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2008年04月08日

【サービス業の業績アップ】空き時間を売る

やはり業績を上げておられるサービス業の方は、上手にメルマガを活用されているようです。

一昨日、私のメールアドレスへ以下のような内容のメールが来ました。


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
タイトル:【速報!】ホテル○○です。今週まだ部屋空いてます!!
内容:来週の空室状況
(以下省略)
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


1週間前にこの案内を出されています。
場所は、東京です。
私の一番の常宿ではないです。3〜5番目くらいの常宿です。
東京の宿泊はなかなか取れません。安くて駅に近くてとなるとなかなかないです。それも1か月くらい前に予約を入れないと苦戦します。

サービス業の場合、このように空き時間を売ることが大事です。
それを昔は電話でおうかがいしていたのが、メールでできるようになっています。

1週間前というのも絶妙だと思います。
それまでは別に案内をかけなくてもOKです。

この事例の場合は、ホテルの宿泊なので、案内をかけるだけで満室になるかもしれませんが、他の業態であれば割引などをすると効果的だと思います。

業態にもよると思いますが、これを携帯メールで案内してあげれば効果抜群です。

ところが、これはアナログな私が以前からできないかと研究していたものです。
外部の方にお頼みすると大きな経費がかかります。
また、メンテナンスややりとりも面倒です。
いついつまでに原稿を上げて下さいと言われます。

私や私のお客様の希望は、今、冷蔵庫の中のものを整理したいので、メールを送ってご来店いただきたいのです。飲食店の場合は、食材を回転させないとロスが発生します。個々の店ごとに情報発信できることが大事です。
「武内さん、今日ホルモン残ってるから、お客様にホルモン半額でメール流してぇ」と言われたら、すぐに流します。

パソコンからでも携帯からでもどちらでも可能にしました。

サービス業は、時間を売ることが大切です。
空き時間をどうお客様にタイムリーに伝えるかです。

メールアドレスの収集がますます大事になってきました。
メルマガ大事です。
活かさないともったいないです。

お客様に旬のタイミングで伝える道具は、これから重宝されそうです。

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【飲食業活性化案】弁当マーケットが面白い!

花見弁当が人気。

デパ地下の総菜・弁当売場が大混雑。

私もそうですが、花見と言えば、百貨店の食品売場で好きなものを買って現地へ行くというイメージがあります。

家庭で作った手作り弁当が一番なのでしょうが、花見弁当の場合はいささか意味合いが違っているような気がします。外で有名なレストランで食事をするのと同じくらいハレのマーケットになっているようです。
有名料亭のお弁当なんか人気のようです。
このような状況は、年末のおせちを思い出します

何らかの理由で家庭で作らなくなったものが、人気を呼んでいます。
日本の新たなマーケットが創出したような感じです。

コンビニの弁当もそうですが大人気です。
弁当は家で作るのではなく、外で買うものになってしまったのぉ?


ただし、今回の弁当人気は、ハレの弁当マーケットです。

飲食店も指をくわえて見ているだけではダメです。
弁当・おせち、可能性が少しでもあるなら、販売することをお考えになられては?

私のお客様でお一人、和風居酒屋なのに年末のおせちを作られている方がおられます。そのかわり、10個限定だそうです。お客様から「あんたとこの料理でおせち作ってほしいわぁ」と言われたのが始まりだったそうです。

食材や調理に自信があるなら、是非、お弁当作ってみられては?
過去の常識なんて関係ないです。
今、あなたのお店の弁当が食べてみたいと思っているかもしれません。


5月の連休が近づいています。
母の日が近づいてきました。

お弁当や家庭用の総菜セット作ってみませんか?
チャンスです。

新しいマーケットをそのままにしておくのはもったいないです。
個数限定でもチャレンジする価値はあると思います。
商売の幅が広がります。

ただし、ハレの日に食べる弁当を作ることです。
あなたのお店の特徴が詰め込まれたものであることです。

価格は2000円台が良いのではないでしょうか?
吉兆さんは、2,625円(税込)でした。

暖簾のあるお店や人気のあるお店が作られた弁当は、間違いなく人気が出るでしょう。

弁当マーケットをどう考えるか?どう対応するか?
大きな課題とともにチャンスが見えてきたような気がします。

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タグ:花見弁当

【企業活性化】マナー改善で意識を変える

ある銀行の支店長さんがおっしゃっていました。

赴任されて最初の仕事は、礼儀マナーを教えることだったそうです。

業績の悪いところほど、基本的なことができていないそうです。
店の周りの清掃や入り口付近のプランター、トイレなどお客様がお越しになって気持ちの良い状態にはなっていなかったそうです。

今は気付きの時代だと言われます。

従業員が自然と気付いて、動いてくれるように指導するのが上司の仕事のようです。若いうちに基本的なことを学んでいないと、年を取ってからでは遅いです。

良い企業ほど、業績ではなく躾マナーができています。
上司の仕事は、業績を上げること以上に、礼儀マナーを教えることのようです。
礼儀マナーがしっかりしてくると、必然的に数字も上がってくるそうです。
お客様目線で物事が判断できるようになるからだと思います。

何気ない朝一番の雑巾がけ、疎かにせずにしっかりとやることです。

自分の事務所や店を外から見て下さい。お客様の立場で見て下さい。
綺麗に整っていて、快適な空間が想像できるでしょうか?

出社したり、入店されたりする時に、手でごみを拾って中に入る社員は何人いますか?

おそらく今は、新入社員の方が入られている時期です。
トイレの電気がつけっぱなしになっていませんか?備品や机の周りの整理ができていますか?まず先輩社員が教えてあげることです。
そういう文化を作っていくことです。

今業績が上がらす苦戦しているなら、現場のマナー改善から直して行かれてはどうでしょうか?
お店や商品の改善を行っても業績が戻らない場合が、多々あります。
それはいくら店や商品を直しても企業文化が変わっていないと元の状態に戻るからです。根本的なところを直さない限り、付け焼刃になります。

マナーのようにお金のかからないものが一番大事なようです。

実は、私が多く担当している飲食店様もそうなんです。
業績の悪いところほど、店内外でのスタッフの礼儀マナーができていません。
商品は他店と同じです。でも、差が出てきます。

あいさつの仕方、掃除の仕方、お客様への対応の仕方、こういったものが崩れてくると売上に影響が出てくるのだと思います。スタッフへの教育をしっかりと行うことです。

駐車場に空き缶や、雑草はないですか?

もう一度スタッフと目線を揃えて下さい。
自然と気付くことができるように、指導してあげて下さい。

そのためコツは?

手でゴミを拾う癖を付けることです。

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タグ: マナー

2008年04月07日

【飲食店での営業戦略】外回りしていますか?

飲食店の営業という場合、2つの意味があります。
お店の中にいて、お客様がご来店されて、メニューを提供するという通常の営業業務があります。

もう一つは、外回り、つまり一般の企業様と同じような営業業務です。
これを積極的にやるかどうかで、店や企業の成長度が大きく変わってきます。
中で待っていても仕方ないです。
チラシやフリーペーパーに頼っていても限界があります。

まずは意識を変えて、お客様獲得のために営業に回られることをおすすめします。今が一番のチャンスです。新年度がスタートし、営業しやすい環境が整っています。


よくお聞きするお話があります。
「うちの○○さんは、外へ営業に行かないんですよ。自分から積極的に営業をしたことがないんですよ。」とオーナーが愚痴をこぼされます。

しかし、何十年も営業してこなかった方に、業績が悪いので明日から営業して下さいと言っても無理だと思います。
それは、オーナーの従業員に対する躾ができていなかったつけが回ってきただけです。

営業しなくても良い店なんて基本的にありません。
オーナー自らが営業している姿を見せることです。
あるいは一緒に営業周りをして、どうやるのか体で教えることです。

受付や事務の方にパンフレットを手渡すだけでも良いです。
手が空いた時には、自然と外へ営業に行く習慣を付けることです。

できている飲食業の方は、スーツ着用、ネクタイ着用の正装で回らせておられます。飲食業だから硬い服装はいらないではなく、サービス業らしい恰好で行かれるのが望ましいと思います。
しっかりした方が来られたんだ。
ということになると、先方の対応も違ってきます。

宴会や法事客を取ろうと思えば、当然です。
外での商談の時間を必ず取っていかないと、待っていてはこればかりは取れません。

宴会客や法事客は、客単価アップと催事商品販売には欠かせません。

若いうちから、営業周りの癖付けは必要だと思います。
年を取ってからでは、腰が重く、憂鬱になりできません。

企業様回りの営業、月間何件回られていますか?
販促計画の中に是非組み込まれてはと思います。

以前より宴会が少なくなったと嘆いていてもしようがないです。
愚痴を言うだけでは、元の数字には戻りません。
営業に行くべきです。

景気が悪いから数字が悪いのか、お客様をほったらかしにしてごあいさつ回りをしなかったために数字が悪いのかどちらでしょうか?

お客様が来なくなったのではなく、あなたがお客様に近付こうとしていないだけかもしれません。

もしそうであれば、業績回復は簡単です。

自分からお客様に近付いて行くことです。

調子が悪いなら、外へ行こう!
たくさんのお客様があなたが来るのを待っているかも?

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タグ:営業

【日本の歪み】無理な予算

あなたの予算目標は前年対比いくらですか?

努力して達成できるのは5%くらい、それ以上は無理な数字なんでは?

無茶な予算を組み、「できます。やります。」と軍隊のようになっていませんか?

出来ない予算を組んで、後は根性でやりますと言って、後から見直しをするのはもうどうかと言われています。

みんなが現実的な判断をするようになっています。
初めからできない数字を申告しない。
実現可能な数字を目標数値とすることです。


このことは日本の歪みかもしれません。
あらかじめ予算を高く設定して、自分を高揚させて
「頑張ります!」と・・・
上長も「よし、やってみろ!」と・・・
その結果か何が起こっているでしょうか?
それにこのようなことを毎年行っていれば、どうなるでしょうか?
見栄で経営はできません。

そのような組織や風土が残ってる企業は危険です。
正しい判断ができる組織にするべきです。

特に予算をチェックする上長の方が、正しくチェックすることです。
前年対比が100を下回っていてもそれが現実的な数字であれば、それで良いかもしれません。その場合、違う経営数値を改善するしかないです。

自分でもできない数字だとわかっているのに、言ってしまう。申告してしまう。
つけは自分に来るのではなく、会社全体に来ます。

早く正常な状態に戻さないと、いつまでもこのようなことをやっていては、次世代の若者たちが負の財産を受け継ぐだけです。

根性論はもう止めにしたいです。

正しい目標、正しい数値づくりが大切です。
上長の方の正しい目が、会社を変えるのかもしれません。
企業を継続させるために大切なものは、売上や利益ではなく、
個々人の正しい判断と良心のような気がします。

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タグ:予算

2008年04月06日

一番の幸せは自由に時間が使える仕事

独立して早半年。

一番良かったことは自由に時間が使えるようになったことです。

朝晩の出勤・退勤時間の約2時間。
自分のものにできた実感があります。
この2時間分、余計に仕事ができます。

朝も早く起きて仕事をこなす毎日。
仕事に追われるではなく、仕事をしたい時間に仕事ができます。

時間が自由に使えるってこんな幸せなことはないと思います。

これから自由に時間が使える仕事に人気が出そうな気もするのですが・・・

職種にもよりますが、出社する意味のない場合は、家で集中して作業をこなすのも良いかもとも思っています。

昔は、パソコンが家になく、会社で夜遅くまで仕事したり、休日出勤してプリントアウトしたりというのがありましたが、今はそんな環境ではないと思います。

時間をどう使うか?

お金よりも時間が大切な時代になった気がします。

小さい時には親から、お金は大切に使いなさいと言われた覚えがありますが、
今は「時間を大切にしなさい」かもしれません。

楽しんで時間を使えるようになったら、一人前かも?

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タグ:時間

【中小企業から脱皮する経営法】誰でもできる経営

いつも自分が先頭切って現場を動かされている経営者の方をよく見ます。
そのような企業にとっての経営課題は、後継者問題が往々にしてあります。
また、右腕の方も育っていないということもあります。

自分の右腕や部長クラスの管理職が不在で、組織になっていないところか結構あります。

いつまでもこの状態ではいけないのはわかっておられるのですが、なかなかうまくいかないと悩んでおられます。

最終的には、外部招へいなどもお考えになられます。

中小企業から脱皮する一つの方法があります。
誰でもできる経営にすることです。
今の状態では俺しか無理だなぁと思っている状態は、経営ではありません。
それは個人経営です。
広い意味での経営にしようと思えば、誰でもできるようにすることです。

実は、職人になるのは難しいですが、経営を見たり運営したりするのは、商品やサービスが変わってもできます。

俺が俺がでなく・・・
誰でも経営できるようにして、バトンタッチすれば良いことです。
大手企業や上場企業はあまり潰れません。人材がいるからではなく、誰がやってもある程度経営できるようになっているからだと思います。

個人の裁量に偏り過ぎた経営が一番危険です。
会社を安定させたい、残したいとお考えならば、誰がやってもできるように仕組みと組織を作っていくことです。
そうすれば、必然と人も育ってくると思います。

あまり後継者問題を難しく考えるのではなく、
自分がいなくても良い状態を徐々に作っていくことです。
3年前、5年前と比べて仕事の量は減っていますでしょうか?

社長の仕事が減らずに、増えているのは良くない傾向です。
まずは自分の仕事を減らすことです。

決断案件についても各担当者が常識的判断でできるようにすれば、
大きな案件以外、自分でなさる必要はありません。

自分がという思いをどこかで断ち切り、誰でもできるようにすることが経営のコツかもしれません。

自分がいなくなった方が、会社は大きく成長するのではと真剣に考えてみられてはと思います。誰でもできる経営になって初めて会社です。
個人店から個人企業へ、そして一般的な企業へ脱皮して行くには、このことが一番大事なような気がします。

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2008年04月05日

【リーダーの仕事】一所懸命まじめなことがアダになることがある?

一所懸命で真面目な方ほど、細かな点に目が行き、なおかつ自分でなんでもチェック確認されるきらいがあります。

そうするとすべての業務に目を通すようになり、必然的に帰りが遅くなります。
周りの方も同様に、帰れなくなります。

自分で見なくても良い仕組みを作るのがリーダーの役目です。
誰でもできる仕事にすることです。

自分の仕事は何か?

大きな目で経営を見ることが大事です。

一段高いところから経営が見えているでしょうか?
現場段階での仕事の量が減っていますでしょうか?

一番大事なのは自分の仕事を減らすことです。
減らそうと思えば人に教えないといけません。

自分がいなくても回る仕組みを作るのです。

そうすると時間が余ります。
その時、経営に注力するのです。

一所懸命にやることと経営を見ることは違います。
期待されている仕事は、現場に入り続けることではありません。
現場や人を回すことです。

まじめな方ほど、陥りやすいようです。

今の自分の仕事。
期待されている仕事。
もう一度見直されてはいかがでしょうか?

一所懸命でまじめなだけでは、人を動かせません。

仕事が嫌いだ!
と言っている人ほど、名管理職になられています。

要諦をご存じだからではないでしょうか?

仕事好き!自分には良くても周りの人にとっては迷惑かも???

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【金メダル支店長のお話】備品に仕事をさせる

「私は仕事をするが嫌いでねぇ・・・
だから、みんなには備品に仕事をさせなさいと言ってあります。」
(注釈:良い意味でとらえて下さい。)

えっ!なんだろう!

新しく赴任された辣腕の銀行支店長さんがおっしゃっていました。
この支店長さん数々の行店を立ち直らせてきた凄い方です。

その方がおっしゃっていましたので、重みがあります。

備品に仕事をさせるとは?

銀行の場合、物品販売の小売店とは違いサービス業です。
実際、モノを売る訳ではないので、お客様が来られて気持ちの良い状態にしなさいと指示を出されたそうです。

例えば、ポスターの貼り方。
行内のすべてのポスター類に、押しピンで止めたり、テープを貼ったりと汚いとおっしゃるのです。お客様から見て見えないように、貼る道具も一つにしなさいと教えられているそうです。

さらに、行内の一つ一つの備品を綺麗にしなさい。
お客様から見て気持ちの良い、快適な状態にしなさい。
と言っているそうです。
自分が仕事をしなくても、備品にきっちりと仕事をしてもらえば良いのだと・・・

お客様をこちらからお迎えして、
「○○様、お待ち申し上げていました。」
というのは大事で、当たり前ですが、それ以前にお客様がお越しになって気持ちよくお帰りいただくことが大事だと・・・

もう一例は、意外と私たちは気が付かなかったですが、
お客様用の椅子をまず替えたそうです。
何十年も使ってきた椅子を大事に使っていても、背もたれのしっかりとした手すり付きの社長タイプの椅子にお客様に座っていただくことの方が良いのではないかと替えられたそうです。これも気持ち良いですね。

皆さんのお店は、備品が仕事をしているでしょうか?

なかなか気付かない点です。

積極的に接客へ行くのも良いですが、サービス業の場合、備品が輝いていないとお客様は感動しません。それに今の時代、どの銀行さんへ行っても商品は大きく差がないかもしれません。

こういった一つ一つの改善が、年月が経つと大きな変化につながるのかもしれません。
辣腕支店長と呼ばれている方でもやっていることは単純で、行員をどう教育するかで営業成績は変わるとおっしゃっています。

「私たちは、コンサルタントさんと同じようなことを行員に口酸っぱく言っています。早く、気付いて欲しい。今は、気付きの時代だ」
とおっしゃっていました。

営業成績の良い銀行の見分け方は?
簡単です。

朝一番、支店長が出行した時に、
行員が全員起立してあいさつする銀行だそうです。

座ったまま、「おはようございます。」
では、サービス業としてなっていないとお怒りでした。

どこも経営の原点は同じようです。

社員が主役で輝いているのは当たり前、備品が輝いて初めて一人前かもしれません。

支店長、良い勉強させていただきました。
ありがとうございました。

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タグ:備品 仕事 銀行

2008年04月04日

【飲食業の業績アップ】目標売上に対する意識

以前、ラーメン店で評価制度導入をしますと、凄いことが起こりました。

当然、数字達成をあれこれとみんなで改善して数字を伸ばして行かれます。
しかし、そうはいっても毎日目標数字をクリアするのは至難の業です。

そこで、その店の店長は、未達の場合、毎日自腹でラーメンを食べ始めました。
そうすると今度はスタッフも未達の場合、自腹で食べ出したのです。

凄いパワーです。

ところが数日経つと、次の現象が起きてきました。

みんなさらにパワーアップして、一つでも売ろうとされています。
理由を現場の方にお聞きすると、
「お金を出すことより、食べるのが嫌だ!」
とおっしゃいます。

そうなんです。
毎日同じものばかり食べていると飽きてきます。
だから皆さん必死でした。

そこまで現場にやらせるのか?という意見もあるかもしれませんが、
それくらい商売は厳しいということだと思います。

こういう意識の高い店長さんのお店はいづれ数値は回復すると思います。
自分たちの思いと努力が成果になって現れてきます。

目標数値はただかかげて、計算するだけではダメです。
毎日、どういう営業体制で売っていくかを現場のスタッフを含めて検討していかないといけません。

体を壊さない程度に必死で営業に励み、成果を上げないといけません。
店長は一番つらい仕事かもしれません。

でもやった分だけ、お客様の反応は返ってくるはずです。
その体験がいつかまた違った場面で活かせる時が来ると思います。

達成しない理由を探すより、
達成するための小さな努力、
どちらが大切でしょうか?

みんなの意識が高まった時、目標は達成されるのではと思います。

現場のスタッフの意識を高めるための店長のアクションが一番大事なような気がします。

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タグ:目標 飲食 意識

【新社会人の方へ】やりたい仕事はいつからやるか?  

学生脳から社会人へ

新卒の方々がいよいよ配属。

研修会が終わると一息付いておられるかも?

次は社会人になって最初の5月の連休をどう過ごすかです。
この連休の過ごし方で差が付きます。
学生時代にいくら体に自信があった方でも疲れが出ます。
学生の時とは、体の使い方、頭の使い方が違うからです。

連休中に、学生時代の友達と一緒になって昔の生活に戻ったらたいへんです。
連休明けは、また一からスタートになります。

仕事のできる人間に早くなりたい、自分のやりたい仕事を早くしたいと思うなら、与えられた仕事を断らずに素直にこなすことです。

何か自分にとって身になることを是非やってほしいです。

私も入社して1年目と2年目の連休は徹夜でデータ入力・作成をやっていたことを思い出しました。

必死で学生脳から脱出しようとしていたのかもしれません。


5月の連休の次は、最初のお盆休み、そこを乗り越えると、次はお正月。
1年、我武者羅にがんばってみるのも良いのではないでしょうか?

頭と体の使い方を早く、社会人にすることです。
新しくもらった手帳に20個、目標を書きなさいと教えられました。
書いたことは実現するから書きなさいと・・・

一番幸せな人は、社内で一番仕事を取ってくる人の横で仕事ができる方です。
やはり新人時代は、仕事の量で決まります。
量から質へ変わるのは、早くて3年。
それまでは、何も考えずに我武者羅が良いと思います。
長い人生の中のたった3年間です。
愚痴も言わずにただひたすら、黙々と仕事をこなす。

実は、自分は仕事に自信があるからと、最初から自分のやりたい仕事を希望してやっていると成長しません。自分では好みではない仕事をこなす力を付けることが大切です。やりたい仕事、好きな仕事、自信のある仕事はいつでもできます。

3年間愚痴も言わずに頑張った人に、必ず声がかかります。
向こうから自分のやりたかった仕事がやってきます。

大事な社会人3年間。
人生の修行だと思って、言われたことに対しては「ハイ」の返事で嫌がらずに、いつも笑顔で受ける姿勢が、チャンスを呼んでくれるはずです。

4年後、思いっきり自分のやりたいことをやられては?

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タグ:社会人

2008年04月03日

【飲食店業績アップ】お客様をびっくりさせよう!

原価率ばかり気にしていては、商売になりません。

特に業績の悪い時に、原価に目を向け、原価率を下げようとされるのは良いですが、それでお客様は増えますか?

もっと大事なことがあるはずです。

ご来店いただいたお客様にびっくりさせてやろうという気持ちが大事です。

想定原価率をはるかに超えるくらいの原価のものを出してみませんか?
守ってばかりいては経営は尻すぼみになります。

お客様を引き付ける何かが必要です。
飲食店では、びっくりするようなメニューを出し続けることです。

常に、新しいことへのチャレンジ、びっくりメニューづくりを考えて営業することです。

お客様のビックリする顔や喜んでいる顔を見て、自分の喜びにすることができていますか?
お客様に喜んでいただくことが商売です。

売上や利益は二の次に考えたいです。

いくらお金を使っても良いから、お客様が喜ぶようなメニューを作ってみろ!
と言われたらどうされますか?

原価は後から調整できます。
お客様の来店は調整できません。

お客様がまた来たくなる店にするのには、メニューを考えることです。

お店の調子が悪ければ、
お客様をビックリさせましょう!

お客様の期待や想像をはるかに超えるものをどうやって提供し続けるか?
それが飲食店の仕事で一番楽しいはずです。

「うっそぉ!こんなん出してくれてえぇのぉ?」
とか・・・

お客様から、
「そんなに気使わんでえぇよ」
と言わせたいです。

どうやってビックリさせてやろうか?
朝一番から考えて営業に入りましょう!

今日は、どんなお客様がお越しいただけるのかなぁ???


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【企業成長と採用戦略】会社は新卒を取れるようになったら一人前

技術や能力のある方を採用して、業績を上げるのは、それはそれで素晴らしいことです。経営者や現場責任者の眼力で採用された方が、イキイキと仕事をされ業績に貢献されるのは良いことです。

ただし、それにも限界があります。

よくあるお話では、
「うちは、○○部長が○年前に入ってくれたので、ここまで成長できましたよ」
ということをおっしゃいます。

一人のスーパースターの入社とともに会社も成長するというのは中小企業ではよくあることです。ただし、このような優秀な方が、また入ってくれるとは限りません。

ある段階で、次のステップが必要になってきます。

社内で人を育てる仕組みや体制づくりです。

新卒者の採用ができるようになったら会社は一人前だと言われます。
新卒の方がいくら優秀でも稼いでくれるようになるまで3〜5年はかかります。
その間は、企業としては投資になります。

新卒の採用をスタートすると、はじめて3年は投資ばかりで、人時生産性は下がります。しかし、毎年一定人数採用を行っていると、4年後から徐々に業績が上がってきます。3年前の新卒の方々が育ってくるからです。
3年といってもその中には諸事情で辞めていかれる方もおられるでしょう。
一人でも二人でも残っていただいた方が、稼いでくれれば企業としては御の字です。

でも一人も残らなかったり、思ったほど成長しなかった場合は、悲しい結果が待っています。でも毎年決まった人数を採用していくと、ある程度どのくらいで稼いでくれるようになるかはおわかりになると思います。

人に投資するということはこのことかもしれません。
即戦力ではないが、将来の稼ぎ頭になっていただくための種まきをすることです。

また新卒採用で一番大事なのが、社風づくりです。良い社風があって初めて新卒の方が育っていきます。新卒を受け入れても良い土壌を作ることです。

新卒採用は、経営面から見るとリスクが大きいかもしれません。
しかし、新卒の方は他社を経験していませんので、自社色に染めやすいです。忠誠心・愛着心も自然と高くなります。将来の幹部候補生を作りやすくなります。

どのような採用を行うかで、企業成長は決まってきます。

人への投資、どのようにお考えでしょうか?

店や商品以上に、難しい問題です。
これから先3〜5年は利益が出そうだとか、安定しそうだという時には、
思い切って人への投資をする時かもしれません。
すべては経営者の判断一つです。

どのような会社にしたいか?その思いによっても違ってくると思います。

でも会社は人づくりのためにあるのも事実です。

一人でも多くの新卒者を採用できる企業を作って下さい。

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タグ:採用 新卒

2008年04月02日

【飲食店活性化の一例】女性オーナーのお店の特徴

綺麗で細かい。

どちらかというと経営ベースでものを考えることよりもよりお客様志向したお店を作られます。それが一番お得意なんだと思います。

どこへ行っても綺麗で、繊細なお店が多いです。
よく特徴がでています。

それと一番の違いはトイレです。
草花を利用したと、芳香剤やお客様用の化粧用品などをご用意されているお店もありました。
癒しの空間を上手に作られています。

メニューや器も工夫されています。

さてさて、経営となるとどうでしょうか?
いくつかの課題が見えてきます。
それは、どこで利益を出していくかです。
店や商品は完璧に近い状態です。あとは経営ベースにどうのせるかです。

ところが人件費を削ったり、原価を下げるように工夫するのは、あまり好みではない方が多いようです。
FLコストを基本的に下げない戦略はあるのか?

FLコストを気にせずに、経営していくための一つのポイントは、ほぼ無販促に近い状態で客数を増やし続けることです。
つまり、口コミ集客です。
女性客中心のお店でしたら、お客様が良い店だと思っていただければ、自然と口コミがスタートします。外へ対して経費をかけた販促はいりません。
どんどんどんどんお客様が自然と増えてきます。

お客様が増え続けるとどうなるか?
★商品提供数が増え、必然的にロスが少なくなる
☆人時接客数が増える
★スタッフのレベルが上がる(手が早くなる)
☆人時生産性も上がることになる。

原価率も徐々に下がる傾向になり、
人件費も客数が増えた分だけ生産性が上がり、売上や利益に対して下がることになります。

それに集客のために経費をかけていませんので、客数が増えた分はすべて利益です。

女性のオーナーは、販促などで新規のお客様がたくさん来られて、常連客の方の雰囲気を壊すのが嫌だという方が大半です。でもそれも商売の一つの方法です。
女性の方だからこそできるのは、口コミ創造による集客アップです。
実は、これに勝るものはありません。
これができれば店は利益が出るようになります。

だから今の調子で頑張られるのが良いと思います。

昨日も韓国料理店を大阪で3店舗経営されている女性オーナーの方からご相談のメールがあり、ふと気付きました。
大きな販促は打たず、ひたすら店に磨きをかけておられます。急激な出店もなさらず、地道に自分のペースで店を出されています。

いつ行っても綺麗。
料理も美味しい。

後はお客様を増やし続けることだけです。
余計な話はいらないかもしれません。

“集客に勝る妙薬はない”と言えるのではないでしょうか?

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タグ:飲食店 女性

【企業戦略】安全が戦略上の優先課題

他のどの戦略よりも安全が最優先される時代になっているようです。

価格の優位性、技術レベル以上に、お客様は安全を第一基準とされるようになりました。

特に、食の業界では安くてうまいものをいかに提供するかの競争を行ってきましたが、それ以上に安全を優先しないといけません。
根本的に戦略の方向性を変えないといけない企業も出て来ています。

安くてうまいものをどうやって作るか?
それだけを追求してきた企業に突然、安全という文字が飛び込んできました。

現場だけで改善できる問題ではないです。
企業全体としての取り組みが当然必要です。
自社の利益以上に、お客様の安全を優先させる。

そうすると、根本的にすべてを見直さないといけません。
まず、お客様の安全が保障されないものは扱わない、提供しない。
社内でそれを審査・判断する仕組みを作る。
従業員に食の安全性に関する知識の習得の時間を取る。


安くておいしいだけではお客様は振り向きません。
安全性を徐々に浸透させていかないと、繁盛しません。
お客様の目は、厳しくなっています。

安全ということば、企業や店の取り組みの総称であって固有名詞ではないです。
客観的に見て安全であるということを理解していただかなければなりません。

企業の姿勢が問われる時代になったのでしょう。

やはり本物しか残らないと言われていたのが現実になったようです。

本物というと素晴らしいものを連想しがちですが、どうやらこの本物というのは安全という意味だったのかもしれません。

素晴らしい企業というのは、実は安全な会社だった!

商品も人も経営も安全であることが一番。
単純なことができているかどうか?
もう一度見直す時期にいているのかもしれません。

お客様に対しての安全はよくわかりますが、
経営上の安全性はいかがでしょうか?

無茶や無理はよくないです。
こちらも第三者から見て、安全だと思われる企業が望まれています。

企業で安全とは?
約束を守る会社です。

当たり前のことのようですが、このことが一番大事だとつくづく思います。

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2008年04月01日

【飲食店経営】個の時代へ

美味しくて、素敵な店が街中にあふれています。

お客様の選択肢は何なんでしょうか?

味だけが唯一の判断基準でしょうか?

チェーン展開されているお店も増えています。
利便性だけでなく、それ以外の要素もあるようです。


お客様を引き付ける魅力。
それは店長や板長自身にかかっているようです。

家から近いから、職場から近いから通っているお店は多いはずです。
でもなぜ、その店に通うかと言うと、近いからではなく、その店の店長や板長の顔が見たいからです。スタッフの顔が見たいからです。

お店の看板は上がっていますが、「○○さんまた来たよ」とか、だまってにっこり席に着かれるお客様。
常連の方々です。

商品や店づくりは真似をしようと思えばできないことはないです。
しかし、お店を預かる店長や板長の真似はできません。

同じチェーン店でも繁盛しているお店とそうでないお店があります。
立地環境や商圏人口だけの差ではないようです。
お客様に好かれる、大事にされる店長さんの有無で売上は変わってくるようです。

店の看板に甘えない。
自分を売り込む、買っていただくくらいの姿勢が欲しいです。
個の力が大きな差になる時代です。

特に飲食店の場合は、不利な立地でも繁盛されているお店がたくさんあります。
わざわざ来店される理由は、店長やオーナーに会いに来ているからです。

お客様に可愛がっていただくのが一番の繁盛の秘訣です。
美味しいものづくりは飲食店では当たり前のことですが、技術が向上したからと言ってその分、お客様が増えるとは限りません。

お客様に気にいっていただくにはどうすれば良いかを考えることです。

特別なサービスをする訳ではないですが、お客様がまた来たくなるお店にするのです。

それは、いつも一所懸命に仕事をしている姿と目一杯の笑顔をお客様に見せることです。

お客様に名前を覚えていただければ、まず合格。
お客様に自分の趣味嗜好を覚えていただければ、やっと一人前半です。

一人前は、自分のわがままがお客様に通るようになること、理解してくれるようになったときです。
無理な案内や急な案内をしても「しょうがないなぁ」と愚痴をこぼしながらうれしそうに来てくれることです。

自分のわがまま聞いてくれるお客様、何人いますか?
これが本当の意味での常連客です。

お客様に、「お前にいうことやったら、聞いてやってもいいよ」という関係づくりです。

店に甘えない。
商品に甘えない。
スタッフに甘えない。

自分を磨き続けて、良いファンづくりされて下さい。

個の力が大切な時代になったようです。

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タグ:店長 飲食店

回転率を上げる経営

値下げはどこよりも早く、値上げはどこよりも後にするのが鉄則です。

売上や利益よりも大事なのが、回転率。
在庫回転率を上げる。
総資本回転率を上げる。

商品や資金が眠っている状態がよくないです。

売上は昨年より下がっても回転率が少しでも上がれば経営的には楽になります。

意識して回転率を高めることが大事です。
業界全体が値下げの方向にあるなら、一早く在庫をさばき現金化し、新しい在庫と入れ替えることです。そうすると必然的に客数が増えます。意図した以上にお客様が増え、良い傾向が生まれます。

いち早い決断と実行力が必要です。
経営者の判断がものすごく大事になってきています。

値上げの場合は、どこよりも遅く、閑散期などにそっと値上げをするのがリ王的です。

今のような不景気には、投資も売上に直結されると思われるものに投資すべきです。美化改装程度なら良いですが、売上増が期待できないものには投資しないことです。極力今の設備の再利用を考えるべきです。

それと、実は人も回転率です。
同じスタッフ、従業員で何年も何十年も事業をなさっているところは大きくならないそうです。10年もすれば半分以上の従業員の方が入れ替わっているくらいが良いそうです。長期雇用は経営が安定すると言われますが、中小企業の場合、この安定が成長を阻害する場合があるようです。

理想は、どんどん新しい血と知恵を入れて、リフレッシュを繰り返すことです。
新しい人がたくさん入って来る企業は成長すると言われます。その方々を教育する必要があるため、教育する側の方々が必然的に成長されます。

どんな理由であろうと人が辞めていくのはさびしいものです。
しかし、経営が厳しくなったときに声をかける方がもっとつらいです。
自然と人が辞めていったり、人が入ってきたりと出入りがあった方が経営的にはやりやすいです。

モノ・お金・人、どれも固定化して眠ることが一番よくないです。
回すことです。
回転率が高まると、資金に余剰ができ、良い商品や人を入れることができます。

まずは資金回転率を上げることです。
手元の余剰資金が増えれば、次の手が打ちやすいです。

経済が大きく変化しようとしている今がチャンスです。

上手に経営されて手元余剰資金を増やされて下さい。

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タグ:回転率 経営