ところが、安易に弁当を始めても売れません。もっと研究して、力を入れて売るべきです。売れている店は、1日100個以上の弁当を売られます。それだけでなく、総菜などのサイドメニューも売れています。
これから、新しい生活様式になると、ランチが厳しくなります。狭い空間で営業するため、客席を開けないといけません。そうすると、客数は半分以下になり、売上は下がります。
一方、弁当はいくら売っても良いです。それに、弁当は接客がなく、洗い物も発ししません。一番効率的な商品です。
ランチは、席数や回転率を考えると、上限があります。
ひょっとすると、弁当屋に変わった方が良いかもしれません。
これからの飲食店の課題は、弁当に力を入れること。
この現実を早く受け入れて、対策を練って下さい。
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株式会社武内コンサルティング 代表取締役 武内幸夫
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ラベル:飲食店の新しい生活様式