコ悪いです。

出来ないことがわかると、そこから学ぼうとするはずです。出来ないことがわからないから学べなくなっているのではないでしょうか?

自分の力のなさをわかった瞬間、補おうとするはずです。その向上心が次のステップへと向かわせてくれるのだと思います。

例えば、面接や面談の場であなたの得意なものを言って下さいという質問がありますが、プロの方への質問は逆です。あなたが不得手としているものは何ですかとお聞きした方が、相手の力量がわかります。

何ができるかよりも出来ないものは何かを見つけるのがプロのあり方のような気がします。

視点を変えて考えないとプロの発想には近づけないようです。
何もないような顔をしてプロの仕事をこなされています。
コツは、できないものは最初からできないと宣言できる勇気を持つことです。

それと一流のプロと仕事をしないとプロの仕事術はわからないと思います。




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ラベル:プロの仕事術
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