宿題や課題を出す。できていないとその理由を追求する。きつく叱る。
もう昔のやり方だと思います。
また、書類やペーパーだけを作り、実際の現場支援に活かせない場合。
目的は成果を上げるためですので、調査・分析やデューデリが終わった後が大事です。
その結果を踏まえて現場を動かしていかなくてはなりません。
だから難しいのです。
単に能力が高いからといってできる訳ではないと思います。
経営者の方や現場の方に信頼していただき、実践することに重きを置いた提案・改善が必要となってきます。
だから私どもモットーは、
お客様と一緒に取り組む経営コンサルタントの実践です。
ペーパーの提出だけでは終わりません。
そこからを大事に、大切に動いていきたいと考えています。
現場の方を怒鳴りつけたり、威圧したりして無理やり業績アップにつなげるやり方はもう通用しないと思っています。
みんなが納得して理解して楽しくやらなければ本当の改善とは言えないと思います。
凄いページの報告書が上がってきてもそれが実践できなくては意味がないです。
その実践者としての役割を期待されているようです。
先日もとあるコンサルタント会社の方とお話をさせていただいていると同じようなことをおっしゃっておられました。
お互いの相性が合わないのなら、引いた方が良いくらいです。
本当に良い仕事をしようと思ったら、信頼関係のある中でないと成果は出ないと思います。
もう怒ってばかり、叱ってばかりの経営コンサルタントは通用しなくなったのではないでしょうか?
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ラベル:経営コンサルタント