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2009年11月11日

社労士の先生は従業員側の人?会社側の人?

どちらでもないと思います。
どちらの側について業務をこなすという性質のものではないです。

プロの仕事をされる社労士の先生は、人事労務の戦略的なコンサルティングをされます。

一部誤解されている部分は、届けなどを代理でしてくれる人と思われているようですが、そうではないです。社労士の先生に頼むんだったら自分で社会保険事務所へ行った方が良いと思われがちですが、それ以上の仕事をされます。

表面的には見えない部分が多かったり、何をどのように頼めば良いのかわからない部分があると思います。

必要書類の作成、届けは当たり前の部類に入ると思います。人にまつわることなら何でも相談されてみてはと思います。

例えば、自社が業界平均と比して人件費は適切なのかどうか?適切でない場合は今後5年間でどのような対策を打てるのか?

あるいは、人件費のカットを上手に行う方法や適正な人件費に近づける方法などもお聞きになられてはと思います。

就業規則などの硬い規則を作る仕事をされている訳ではないです。会社の人事労務関係のアドバイザーです。

従業員数が30人を超えると、人事労務のプランニングが必要になってきます。単なるコンサルティングだけでなく、そこに法という側面からも見直しをされます。

しかし、もう少し地位向上があっても良いのではと思います。
社労士の先生がなさっている業務内容をご存じの方は少ないです。給与計算や人材募集で走り回っているようなイメージがまだあるのでしょうか?

いろんなタイプの先生がおられると思いますが、社労士の先生というと私の中では人事労務のコンサルタントのプロフェッショナルです。

いずれにせよ、プランニングと戦略までできることが理想だと思います。
企業再生の場面では、絶対に必要な先生です。

理由は、再生局面で一番難しいのは人の問題だからです。
だからどちら側でもないです。企業が存続するためのベストな提案をされると思います。

社労士の先生とは良いお付き合いをされてはと思います。




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