感謝する・意識づけが大事です。
これがないとうまく導入できません。
理由は、飲食店の場合、そのお店の店長の実力で数字が上がったのか、
または、景気がたまたま良かったのか?
社長や本部からチラシ・フリーペーパーなどの販促を打つように指示されたので上がったのか?
厳密に計ることができません。
例えば、5月は売上を達成したので報奨金を出したが、7月は予算を大幅に下がっている。下がってもペナルティがない。各店長の意識付けが大事です。
@会社に感謝すること
A社長に感謝すること
B従業員に感謝すること
※ 飲食店の場合、本当に店長の頑張りで数字が上がったのか、社長や本部からの対策で上がったのかを各店長が認識することが大事です。数字が良かったからといって、すべて自分の手柄だと思わないほうが良いです。
※ また、統括店長やSVの役割は、上記のような勘違いを店長がしないように指導することです。
以前こんなお店もありました。
そのお店はかなりの不振店で、社長がチラシを打つように指示を出し、
かつSVが常駐するような形でフォローを行いました。
当然数字は急激に伸びました。昨対130%を超えています。
とりあえず、このお店の店長には、報奨金を出しました。
しかし、翌月も同じような状況があり、130%を超えたのです。
そこで、このSVの方が、店長にお話されました。
「今回の売上増は、君だけの力ではありません。社長やスタッフの応援があって初めて達成された数字です。先月度は、このお店の達成度に対して報奨金を出しましたが、今回は頑張ってくれたスタッフに出すけど良いね。」
「お店は一人の頑張りだけで目標達成されるものではありません。皆の協力があって初めて達成できます。また社長や本部からのチラシが効果的だったからです。そのチラシも本部が企画内容も決め作成してくれました。
自分の力の部分も大いにあると思いますが、助けてくれた仲間に対して感謝する気持ちを持ちなさい。社長に感謝しなさい。ご来店いただいたお客様に感謝しなさい。」
と諭されていました。
ルールや仕組みだけでは制度は動かないです。
それを動かすのは幹部の方の意識と教育にあると思います。
報奨金制度を導入しても成果が上がらない場合があります。
お金に関係する仕事しかしない方が出てくるからです。
お金以上に大事なもの、なぜこの報奨金制度を導入するのかを伝えてください。
まず、スタッフに「感謝する」気持ちを持たせて下さい。
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