お互いの得意分野を認め合い、作業を行う。
独立してからいろんなコンサルタントの先生とお会いすることが多くなりました。
例えば、自分で解決できない案件があった場合、社内で該当しそうな方を探すと思いますが、同じ会社内ですので、発想や解決方法は基本的に同じになります。
それをずぅっと繰り返しているとどうなるか?
視野が狭くなってくる可能性があります。
どっぷりと同じ業種のコンサルティング業務に浸かっていると危険です。
過去のお客様周りだけをしていたのでは限界がきます。
伸びている方は、どんどんお客様が回転しています。
新しいことにチャレンジする姿勢と自分ができない部分を補ってくれる方とのお付き合いが大事だとつくづく思います。
同じ業種、同じテーマの仕事を繰り返していると底が見えてきます。
視野を広げるためにも違うタイプのコンサルタント会社、コンサルタントの方とのお付き合いが大事だと思います。
それに、自分のところで全部取ろうと思わないことだと思います。
何でもできます。
だからすべうちに任せて下さい。
というスタンスもあるかもしれませんが、そうするとどうしても視野が狭くなります。新しい発想が出づらくなります。
他社・他人の良いところを見極め勉強させていただき自分に活かした方が得だと思います。
自社の売上も大事かもしれませんが、クライアントの業績の方が大切です。
そのためにどのような関わり方がベストなのかを判断して、業務を遂行するスタンスが大事なような気がします。
社内の人脈を活用するのも良いですが、外へ目を向けて人脈を広げていかないと大きく成長しないのではとも思います。
あまりに自信があり過ぎるのも考えもの。
素直に、他のコンサルタントの先生から勉強させてもらう方が良いのではないでしょうか?
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ラベル:経営コンサルタント