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2008年04月18日

【企業経営のコツ】管理部門や本部強化が大事になる時期

営業に力を入れて業績を伸ばし続けることが一番大事ですが、ある時期になると管理部門や本部に力を入れなければならなくなります。

経営ですから当然の話なのですが、伸ばすと整える、伸ばすと整えるの繰り返しです。

出店に力を入れる年と、内部体制を固める年があると思います。
特に経営者の方は、おおむね出店や攻めの経営がお得意な方が多いですが、内部体制を固めたり、守りの経営を堅実に行うのがやや苦手な方が多いようです。

景気の状態や業界動向を判断しながら、必ず内部体制を充実させるための時間が必要です。

しかし、経理や会計業務などはすでに行っている訳ですから、内部体制というのは、現場や営業前面でやることと本部でやる業務を明確に分けることです。
現場や営業に負荷がかからないように、バックアップする体制を整えることです。

内部固めは経営者の方は、必要だと直感と経験でわかっておられますが、いざ着手するとなると具体的に何をやるべきなのか、戸惑われる場合があるようです。

企業経営は、氷山と同じで、水面から上に出ている氷の部分、つまり営業に関してはほんの一部で、水面から下の氷部分の方が大きいものです。水面から上の氷が大きければ大きいほど、水面から下の氷は大きくなります。
営業が大きくなればなるほど、管理や内部体制等をしっかりと固めないといけないということです。ということは、組織が大きくなればなるほど、内部固めの比重が大きくなるということです。

ある程度営業が順調に数字を上げるようになると、その数字はほぼどなたが担当されても良いようになっているはずです。しかし、内部に目を向けると課題や問題が山積みされています。

まずは、
☆営業にやらせない仕事は何か?
☆営業がやりたくない仕事は何か?

★今後本部として必要な部門は何か?
★営業をバックアップするために強くする部門は何か?

☆仕入や物流の見直し
☆採用に関する見直し
☆販促関係の見直し
☆IRなどの情報発信の見直し などなど・・・

そのためには、新しい組織づくりが必要です。
新年度に向けて、新しい組織をまず作られることをおすすめします。
そこで大事なのが、会議体系です。実は組織作りは会議体系づくりです。
縦型の会議に加えて、横型の会議も加えていかないといけません。
組織に合った形での縦横の会議が必ず必要となってきます。

うまくいっている組織ほどこの横型の会議を上手に運営されています。
違った部門の方が一つのテーマを解決する会議です。

でも一番たいへんでやりがいのあるのが、この新しい新組織の内部固めの役割を任された方です。どこの会社もそうですが、営業の第一線でご活躍されていたバリバリの超優秀な方をこの部分の責任者にされます。そうすると営業成績が落ちるように見えますが、それ以上に内部固めが大事で、営業のことをわかっているやつでないとこの仕事は無理なんだと経営者の方がお考えだからだと思います。

でもこのような方は人生のチャンスをもらったようでうらやましいです。
営業の勉強なんていつでもできます。内部固めや管理部門の仕事はやりたくてもできるものではありません。大きな人生のチャンス、上手に活かして下さい。

最近、この本部づくりや内部固めのお話をよく聞きます。景気が不安定で、先行き不安なため、会社を強くする時期だと、経営者の方は判断されているような気がします。時流的に見て、今年は整える年なのでしょうか?

あなたの会社の内部固めは、いつやられますか?

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タグ:本部 内部 管理

2008年04月17日

【焼肉店活性化プラン】石焼きビビンパについて

石焼きビビンパはやはり焼肉専門店では大人気です。

作りたいです。
提供したいです。

でもコンロの口数の関係などで作れない場合も多々ございます。

焼肉店を開業オープンする場合にも、メニュー作りでひっかかるのがこの石焼きビビンパです。
メニューに入れたいのですが、入れると厨房が間に合わなくなるのが見えています。しかし、売上には貢献してくれます。どちらを取るかオーナーは迷われます。

実際にはどのような提案をしているかと言いますと、
オープン時はメニューに入れません。約半年以上経って、営業に慣れたら少しずつ導入します。つまりスタッフの人数がたっぷりあるときにサイドメニューとして出して行き、練習してからグランドメニューに組み込みます。

しかし、最近飲酒問題の関係で客足が遠のいているお店が結構多いです。
活性化の一手段として食事メニューを強化しています。

石焼きビビンパは起爆剤になりやすいです。
それとトッピングなどでのバリエーションが作りやすいです。
石焼きビビンパそのものさえ作れれば、後はトッピングするだけです。

今まで当たったメニューは、チーズの石焼きビビンパです。
地域にもよりますが、女性客に大人気でした。混ぜるとドリアのようになって本当に美味しいです。

それと第二位は、めんたいこ石焼きビビンパです。
これも相性抜群です。

それに自分で食べておいしいと思うのですから、売れるのは当然です。
スタッフのまず食べていただきます。それから自分のコメントで接客していただきますので、売れる!売れる!大成功でした。

コンロの口数ですが最低8個は欲しいです。
数が少ないと、同時同卓が無理になります。

メニュー的にはあまり難しいメニューではないです。
それと大事なことがあります。
ナムルを冷凍ではなく、手作りのものを使用されると、よく売れます。
お客様はもう味をご存じなんです。
石焼きビビンパの専門店も街中にあります。個人の専門店が味の違いを出せるのは、このナムルです。

手作りのナムルは噛んだ時に、味がします。甘みがあります。
ゴマ油の香りがします。

赤身の肉以上に違いが出る食材です。手を抜かず、丁寧な提供が人気を博します。

「おいしい石焼きビビンパは、焼き上がりまで10分かかりますので、楽しみにお待ちくださいませ。」
と言って時間がかかってもおいしい石焼きビビンパを召しがってもらって下さい。

お客様に美味しい石焼きビビンパで感動させませんか?
最後の〆の料理の善し悪しでお店の評価は決まります。
石焼きビビンパ、焼肉店にとって一番大事なメニューなのかもしれません。

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【企業活性化の要諦】チャンスを活かす生き方

ビジネスをプランニングするには?

これは本音の話です
現場の業績を上げるのはうまくいって5%。
現場の士気を下げないように種々の改善を行ってもこれくらいです。
当然、例外やイレギュラーもあります。
しかし、経営者や幹部は肝に銘じておかないといけません。

5年先、10年先のビジネスをプランニングすることができないと事業の継続は難しいでしょう。世の中の変化とともに、徐々に業績が落ちてきます。

業容を広げることも検討の余地有りです。
特に中小企業の場合は、小さな人脈から事業化へとチャンスが巡ってきているのに活かせないことが多々あります。もったいないです。
自分の知識の範囲内でジャッジしないこと。
まわりを活かす生き方も大事です。

どう舵取りをすれば良いか、実は誰もわかりません。
しかし、チャンスは平等に来ているようなのです。

それを気づくか気付かないかで大きな差が出てきます。
チャンスはいつも自分の目の前を歩いているそうです。

これはできない。
これは苦手だ!
これはやったことがない。

と逃げてばかりいては仕事なんて入ってきません。
今自分でできることならもうとっくの昔に実践されているはずです。

だから今のチャンスというのは、自分が知らないこと、できないことなんです。

さてさて、ではどうすればよいのか?

自分が知らないことを今から勉強して間に合うでしょうか?
できないことを努力してできるようになるでしょうか?

20代、30代なら可能性はあると思いますが、40歳過ぎてからではもう無理かもしれません。
自分が動くのではなく、人を使うというスタンスで周りの人を動かすことです。
知らなくても良いのです。知っていることは自分でやりたくなります。
でもそれが失敗の元の場合が多々あります。

自分の知らないこと、できないことをどうビジネス化するか?
これが一つのヒントです。

今の事業の延長線上や関連事業なんて、そんなにうまく仕事が見つかる訳はないです。

あなたの今一番大事なのは、チャンスを活かすことです。
自分でやることではないと思います。

私もこのことは肝に銘じて活動していきたいと考えています。

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タグ:チャンス

2008年04月16日

【小さな焼肉店業績アップの方法】ハーフメニューを作るとどうか?

業績アップの一案として、よく「ハーフメニューを作るのはどうですか?」
というご質問があります。

業態や地域によっても反応は違うと思いすので、そのあたりをご理解いただいた上でお読み下さい。

かつて私のクライアント先の焼肉店様での状況をお伝えさせていただきますと、
☆高額メニューのハーフは効果有り
★ごはんもの麺類も効果有り
ただし、面倒くさいです。厨房からクレームが来ます。嫌がられます。

まず通常の焼き物メニューですが、1000円以下のメニューでハーフを作ってもあまり意味がないです。実施すると確実に出数は増えます。

それとポーションの問題があります。
通常メニューが100gなら、ハーフを作っても見栄えがしますが、
通常メニューが80gくらいでハーフを作ると3切れ、4切れとなり、お客様に出せるような商品ではなくなります。

ただし逆に、高額メニューのハーフはよく出ます。
ちょっと食べてみたいという方にはぴったりです。

それとこのハーフメニューを売るためのコツは、全メニューに対して容量を明記することです。信頼感と安心感が生まれ、繁盛するようになります。
つまり通常メニューは100g、ハーフは50gとグランドメニューに書くのです。
これが一番効果がありました。

そうしないと、お客様はハーフってどのくらいなのかなぁ?と疑問に思われます。また接客時に1回1回説明しないといけません。

それと〆のご飯類と麺類のハーフ、これもよく出ます。ヒット商品になりました。焼き物が一段落し、あともう少し食べたい方は、デザートかごはん・麺類を召しあがられます。その時、フルサイズでは量が多すぎます。よく家族や友達同士で分けられている光景をみます。

しかし、ハーフを作るとフルサイズが出なくなります。それは覚悟して下さい。

それとハーフメニューは今の時代に合っているのかもしれません。
おいしいものを少しだけいろいろ食べてみたいという感覚です。特に女性の客様はそうです。

キッチンの手間を考えるか、お客様の好みを優先されるか、意見が分かれるところです。

でも業績アップの一つの方法であるのは間違いないようです。
手間をお店側がどう吸収して、お客様に応えていくか、大きな課題かもしれません。

でも新しいメニューを考えるよりは楽です。
一度チャレンジされてみてはと思います。

あっ!それと・・・
冷麺のハーフは難しいです。スープの量、具材の量、研究が必要です。

またハーフサイズの価格も通常のメニューのちょうど半分にされるのか、やや高めに設定されるのか、お店の方の判断によって違います。この件は、上手にお客様の顔を見ながらご判断いただければと思います。

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【企業活性化】あなたの会社にキャリアプランはありますか?

キャリアプランは自分たちの手で作るのが理想です。
夢は、あなたの手にゆだねられています!

夢が描ける、見えるキャリアプランを作ることです。
一番大事なのは、モデル社員の創出です。新卒入社のモデル社員と中途採用のモデル社員を作ることです。

社内にあこがれの先輩おられますか?
※顔やスタイル、かっこではないです。

かっこいい先輩、上司がいるかどうかです。

キャリアプラン作りのコツは、おおむねこのモデル社員を中心に作られるのが良いかと思います。形式ばって、自社の体質に合わないものを作っても意味がないです。
現実的に、今優秀な方を基準に考えた方が、従業員にもわかりやすいです。

ということは完全なピラミッドになっていなくても大丈夫です。
中小企業の場合、無理して組織やピラミッドを作って、うまく機能しないことがよくあります。
穴あきで大丈夫です。ピラミッドが完成したからと言って業績が伸びる訳ではないです。

ステップ1 店長や幹部になるまでのストーリーはありますか?
@店長の次の仕事は?
A最年少店長は?
B最年少独立者は?
※この中にモデル社員の方はいますか?
      ↓
これを絵にする、形にする、書面に落とす
これがキャリアプランづくりの第一歩です。

ステップ2 昇格基準を明確にしよう!
@店長昇格基準
Aパートリーダー昇格基準
B幹部の基準づくり
例1 号俸等級制での幹部
例2 勤続年数・年齢
例3 実質の仕事内容・責任上の幹部
        ↓
幹部と言われる方の基準の明確化

実は、このステップ2の昇格基準が最も大事です。
社員せよパートさんにせよ昇格の基準があいまいなところは組織になっていません。会社として機能していない状態です。

また、幹部と言われる方もどこからが幹部なのか?
何をもって幹部というのか?

若い社員の方が、会社の組織を見て夢が持てること!
俺も頑張ればあぁなれるんだ!
将来あぁいうふうになりたい!

そのためには、そこへ到達するためのステップが明確に書かれているものが必要です。
キャリアプランや昇格基準表、必ずお作りになってください。
組織が締ってきます。

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2008年04月15日

【小さな焼肉専門店の戦略】全顧客対応型のお店を作る

焼肉業界は、どこも苦戦されています。大手チェーン店でも苦戦されています。
☆専門志向で行くのか?
★ファミリー層を獲得するのか?
☆新たな業態を創っていくのか?

概ね二極化しているようです。
専門店か?ファミリーか?
他の飲食店と同じ状況です。

焼肉店も一度居酒屋の方向へ振れましたが、飲酒問題で元に戻りました。
しかし、新たなマーケット獲得が必要です。
ドリンクはしばらく厳しい状況が続くと思われます。
郊外型の店舗も今後空き店舗が目立ってくるのではと予測されます。

だから、どの方向性で商売を続けていけば良いのか迷われている方が多いようです。戦略は様々ありますが、顧客動向にどうも変化が起こっているようです。

実際の現場のお話をお聞きしますと、焼肉専門店でも異変が起こっています。
びっくりしたのですが、今来店されているお客様でも二極化が進んでいます。

価格の高いものを中心にたくさんお金を使っていただくお客様と安いものを中心にご予算内で召し上がられる方です。
昔は、客単価が違えば、店や業態が変わっていたのですが、同一店舗内で二極化しているとよくお聞きします。

しかし、お店としては、どちらかのお客様に絞って商売をするとかなりリスクがあります。小さなお店なら尚更リスクは大きくなります。

小さなお店で大事なのは、どのお客様にも対応できること。一組のお客様でも逃がさないことです。

その中で2つから3つくらい強みを持つことです。
今後、客層のバラツキは一層大きくなる可能性があります。
どんなお客様が来られても一応は満足いただけることが必要です。
ピンキリ商売が大事です。

安易な絞り込みは、かえってお客様を逃がすことになりかねないです。

今後の焼肉店の戦略として、食事メニューを増やすことです。
ごはんもの、スープ類、サラダ関係などにも力を入れることです。

それと夜の定食メニューを作るのはどうでしょうか?
いくつかの店舗でもすでに実践していただいています。
焼肉屋さんでも食事だけで帰られる一人暮らしの方が増えています。

また、カウンター席で、肉をつまみながらお酒をいただくお客さまも少しずつ増えているそうです。

すべての顧客を取り込むのは難しいかもしれませんが、どのようなお客様にも対応できることが小型店の生命線です。一人のお客さまも逃がさない。満足して帰っていただき、また来てもらう。この作業を地道に続けるしか成長はありません。

1年前を振り替えってみてください。新しいお客様来られています。
苦戦されているお店ほど常連の方しかお越しになっていません。
新規客がないです。

間口を広げることです。
外のA看板も含めて、新しいお客様が入ってみたくなるメニューを考えてみられては?

現状維持は衰退につながる可能性が高いです。
新たな顧客作りを考えてみませんか?

新しいお客様がお越しになると、新しい風が吹きます。
それが一番の成長チャンスです。

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タグ:焼肉店

【小売店活性化の戦略】アウトレット店が欲しい

モノ余りの中、商品はダブついています。

倉庫や店頭に商品が余っています。

ということはお金が眠っています。

モノ余りの時代は、在庫の資産価値は下がる一方です。
在庫回転率、商品回転率を上げ、資金回収が一番大事です。


在庫処分をする仕組みが構築できていますか?

★大量に仕入れたもの
☆売れないものがある・不良在庫がある
★傷ものを処分したい
などをどこかで処分する仕組みが必要です。

有名ブランド店などは、あらかじめ出店する際に、アウトレット店も同時にオープンされます。リスク回避のためです。委託販売ならまだ良いですが、かならず売上増に伴い、在庫増となります。

出店=実店舗+アウトレット店の出店
在庫処分する場所を意図的に作っておられます。

処分方法ですが、
★特売でさばく
☆店頭でアウトレットコーナーを設ける
★アウトレット店を別に作る
☆ネット上にアウトレット店を出店する
と様々です。

実店舗が無理であれば、ネット上で在庫処分を行うことも考えないと、資金繰りがたいへんです。メーカーや問屋さんにモノを預かってもらっているから大丈夫では、経営上何かおかしいです。

単に出店という考えでは甘いようです。
経営戦略の一環として、どのように商品を回していくかを考えないと経営破たんしかねません。

アウトレット専門の店を出すのが無理であれば、やはりネットショップを有効に活用すべきだと思います。また、アウトレット店に出すほど商品がないという場合も携帯メールなどで、アウトレット商品の案内を送られてはと思います。

いずれにせよ、定番商品を売るだけではダメなようです。在庫を回転させることが必要になってきました。

大型アウトレット店の出店は今後続きそうですが、固定費のかからないネットや携帯を使った利用方法を研究する時期にきているのではと思います。アウトレット店の利用動機も購買から観光へと比重が変化しているのも事実です。

小売業にとっては、理想の商品回転率以上に商品を回して資金繰りを楽にしたいです。大きな経費やリスクを負わないでできる方法を自社の体質に合った中で早急に研究していく余地がありそうです。

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2008年04月14日

【飲食店の開業】小さな小さな飲食店の開業のお話

15坪・目標月商200万円は可能か?どうすれば良いか?

新規開業案件、めっきり少なくなりました。
もう脱サラして飲食店を始めようなんて、安易なお考えの方はいないようです。

先日もある飲食店オーナーから、
「武内さん、脱サラして飲食店をやって成功している方はおられるんですか?」
と質問されました。

「う〜ん。。。」

正直少ないです。

それに、コンセプトと情熱がないと仕事はお受けしませんので、安易に手持ちに500万円あって、後は借入で何とかしたいと言われましても・・・
こういう方が一番危険です。

お客様:「毎月10万円ずつ売りたい!それくらい売れる物件を探してほしい!」

私:「何屋さんされるんですか?」

お客様:「売れるんやったら何屋でもええよ」

とこういう方がたまにおられます。

飲食店を開業するとそこそこ売れると思われています。
でもそんなに飲食業界は甘くないです。

小さなお店の場合は特に、売上を作るのがたいへんです。

小さなお店が不利な訳は、宴会需要を取れないからです。取りづらいからです。
月商200万円くらい売ろうと思えば、最低20〜30万円、週末にこの数字を出す力がないと達成しません。

正直言います。小さなお店は、天候や時流に大きく左右され、売上が0、客数が0の時が1か月のうち数日はあると覚悟した方がよいくらいです。
だから稼げる時に、稼いでおきたいのです。

昔はよく飲食店の場合、30坪が一番効率が良く、利益が出ると言われていました。でも最近では居酒屋でも大型化し、都心部では、大きな宴会が取れるくらいの100坪、150坪クラスが検討しているようです。

どうしても小さなお店は特徴がないと負けてしまいます。

でも個人で開業されて、いきなり30坪は広すぎるくらいです。満卓になった時のことを考えると、ぞっとします。自分以外に何名かプロ級の方がおられれば別ですが、新規事業として開業する場合は、やはり15〜20坪くらいで実績を積み上げ、次のステップを目指されるのが賢明かもしれません。

飲食店の場合、月坪1万円/日が大きな目標です。
例えば15坪とすると、
15坪×1万円×25日(営業日数)=375万円
これならかなり優秀で、超繁盛店です。

今の世の中の状況を考えると
現実的には、この半分、月坪5,000円/日くらいではないでしょうか。
つまり、15坪×0.5万円×25日(営業日数)=187.5万円

家賃の関係もありますが、おおむね150万円くらいが最低必達目標です。
そこからどうプラスアルファさせるかです。
月200万円売られると家族経営の場合、余裕があるくらいです。

ただし、ここから月商300万円にしようと思えば、人を使って回さないと売上が行きません。徐々に組織化が必要になってきます。300万円が個人としての限界です。

でもお店をスタートして月商200万円が続けば理想なのですが、なかなかそうも行かないようです。それに個人店の場合、大手チェーン店とは違い、原価率が相対的に高くなります。立ち寿司のお店や焼肉店などでは、50%を超えているところが普通にあります。

それでは、月商200万円売るためのコツですが、
それは、週末20万円〜30万円売ることです。

平日は、力を入れてもそんなに来ません。
例えば金曜日5万円、土曜日10万円、日曜日10万円とすると計25万円です。
そうすると4週掛けると、ちょうど100万円です。
残りをその他平日で売れば、理想的です。
あるいは週末をもっと売られても結構です。

とすると、週末に宴会が入るのはうれしいです。
あらかじめ予約がはいると、売上が読めます。
個人店の場合は、小さな宴会が1組でもあればOKです。

ということは一番大事なのは、来ていただけるお客様がすでにいるかどうかです。新しい土地で商売をするとなると、3年は苦戦します。覚悟して下さい。

最初から成功される方は、お客様を持っておられます。
その方々が代わる代わる来ていただければ、それだけである程度数字が読めるくらいになっておられます。
最初は技術以上に、この顧客のあるなしが大きく左右します。

地元に友達の多い方は得です。それだけで、半分成功に近付いておられます。

それと、小さなお店は販促費をかけれません。苦しくなっても経費がかさむため思い切った販促を打てないし、反響率も低いです。携帯メールなど低コスト販促もありますが、基本的には日々の営業を強くしていくしか方法はないです。

月商200万円は、一つの壁です。
足もとの人口以上に顧客数が鍵です。

是非、綿密な計画の元、スタートされて下さい。

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タグ:飲食店 開業

【仕事の三段階】期待されている仕事は何ですか?

仕事には三段階あると教えらました。

第一段階は、「自分のできる仕事」です。
当然、これはパートさん、アルバイトさんのレベルです。

第二段階は、「自分のやりたい仕事」です。
通常の社員レベルの仕事のレベルです。

第三段階は、「期待されている仕事」です。
これができて初めて一人前と教えられました。

自分のできること、やりたいことばかりしていては成長しません。


★今、あなたに求められているものは何でしょうか?
・社長が期待しているもの
・会社から期待されているもの
・スタッフや仲間から期待されているもの
・お客様から期待されているもの
・関係する業者の方から期待されているもの

少し立ち止まってみられて、自分が期待されているものは何なのかもう一度見つめ直されても良いのではないでしょうか。
自分の考えや思いが先に出て、回りが見えていなかったということよくあります。何を期待されているか?それが一番大事です。

自分がではなく・・・
我を捨て・・・
期待されていることする、世の中に役立つことをする

自分のやりたいことはいつでもできます。
その時に、回りが見えない人になっていてはたいへんです。
また、期待されないような人間になってもつまらないです。

期待も気付きの一つです。
何を期待されているかが見えてくれば仕事の質も変わってくると思います。

4月は新入社員の方がたくさん入ってくる時期です。
個々人が何を期待されているか?自分でわかっているでしょうか?

上司の役目は、教えること以上に、気付かせてあげることです。
気付くように指導してあげることです。

KYでは困ります。

質の高い仕事をするために、気付きのできる社会人を育ててあげて下さい。

叱っても怒っても人は育ちません。
特訓や勉強会をしても人は育ちません。

小さな小さな気付きの心を持った時に、ほんの少し自分で前へ進むことができます。

気付きの心を育てるには、社風づくりが大切です。
自然と気付かせてくれる雰囲気、先輩社員との会話。
仲間との食事。

いつも良い緊張感がないと心が育まれません。

良い緊張感をどうやって社内で作るかが上長の期待されている一番の仕事かもしれません。

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タグ:仕事

2008年04月13日

【飲食店集客アップ法】新聞・雑誌の多い店

新聞や雑誌を置くと滞留時間が長くなり、回転率が悪くなり、飲食店ではおかない方が良いのではという意見が多数を占めていました。

ある程度揃っている、置いている店もあると思います。喫茶・軽食の店などは新聞・雑誌がないと集客力が落ちるかもしれません。

でも新聞や雑誌がたくさんあるから来てくれるなら、かえって品揃えした方が良いのかもしれません。小さな販促費で、継続来店が可能になるからです。

これからは一人客に対して飽きさせないようにするために、新聞・雑誌の強化も面白い戦略かもしれません。


私の古くからのお付き合い先のビジネスホテルさんで実際になさっておられます。フロント前の待ち合いスペースに雑誌がたくさんあります。
びっくりするくらい揃っています。

どうやって揃えておられるかと言いますと、宿泊客が部屋に残して行かれたものをそのままロビーの雑誌棚に入れておられるのです。

一人でお泊りになられる方は、夕食も1000円で提供されていますので、外へ行かなくても大丈夫ですし、連泊してもホテルで食事を取ればお金がかからないようになっています。そんな時、テレビや雑誌は友達になります。お部屋へ持って帰っても、そのまま外へ持って行かれても良いルールになっています。


景気が悪くなると、小銭が気になります。小遣いが自然と気になります。
自腹で購入しなくてもよいものなら、そのまま済ませたいのが人情です。
新聞や雑誌などの小さな経費は、できることならカットしたいです。

滞留時間が長くなるからではなく、それを目当てに来てくれるかもしれないのです。いつも新しい新聞・雑誌があれば気持ちが良いです。

お歳を召されたお客様や男性客が多いお店では、新聞・雑誌は有効的です。
昔のタブーは今の時流かもしれません。

検討の余地がありそうです。

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【企業再生への道】損益分岐点の見直し

状況が大きく変化しています。

景気が悪い中でのインフレ傾向。
損益分岐点を見直す時期に来ていると思います。

過去の数値ではなく、今の数値で損益分岐点がどうなっているのか分析する必要があります。
損益分岐点を低くする経営が理想です。

しかし、この損益分岐点が相対的に上がってきています。
逆に、これがあっていないということは、ビジネスモデルが崩壊しているのかもしれません。

よく元本と金利の支払いがなければ黒字なんだが・・・
という会社がありますが、今のような状況下では損益分岐点の低い会社、返済が少ない会社がベストです。

事業本体が順調でも返済が大きい企業は危険です。時流の変化で即、分岐点が上がるからです。
一方、事業本体の業績は悪くても返済が少ない会社は、打つ手はいろいろあり、改善策が打ちやすいです。

返済が多い企業で危険なのは、体質として借金体質になっていることです。
自社でここまでの借入ならOKだと判断され、その範囲まで借入を起こして企業を回しているところです。

景気が悪くなると、この返済はボディブローのように効いてきます。

返済の額を少なくするか、分岐点を下げるどちらかを行わないと厳しくなってくるのではと思います。


私が決算書を見る場合の一つの視点があります。
それは販促費関係です。この数値が計上されていないとか、かなり少ないところは、もうすでに一般管理費すべてを切り詰められており、人件費もカツカツで回されている場合が多いです。ということは、経費面で絞ることはほぼ無理な状態だということです。

予算を組まれるとき、赤字にならない程度に目一杯、販促費を予算化しておくことです。使わなければ最終的にそれは利益になります。
緩衝材として、販促費の枠を有効に使うことです。経費カットもまずは販促費からカットする方が従業員は安心です。

昔、あるベテランで優秀な経営者の方からこんなことを教えていただきました。
「武内さん、名刺の質を落としてきる企業は行ったらあかんよ。あんたらの商売やったら特に注意しいやぁ」と言われました。

もう15年くらい前の話です。
今はどの企業も名刺は社内印刷でコストカットを上手にされておられますが、その当時は外注が当たり前です。名刺を極限までカットしている会社は、経費に関して余裕がないため、コンサルタントのような経費の発生する仕事を委託されないという意味らしいです。

一つ一つの諸経費を見直してもそれは単なるコストカットでしかないです。
今のビジネスモデルが時代に合っているかどうか、今後5年間、今のビジネスモデルが耐えうるかどうか検証されることをおすすめします。

今後生き残るビジネスモデルは平均的な数値ではないような気がします。
どこかの数値が歪ではみ出している、デコボコしているような気がします。
使うものと使わないものとのメリハリが効いているビジネスモデルです。
先般もありました。新しい焼肉店の話です。原価は55%かけて目一杯美味しいものを出す焼肉店を創りましょうと・・・

まずはお客様ありきです。お客様を最大限満足化させる数値を先に決め、あとからその他の数値合わせができれば理想です。また、その状態で損益分岐点をクリアしていれば、このビジネスモデルは合格なのかもしれません。

損益分岐点を出されるとき、経費を利益率で割っているだけでは、ビジネスモデルの合否の検証になりません。新しい視点で、数値の組み立てをされて下さい。

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2008年04月12日

【飲食店の店づくり】カウンター席が欲しい

最近、熟年離婚が、最近多いとか。。。
女性の方はお友達がたくさんいてていいですが、
男は離婚すると孤独だそうです。

行き先がない?

そんな時、足が向くのが、馴染みのお店です。

カウンター席で、マスターと会話をしながら寂しさを紛らわしたり、楽しんだり、一番の憩いの場になります。

独身男性の方も多くなっておられるとか?
企業戦士として働き、疲れ果てて家の近くのお店で食事を済まされる方が多くなっています。

例えば焼肉店様などでも、このような独身男性の取り込みのために、夜の定食のようなメニューを作っています。単品でいくつかオーダーすると結構な金額になってしまいます。焼き物とサラダ、ごはん、味噌汁がついて1200円〜1500円、それにビール1杯で2000円で収まるように設定しています。立地によりますが1日5食くらいは出るそうです。

飲食店での一人客の方が少しずつ多くなっているようです。

そのようなお客様がお越しになられても良いような店づくりが必要です。
そうしますと、やはりカウンター席が欲しいです。
マスターとカウンター越しに飲んだり、食べたりと家族代わりです。

昔は飲食店の場合、カウンター席は非効率だと言われていましたが、最近は見直されてきて、徐々に強化されているお店が多くなっています。

立地環境にもよると思いますが、個人客に対応する店や場があっても良いのではと思います。どんどんこのようなお客様が増えていきそうです。

ただしカウンター席を作っただけでは、お客様は増えないと思われます。
カウンター越しに会話をする雰囲気作りが大切です。
お客様同士、お友達になってくれるくらいのフレンドリーさがほしいです。

一人身はさびしいものです。
自分に合った憩いの場を探されています。

女性の一人客もひょっとすると増えるかもしれません。

ファミリー客は今後少なくなるでしょう。
そうすると違った客層を呼び込むことを考えないといけません。

今お店に一人客の方がどれくらいおられるでしょうか?
少しでもおられるなら可能性大です。

カウンター強化、飲食店の今後の課題の一つかもしれません。

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【世の中の時流】撤退が時流?大幅な見直しがスタート!

不採算部門のカットでセブンイレブンまでもが600店の退店?

規模の追求から利益の追求へ。
経営の舵取りが変化しているような気がします。

安易な拡大に歯止めがかかり、利益優先の中での拡大へと変化しています。
5年先、10年先を考えて、利益を生みそうでないものは、今即カット。
いろんな問題があるかとは思いますが、凄い決断だと思います。

わかっていてもなかなかできないものです。

トップは一度自分が作ったものを壊すのが嫌です。利益が出ていなくても可愛いいものです。だから中小企業は経営判断が遅れてしまいます。

大手企業のトップは、そうではないです。自分が作ったものはほとんどないため、客観的に判断し即着手されます。

思いが強いため撤退がなかなかできないというのはわかりますが、どこかで線引きする必要があると思います。

新規事業も新店も3年で収益が上がりそうでなければ、判断することです。
撤退は悪ではなく、善の場合も多々あります。

今大事なのは、整えることかもしれません。
現状把握を行いながら、身の丈に合った経営に戻すことかもしれません。
いつかやらなければならないのに先延ばししているケースが多いです。
契約期間前であっても解約・撤退も考慮する余地有りのようです。

景気が悪い中、物価が上がっています。
はっきり言って最悪の状況です。

行政も企業も赤字に対して敏感になっているような気もします。
どこかで止めないと・・・

費用は少しかかるかもしれませんが、外部の方に、現状分析を行っていただくのも良いかもしれません。いろんなケースを想定した経営分析です。
まず現状の資産の範囲内で、今後5年、10年どうなるのか?

次は赤字部門を思い切って撤退して、事業を継続した場合のメリットとデメリットはどうなのか?

社内で分析をされても良いですが、必ず厳しく査定すること。
トップや上司の顔が浮かびながらでは、意味がないです。

ちょうど経営分析をしっかりと行う時期なのかもしれません。
行政や大手企業が赤字減らしを始めたということは、良い意味での警笛だと受け止めて良さそうです。

中小企業のトップの方は、自社の資産、経営に対して思いが強いです。
強過ぎるくらいです。情が入り過ぎます。

一度客観的に外から自社を見た場合どうなのか、診断してもらってはいかがでしょうか?

思いが強い分、情が入っている分、経営判断が遅れます。
自分で決断したくないことは、外部の方を使うのが良いです。

これから「遅れる」ことが致命傷になるかもしれません。
一早い決断と実践。

経営は決断業と言われますが、ますます決断スピードが問われる時代になったような気がします。

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タグ:撤退 見直し

2008年04月11日

【飲食店活性化】飲食店に今必要なもの

一番安上がりな娯楽は?

それはテレビ。

お歳を召された方は特に、夜のテレビ番組を楽しみにされています。
お食事をしながら好きな番組を見る。
一番の幸せかもしれません。

電車の中でも会話の中心はテレビ番組。

一昔前までは、飲食店でテレビを置くのはタブーでした。
お客様に邪魔になるとか、食事に集中できないとか、滞留時間が長くなるとか、諸説いろいろありました。

しかし、今居酒屋や日本料理店のカウンターの上にはテレビをよく見かけます。
テレビもオーナーのポリシーにつながってくると思いますが、時代は大型の薄型テレビではないでしょうか。

野球がある日、人気のテレビドラマがある日は、客足が伸びないと感じたお店は、テレビに投資されてはと思います。

今夏はオリンピックです。サッカーのワールドカップの時に冷や水を飲まされた経験とまではいかないと思いますが、影響は少なからずあると思います。

一人でおみえになるお客様が多い店もテレビがあった方が良いと思います。
カウンター越しに板さんが会話ができれば良いですが、そうもいかない時はテレビが一番の友達です。うなづいたり、「そうだそうだ」とテレビと会話されています。

カッコいいテレビ入りました!とか、
大型液晶テレビ3台入れました!というのが返ってよい宣伝になるかもしれません。

よしあそこの店にあったようなテレビを今度のボーナスで買ってやるぞぉと夢ができるかもしれません。

よく最近聞かれるんです。
「うちの店で、武内さんなら何に投資しますか?」と・・・

お店をリニューアルしたり、いじたっりしてもお客様に本当にメリットがないとしない方が良いと思います。見栄のための綺麗に美化改装するなんて時代に合わないです。

だから、投資するならテレビです。

お客様の喜びますし、スタッフも実は喜びます。

仕事をしながらちらっとテレビが見れます。
休みをわざわざとらなくても、シフトから外れなくても店で見れます。
そうすると、人気番組に影響されることなくスタッフが集まります。

テレビは昔も今も夢の商品。

お店に夢を持たせませんか?

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悪天候時の商売の仕方

昔は、いつお客様にお越しいただいても良いようにお待ちするのが基本です。
とよく教えられました。

しかし、悪天候でお客様が店にも来れないような場合、早めに対処した方が良いのではと思います。

まず、お客様が来れないような状況が初めからわかっているなら、スタッフを早めに帰らせるか、出社しないように通達することです。

デスクワークの仕事で、社内で仕事をされる方でも、悪天候の場合は出社しないように連絡してあげてはと思います。
規則やルールでしばるのではなく、柔軟に対応されるのが賢明だと思います。

でもやはり売上は少しでも欲しいです。

悪天候時の商売の仕方を考えないといけません。

その日ダメでも天候が回復すると同時に売上が上がるようにしたいです。
悪天候の時の仕事を作っておくことです。
天候が悪くてもできる仕事です。

やはり、一番先に頭に浮かぶのは、ネットを使った仕事です。メルマガやブログなどの投稿配信、ホームページの追加・修正などです。わざわざ悪天候の時に配信しなくても時間設定をし、天候が回復されると思われる時に配信されれば良いと思います。

あるいは売上データ類のとりまとめなど、一気に片付けてはと思います。

それと悪天候時は気分はそれほどスカッとしませんが、お客様がお越しにならないとなれば、時間が余ります。ゆっくりと考える時間ができます。
営業戦略など、じっくりと考え、紙に落とし込むなどの作業にぴったりです。

上長の方は、悪天候時には、どんな仕事をするのかいつも決めておかれるのがベストです。天候が悪くなってから、さぁ何をしようかというのではなく、初めから作っておけば良いです。

あるいは在宅でできる仕事も作っておかれたら時間が有効に使えます。

悪天候は売上にはつながりません。しかし、売上につながる企画を準備することができます。

常にいろんな場面を想定して、経営・運営しておかないといけません。
営業成績の良い方ほど機転が利きます。
時間が少しでもできそうだ、余りそうだという時に、何をするか?何をしているかで差が付きます。

悪天候は、次の売上を作るチャンスかもしれません。
是非、有効に時間を使って下さい。

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タグ:商売 悪天候

2008年04月10日

【米穀店活性化の一案】通販が御用聞き

「武内さん、厳しいでぇ」
とよく米穀店店主の方に言われます。

「いっそ昔の御用聞きでもしようかと思っているのですが、武内さんはどう思う?」

私の意見としては、かなり厳しいと思います。
1件1件ピンポンを押して、訪問するスタイルはお客様に嫌われます。
御用聞きという言葉自体が死語となりつつあります。

ところが最近、家に電話がかかってきます。

「お米いかがですか?」と・・・

耳を疑ったのですが、どうもお米屋さんからではないようです。

どちらの方がお電話されたのかと言いますと、通販業者の方です。
以前何らかの形で、お歳暮かお中元で利用させていただいたところです。
確か、南魚沼さんのお米を1度頼んだと思うのですが、まだその商品が残っていますので、いかがですかという内容でした。

余っているのでしょうね。

あんな大きな通販会社の方が電話作戦をされているなんて・・・

でもチラシや新聞広告を出すよりも効果的かもしれません。
大きな経費がかかりません。ピンポイントです。
それに一度購入履歴にある方にご案内した方が確率が高いです。

訪問型の御用聞きは廃れていくと思いますが、電話プッシュ型の御用聞きは面白いと思います。

購入履歴のある方の電話番号、残っていませんか?
できればメールアドレスがあれば、それで良いのですが、昔のこととなるとないと思います。

電話プッシュされるときのコツは、
絶対に若い女性が電話をすることです。
電話専用の派遣やパートさんにお願いするのも一つの手です。

とりあえず1件でも受注できればもうけものです。
新米が出るようになる頃には、もっとだぶつくと思います。
今から在庫処分を図っていかないとたいへんです。

通販も売りっぱなしではなく、その後のフォロー電話などで上手に次の商品案内を行っておられるのでしょう。パンフレットや雑誌に頼る販売形態ではなく、お客様と密着した販売形態に移行されているようです。

これと同じような販売方法をさえている業種の方が増えました。
平日1日家にいるといろんな電話がかかってきます。

例えばマンションも近くにできますのでいかがですかと・・・
買い替えの案内です。
過去に購入履歴のある方に、お電話されているのでしょう。

無理だ!効果がない!と初めから決めつけられず、一度やってみる価値はありそうです。そこからお客様と会話され、新たなニーズが発見できるかもしれません。

商品やモノ、媒体に頼った販促は反響率が下がる一方です。
逆にお客様に近付く戦略を取られた方が伸びています。
昔に戻っているのかもしれませんが、手段や方法が変わっています。
是非、効果的な方法でお客様にアプローチされて下さい。

結果や成果を早急に求めるのではなく、どんな結果が出るか楽しんでみられてはいかがでしょうか?

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【飲食店の未来】10年後を予測する

10年後が不安?

最近よく聞くようになりました。
今はまだ体が動くからいいですが、50歳過ぎてから、60歳過ぎてからが不安だとおっしゃいます。

正直、昨年の10月以降の飲食店の動向は芳しくないです。
時流やブームといった新業態もあまり聞かなくなりました。
脱サラして、飲食店を開業されるというお話もかなり少なくなりました。
街中を見渡しても飲食店の新規オープンは少ないです。

このような状況下、個人で経営されている方は先行き不安だと思います。
今はまだ頑張れる、しかし10年後どうなっているんだろうと・・・

特に業界動向が不安です。
飲食業界のマーケットは、1997年の29.4兆円をピークに下がり続けています。
2006年で24.5兆円と、約10年間で5兆円下がりました。減った分のマーケットはどこへ行ったかというと中食マーケットへ流れて行きました。

また、ドリンク比率の高いところは苦戦されています。飲酒問題の関係で極端に減っているのが現状です。

さて、10年後あなたのお店は残っていますか?

あまり言いたくはないですが、
「廃業できるほうが幸せ?」
とおっしゃる方もおられます。

自宅兼店舗であれば、家賃もかからず家族で経営できますが、
物件を借りて商売をするとなると、固定費がかさみます。

業界が先すぼみで廃業、退店が多くなるかもしれません。
安易な参入はもう難しいのではと思います。

一度リセットして考えることも大事ではと最近考えるようになりました。
☆今後もこの店でやっていくのか?
★飲食の商売で良いのか?

まずは、移転も検討の余地ありです。
今の立地環境で人口が減り続け、人や車の通りも変わっているのであれば、思い切って移転されることも視野に入れるべきです。少しでも飲食業として生き残るのであれば、有利な立地で再スタートも良い方法です。

また、業態自体も今のままで良いのかどうか、再検討されてはいかがでしょうか?

逃げ道を作る、考えるという訳ではないですが、違う業態や商売のことも視野に入れられてはと思います。

今の時代、無理して息子さんや娘さんに引き継ぐのもどうかと思われます。
その時々の時代に合った商売をしていくことも一つの方法です。

今にこだわらす、真っ白なキャンバスの上で絵を描いてみられてはいかがでしょうか?そんなことを考える時間も必要ではと思います。

これっ!と言った答えはないと思います。
ただし、検討する余地は大いにあるということです。

7年〜10年周期で、次の商売はどのようにしようかと考え直すことが大事です。ズルズルと年数だけ経っているのは危険です。

景気は大手企業さんも含めて、かなり厳しいとお聞きしています。
これからどうするのか、一度ご検討されてみてはどうでしょうか?

ビジネスの再構築。

10年先が見える商売したいです。
努力だけ、真面目だけでは通用しない場合があります。
時代の変化にどうついていくか?

良き相談役の方は、周りにおられますか?

是非、今のうちにあれこれと検討されることをおすすめいたします。

もしお悩みの方は、本ブログへ問い合わせいただいても結構でございます。

自分の人生、大切にされて下さい。

飲食業界が少しでも発展することを祈っています。

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タグ:飲食店 未来

【景気予測】予算は前半型で・・・

4月から新年度がスタート。

1年の景気の流れを過去から検証してみると、
概ね前半好調で、後半失速というパターンが多いようです。

つまり4月から9月までの前半は好調で、
10月から下り坂に入るということです。

特に10月入ってから物が動きません。
年末の12月もかつてのような大きな数字が見込めなくなっています。
1月、2月は本当に冬の時代で、暖かくなった3月に期待が持てる程度です。
株価も年末に向けて下がり、企業の決算期が多い3月に向けて下がる傾向があります。

ちょうど4月〜9月が表、10月〜3月が裏のようになっています。


何が言いたいと言いますと、前半貯金をしておかないと、後半で挽回するのがかなり難しいということです。

3月も比較的数字が良い月ですが、それでも何が起こるかわかりません。

予算もおおむねこのようなに前半型で組むのが良いと思います。
半期で50%以上クリアしておかないと厳しいと思われます。

また、以下のような傾向が顕著になっています。
★ピーク月の数値が昔ほど、飛びぬけた数字になっていない。
☆暇な時期、暇な日が多い。
★天候に左右されやすくなった。
☆曜日の並びにも影響されやすい。

飲食店でも秋のオープンは苦戦します。
春先からオープンされるのが理想で、その次が、5月・6月のオープンです。
人が外へ出るようにならないと飲食店も売上につながらないようです。

秋以降の後半戦で取り返そうと思っても何が起こるかわかりません。
今から夏場までの間に、少しでも稼いでおかれるのが賢明です。

景気に左右されない経営がベストなのですが、なかなかそうもいかないと思います。確実に数字をクリアしたり、上げるためには、小さな景気変動を数値計画の中に落とし込むことです。

是非、スタートダッシュで良い一年にされて下さい。
4月から新年度がスタート。

1年の景気の流れを過去から検証してみると、
概ね前半好調で、後半失速というパターンが多いようです。

つまり4月から9月までの前半は好調で、
10月から下り坂に入るということです。

特に10月入ってから物が動きません。
年末の12月もかつてのような大きな数字が見込めなくなっています。
1月、2月は本当に冬の時代で、暖かくなった3月に期待が持てる程度です。
株価も年末に向けて下がり、企業の決算期が多い3月に向けて下がる傾向があります。

ちょうど4月〜9月が表、10月〜3月が裏のようになっています。


何が言いたいと言いますと、前半貯金をしておかないと、後半で挽回するのがかなり難しいということです。

3月も比較的数字が良い月ですが、それでも何が起こるかわかりません。

予算もおおむねこのようなに前半型で組むのが良いと思います。
半期で50%以上クリアしておかないと厳しいと思われます。

また、以下のような傾向が顕著になっています。
★ピーク月の数値が昔ほど、飛びぬけた数字になっていない。
☆暇な時期、暇な日が多い。
★天候に左右されやすくなった。
☆曜日の並びにも影響されやすい。

飲食店でも秋のオープンは苦戦します。
春先からオープンされるのが理想で、その次が、5月・6月のオープンです。
人が外へ出るようにならないと飲食店も売上につながらないようです。

秋以降の後半戦で取り返そうと思っても何が起こるかわかりません。
今から夏場までの間に、少しでも稼いでおかれるのが賢明です。

景気に左右されない経営がベストなのですが、なかなかそうもいかないと思います。確実に数字をクリアしたり、上げるためには、小さな景気変動を数値計画の中に落とし込むことです。

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タグ:景気 予算

2008年04月09日

【景気予測】景気予測どうやってやられているのですか?

景気予測、実は誰でもできます。
小さな変化に気づくことです。

大きなマクロの予測は難しいですが、身近な商売のことくらいなら可能です。

よく「武内さん、何件のお店の状況を見れば景気がわかりますか?」
と言われますが、件数ではなく過去の経験と直感がほとんどです。

事業を行う上でもこの直感が大事だと言われます。
直感を磨くことが経営者の方やトップには必要だと思います。

私が教えられたのは、
★数多くの経済アナリストの方の本を読むこと
☆定点観測を絶やさずすること
★現場の小さな変化に気づくこと
です。

そうすると、直感が養われてきます。

やはり自分の店や会社の中だけでは、状況を把握するのは難しいです。
常にアンテナを張って、仕事に取り組むべきだと思います。

そこで最近出たおすすめの本ですが、副島先生の本は必読。
船井総研時代から読むように教えられました。
経済や経営に携わる方ならお読みになられて、景気予測の参考にされてはと思います。



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【成功するビジネスモデル】お客様のニーズは何なのか?

問い合わせが多くなってきました。
でも自社商品の紹介・セールスです。

おそらく新入社員の方が、あちこちの問い合わせ窓口へ投稿へ行っているのだと思います。昔と違って、いくら完成度の高い企画でも反響率は1000件に1件あれば良いほうではないでしょうか。

それと企画書だけでは弱いです。成功した事例とそのプロセスが細かくかかれていないとお客様は納得されないと思います。結果だけの数値を並べられてもお客様は信じません。結果だけ追い求めているものは逆に嫌われます。
今一番大事だと言われているのは、大きく成功しなくても、その成功へのプロセスとどのような取り組みを各社行ったのか、そのあたりの内部事情もお知りになりたがっています。

結果主義ではなく、自社へ導入した際に、どのようなメリット、デメリットが発生するのか、お伝えしないと成約にはいたりません。これだけの結果が出ていますので、後は貴社でご判断下さいでは無理があります。
それに成功事例を引っ張り出して、こんなにうまくいっている会社がありますよと言っても特異な事例で、条件が違うなら導入を控えられます。

☆結果数値の羅列よりも成功へ到達したプロセスを公表することが大切


それと、よく仕組みを売ろうとされている案内がよくきます。
しかし、この手の商品はもう昔話のような気がします。

仕組みでお金をいただくビジネスもあるのかもしれませんが、
お客様はそこから先を希望されています。

何をしてくれるのかが大事であって、
自社商品の仕掛けがどうであるかは関係ないです。

これを使うと自社はどうなるのか?
どう自社の戦略の中に組み入れていくのか、そのあたりが見えてこないといくら安くなったからといっても導入されないでしょう。

お客様のニーズに応えるビジネスモデルであるかどうかがポイントだと思います。自社の利益よりもお客様の利益。当たり前のことのようですが、販売する側、提案する側が見えていない場合があるようです。

★導入されたお客様が、どうなるのかを説明すること、サポートできること


私も同じようなことをしてきたのではと思います。自分がホームページを立ち上げ案内を受ける立場になって初めて気付きました。最終的には、お客様ニーズに応えるビジネスモデルあるかどうか、ただそれだけが判断基準のようです。

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