それも部門ごとに行っているのは当たり前。
横断的な、テーマごとの会議・ミーティング実施されていますか?
それが企業です。組織です。
ピラミッドは大きくなればなるほどセクショナリズムが出てきます。
風通しが悪くなり、商品・サービスのレベルが低下して行きます。
社員同士で声を掛け合えが良いのですが、第三者的に見ますと、どうもそれは無理みたいです。
だから会社行事として、年間スケジュールの中に無理矢理組み込まないと行けないようです。
そういう雰囲気自体良くないのですが、やらない訳にはいきません。
最初は、なかなか意見が出てこない場合があります。どなたか幹部の方がリーダーシップを取って進められることです。
メールなどが発達し、実は部門間の情報交換は毎日出来ています。
逆に部門を超えた情報交換ができなくなったり、なくなったりしています。
顔を見てもわからない人が社内にいませんか?
規模が大きくなればしようがないのかもしれませんが、そうなったとしても良い商品・サービスができるような会議体系をしっかりと組んで置かないと、社内で別会社があるようになってしまいます。
まずは、社長が一声かけて集まってもらうことです。
内容は別にして、そういう機会を設けることです。
こういう会議ができるようになったら個人店から脱却した証拠です。
いくら売上があっても部門間会議では個人商店レベルです。
組織図は当然見せていただきますが、その際に会議体系や会議スケジュールも見せてもらいます。
会議体系は企業の姿を一番如実に表しています。
是非、良い会議体系を作って下さい。
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ラベル:会議体系